応援コメント

第3話 インド(デリー:衝撃体験三本立て) 」への応援コメント

  • コメント、失礼します。

    この頃は、
    ○○カースト。と冠するワードや作品がシレっと使われ、
    事もあろうに作品の題名にもなっています。

    真面目すぎるのも問題かもしれませんが、私はそんな風潮が恐ろしいと思うのです。
    あまりにも安易に軽く扱われている気がしてならないのです。

    世界には連綿と紡がれた文化が、多く存在しています。
    詳しくもありません。他国の、今も続く厳格なルールに意見するつもりもありません。

    例えば、カースト制度はインドの方々にとっては根底にあり続ける日常で、当たり前の文化や宗教観念ですが、
    傍目から見ると過酷で、残酷で、触れるにははばかられる気もします。
    (ジワジワ近代化も進んでいるらしいですが、現実は厳しそうです・・・)

    日頃から、モヤモヤと感じていたのです。
    作者様の飾らない現実を記して下さっていたので、私のモヤモヤも昇華された気分です。

    何だか、別方向の熱量でコメントしてしまいました。
    すみません。
    (ご不快でしたら、バッサリ削除してくださいませ)





    作者からの返信

    コメント有難うございます、嬉しいです!

    全く同感です。

    正しい意味や背景を知らずに使うと思わぬ誤解や反感を招く言葉もあったりしますよね。特に宗教が絡んでいたり、外国の文化がもとになっているものは尚更だと思います。

    国際化が進む現代ですから、まずは異文化を理解しようとする姿勢が大切なんじゃないかと個人的には思っています。

    インドのカースト制度や宗教観については、実際に行ってみて感じたことを含めて、そのうち纏めてみたいと思っています。