都市伝説を信じるか信じないかは人によりけり

今までにないパターンの物語なので読んでいて楽しかった。

まず主人公が「都市伝説」を信じない。その主人公が、学校で広まった噂の発信源となった人物と対話する。


主人公の、都市伝説を信じない徹底ぶりが清々しく、かえって怖い。
(後半、よりもラストで「そうくるのか」と唸ってしまいました)