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  • 主人公には幸せになってほしいですね。グッときました。

    作者からの返信

    水;雨さん
    コメントありがとうございます!

    実は別作品のスピンオフなんですが、この作品単体でも心に来るものがあったのなら良かったです。嬉しく思います。

  • み、見逃していたー!?
    これは……いい!✨
    またぐっとくる書き方しますね(*´ー`*)

    最後の救われる感じ、ホント好き。
    最初からの堕落していく父の感じがすごく…うーんリアルというかなんかすごいです←語彙力
    これこの短編としてだけでも面白いです(*´ω`*)

    作者からの返信

    朝山なのさん
    コメントありがとうございます!

    ツイッターで宣伝して良かったです!
    紗凪のことを気に入って頂けていたようなので、ハマってくださるかなあと期待しておりました。

    これは私自身が紗凪のことを知るために彼女に語ってもらった作品なので、お父さんのこととかリアルだったのかなと思います。恥ずかしがらずに打ち明けてくれた彼女には感謝しています。

  • 「生まれた初めがあるなれば死ぬる終わりがあると知れ」これはわたしの恩人が残してくれた言葉です。わたしが生まれるにあたって母親ではないのですが幾人かの命のやりとりがありました。「生誕の災厄」をわたしは知りえませんけれども、ニアリィ・イコールの感覚を理解できるように感じました。この、恋の序章のようなエピソードが、だからこそみずみずしく、かつリアルに感じます。とても美しいと思います。

    作者からの返信

    naka-motooさん
    コメントありがとうございます!
    その方が残してくださった言葉は、「当然」ではありますが、「真理」ですね。漠然とただ何も考えずに生きている人(究極的にそんな人間はいませんが)が「当然」と感じている「当然」は、真に意味を突きとめていった人が感じる「当然」とは異なる「当然」だと私は思っています。だからその方の言葉を受け止める側が「そんなこと当たり前、知っているよ」という風に言ってしまえば、途端にその言葉の本質は砕かれ、無意味になると思います。naka-motooさんが大切に受け止めてくれたからその言葉は「真理」に成ったのだと思いました。

    無学な私はニアリィ・イコールという哲学者が居るのかと思って今検索を掛けました。知った被って検索をしないという愚行をしなくて良かったと思いました。

    本来、ただの設定、世に出る事の無い文章に「美しい」とはなんとも勿体無いお言葉を頂き、光栄です。
    朝薙紗凪の独白に付き合って頂き、ありがとうございました。彼女もまた自分の事を知って頂いて有り難いと思っていると思います。