（“異世界社長戦争”参加用）オリジナルEnemiesその２

♠️ アクアマリン

アクアマリン...Aquamarin

　頭頂高：9.5m

　　全高：10.4m

　　重量：26.8t（全兵装の装備時）

装甲材質：高剛性金属と魔術反射性金属の併用

　動力源：魔力/魔力増幅装置（補助動力）

　機体型（タイプ）：戦闘型

　概要

　水色を基調とした色合いの機体。

　光の反射率が高め。

　現役の機体である『ボーゲンシュッツェ』を改造した機体。

　魔力で稼働する。

「重装甲」と「遠距離の魔術戦に特化した機体」という特性は、ボーゲンシュッツェから引き継いでいる。

　ただし機体出力が強化されているため、単独で十分な速度を叩き出せる（少なくとも『ルビン』並みにはある）。進軍も撤退も安定した性能を出せる。

　また、追加された魔術式によって飛行可能。

　武装・装備

・現出装置×35

　機体のクリアパーツとして配置された、トパーズ色の宝石（トパーズとは限らない）。

　機体内部に設定された魔術式により、

「遠距離攻撃用の光弾」

「防御用の障壁」

「飛翔結界」

　の３つを使用可能になる。

・弓状装置×1

　弓場の装置。

　ただし矢ではなく、オタマジャクシのような形状をした光弾を発射する。

　光弾の色は、機体と同じ水色。

・剣×1

　全長5.5mの剣。鞘は付いている。

　接近されたときの護身用。

　特異（チート）能力

・「温度操作（高度）」

　機体の周囲50mの気温を、500℃~－273.15℃の範囲で調節出来る能力。

　範囲外から脱出出来なければ、蒸発するか氷漬けになって死ぬ。