美しい情景描写に見とれました。
互いにその心情を探り合う中、ほんの少しずつの歩み寄りというか顔を見合うような心の動きに思わず唸ってしまう声が笑
殿下はやっぱりかわいいですねふふふ……(*^^*)
作者からの返信
佑佳様、コメントありがとうございます~!
(お返事遅くなりました…汗)
>美しい情景描写に見とれました。
わぁい…!褒められた…!(嬉
もう戻らない景色というのは、どうしてこうも胸を掴むのかなぁと…いうのが、この手のシーンを書く時に、常に感じていることです…。
こう、戻らないからこそ、美しくもあり、寂しくもあり、大切にしたくもある、というか…その一端でも、佑佳様に味わっていただけたのではないかな…とか…恐れ多くも思っております…(もにょもにょ
フェンと殿下は、ものすごく…ものすごーくじれったく距離を詰めるタイプなのですよ…!
私も書きながら、「早くお前ら結婚してぇぇぇぇぇ!」と叫んでました(笑
>殿下はやっぱりかわいいですねふふふ……(*^^*)
違いない(笑
やる時はやるし、一歩間違うと変な方向に思考がいきがちな男なのですが…恐らく、本命の彼女に対しては高校生並の真面目さで接するんじゃないかと…思ってやまない作者です…もうどっちがヒロインなんだか…(えぇ
ァ……ァ……!!(様々な感情と格闘中)
フェンめっちゃいい子すぎて心が色々と痛む…。
このままじゃ冬を越せないっていう村人の意見も分かるし、努力してお手伝いにも来てるフェンの意見も分かるし、もう…!
そして殿下~~!
なんやかんやでお手伝いしてくれてるし(子守りしてた発言にニヤニヤしました)、なんやかんやでフェンを気にしてるし、不器用に優しくて「ァァァ」ってなりました…!
黙って横に座ってフェンの涙を受け止めてくれる感じが、良いです……良いです……っ!
作者からの返信
umekob.様、お忙しい中コメントありがとうございます…!
そして、お気をたしかに…っ!(支えながら
フェンと殿下と、両方にコメ頂いてありがたい…限りです…(土下座
>フェンめっちゃいい子すぎて心が色々と痛む…。
そう言って頂けて良かった…。
彼女、王族としては未熟な面もあるのですが、一人の人間としてはね、もうね…良い子すぎるとね…私も思いますね…(どうした
そしてそれ故に、今後も悩むところがあったりもしてですね…殿下まじがんばれよと…皆さん仰るわけでしてね…(ぇ
>なんやかんやでフェンを気にしてるし、不器用に優しくて「ァァァ」ってなりました…!
ありがとうございます…っ…!
しかし騙されてはなりません…やつは…やつはただのヘタレなのです…いえ、色々彼も彼なりにあるんですけども、やっぱりヘタレ……(問題発言
……でも、そんな灰色殿下が私は好きですが…(あれ
今後のフェンとアッシュの関係、アッシュが抱えた闇、フェンの悩みなどなど…不穏要素が強くなってまいりますが…引き続きお付き合い頂けるとありがたいです…!
……灰色の殿下(唐突なネーミングは屑の特権)は、良くも悪くも出来ないことはしない。助けられるものだけを助ける。助けられないもののために、助けられるものを犠牲には出来ない……のスタンスな気が…気が…な、なんちゃって(焦)
ただ。
>「……じゃあ、助けられない人たちは見捨てろっていうんですか」
無理でしょうね……だってフェンさんだもの(涙ぐむ)
そんなあなたが久遠は好き。
でも今回嬉しかったのは。
>彼女の気持ちを少しでも楽にしてやりたくて
デ レ が 来 た (歓喜)
地の文君によるデレが来ました(注目)
皆さまご注目ください(誰に対して言っているのか)
灰色の殿下によるデレです。酒に酔っていなければ口を滑らせそうにない殿下ですけど地の文君ではこんなにも 素 直 (ガン見)
さーらーにー。
>「好きなだけ泣けばいい」
(録画+録音)
名台詞ですね間違いない不器用なキャラはこうでなければなりません一つ一つの言葉の重みが他と違うんだ他と!(暴走中)
>けれどアッシュにとってはひどく愛おしく。
あ、落ちた(歓喜)
>どうすれば、彼女を守ってやれるだろうか。
はい、試合終了!(ゴングの音) フェンさんの勝ち!(とフェンさんの手を取って持ち上げる)
追伸
此度の件は深読み合戦で久遠はびっくりでございましたよ……(驚)
なんでしょうこの不思議な嬉しさ…(などと謎なことを言い出す)
あちらもお返事ありがとうございました!
作者からの返信
久遠様、コメントありがとうございます〜!
灰色の殿下、色々意味がかかりすぎてて、秀逸なネーミングと思ってしまいました(笑
私もこれからそう呼ぶことにしよう…うん…。
もう、お気付きの通り、灰色状態の殿下は無理しない主義なのです。そうなのです。でも、心から望んでそうなったのか、っていうと、実はそうではなかったりもして…実はフェンが薄々勘づいているのは、この点だったりします(物語終盤で、この辺は明らかになりますので…ん、ネタバレ?いやそんなことない…ないですよ…滝汗
行動には移せないくせに、地の文ではデレッデレな殿下です。そうなのです。こっからさらに過激になっていk(え
…こほん。とにかく、もう彼はすでにフェンにめろめろなのです…フェン…恐ろしい子…。。
深読み合戦の件も…こちらこそ、楽しかったです(照
はとり様の読み合い企画から参りました。
まだ24話ですがひとまず感想を書かせて頂きます。
感想書くのがド下手くそなので、ご容赦ください。
ゆっくりとアッシュとフェンの間に確かなモノが生まれてきましたね。
まだまだ問題が山積みですが、今後のアッシュの動向が気になります。
彼が水の国に対してどんなアクションを起こしてくれるのか楽しみです。
本当にフェンは身を粉にする勢いで国の為に頑張っていたんだなとしみじみ感じました。
もうじき完結との事でゆっくりですが追っていこうと思います。
作者からの返信
こふる様、コメントありがとうございますー!
お返事遅くなって申し訳ありません…。
感想が下手くそだなんてそんな…!
私が普段、他の方に残している感想の語彙力の無さに比べれば…(滝汗
フェンとアッシュの関係性の変化は、作中で大切にしたいと思って描いておりました。
それだけに、「確かなモノ」が生まれた、という、こふる様のコメントが本当に嬉しかったです(いかんせん、ゆっくり関係が進むので…飽きられる方もいるかしら…と心配していたのです…苦笑
フェンの頑張りも認めて頂けて、作者冥利に尽きます。彼女がやっていることは、決して頭がいい方法ではないですし、派手さもないのですが…でも、確かに大切なことでもあり。。彼女の一連の行動が、後の展開にも影響してまいりますので、その辺りにも着目頂けるとありがたいです…!
フェンとアッシュ、それぞれに、個々の思いと王族としての立場があります。
そして各国の間にもわだかまりがある。
過去を乗り越え、彼らが掴みとる結末がなんなのか…お時間ある時で構いませんので、見届けて頂ければ幸いです。
アッシュ、とうとう恋心自覚しましたね。でも素直にはいかないんだろうなーと予想。。。本当は優しいはずなのにね。デレちゃうアッシュが想像つきません!
アッシュとアンジェラだけしか信じられない!もはやゲイリーでさえも怪しく思えてしまう(笑)
突然ですがアッシュが好きです。
なんだかんだ言って彼にも上に立つ者としての意識がしっかりある気がするんですよね。
フェンはここまでよく頑張ってきたなあ……と頭を撫でてあげたくなります。
作者からの返信
SHASHA様、コメントありがとうございます…!
アッシュのことを気に言って頂けまして、大変ありがたいです…!そうなのです。非常にわかりにくいんですが、彼にもちゃんと、『誰かを率いる資質』は備わっているのです…(そして作者はこういうキャラがすごく好きなのです…上手く書けているかは別として…
では、何故それが表に出てきにくくなっているのか。ここが物語後半の鍵であり、クライマックスに向かうための重要な要素になって参ります。
この物語、フェンだけでなくアッシュの成長の物語という側面もありますので…。
決してカッコいいだけのヒーローではないアッシュですが、これからもフェンともども見守って頂けますと幸いです。
こんにちは。
お互いを思いやりつつも、建前や後悔やら、いろんな複雑な想いを抱えたフェンとアッシュがどうなるのかはらはらしながらここまで読みました。
今の二人の感じだとまだ、お互いの気持ちに折り合いがつくまで一山ふた山ありそうですね…!
また来ます!
作者からの返信
萌木野さま、コメントありがとうございます…!
はわ…フェンとアッシュの関係にハラハラして頂けまして、大変に嬉しい限りです…あ、いや、本人たちはそれどころじゃないですが…ないですが…!!!
それぞれの立場上、どうしても本音と建前が乖離してしまうんですが、でも二人とも(というか、特にアッシュのほうは)決して悪い人間でもないっていう…あの…その…そういうすれ違いって大変に美味しい…じゃなかった、胸が掴まれるよな…と思う次第です。。
>今の二人の感じだとまだ、お互いの気持ちに折り合いがつくまで一山ふた山ありそうですね…!
そうですねえええ!!!!!(頷き
本音と建前が違うからこそ、ここにどう決着をつけられるのか、っていうのが、フェンとアッシュの今後の課題になりそうです。。
本日はたくさん読んでいただきまして、大変に嬉しゅうございます…ありがとうございます。
すでに不穏な空気が漂い始めていることかと思いますが、ここからが二人の正念場となりますので、どうぞ最後まで見届けていただけますと幸いです…!