応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第27話への応援コメント

    ギャップ萌え!!!!!!!!!!!!!!!!

    いい……素晴らしい……しかも、そのギャップを生じるに至った理由にきちんと合理性と整合性があるのが最高……!

    そして、“年度初め”のエピソードも最高でした。こういう小ネタや豆知識が、世界観を堅固にし、私達の住む世界につなげるくぎやねじの一つ一つになっているのだな、と思いました。

  • 第26話への応援コメント

    若者の成長は早い……!

    この疾走感は本当に素晴らしいですね。手に汗握って応援しております!!

  • 第25話への応援コメント

    『故に今では彼は関係者から温かい猜疑の目で見られている』
    あほろんさんのこういう言い回し本当に最高です❤

    そして、『卑しい性分であるが故に人間の下心や欲求がよく理解できる』というのは真理ですよねえ。
    結局、出来る人に出来ない人の気持ちはわからない。認識できる世界や思考回路が根底から違う、こともある。ある種の適材適所というか、欠点があるからこそ達成できることもあるんですよねえ。

  • 第24話への応援コメント

    『天誅鉄腕大車輪(じゃいあんどすいんぐ)か永続御馳走三昧(きらいなやさいをたべさせる)』www 最高wwwww

    シリアスもユーモアも両方卓越してらっしゃるんですから本当に素晴らしい❤

  • 第23話への応援コメント

    『少年が学び舎で使う24種類の絵の具では到底描ききれない』。この瑞々しい肉体感覚に訴えかけてくる言い回しがたまらない――!
    やはりあほろんさんは卓越した書き手だと痛感しております。少年の瑞々しさ、危うさと表裏一体の豊かな可能性などが、今の段階では夢物語である『緑の地表』と見事に共鳴しあっていますね。

  • 第21話への応援コメント

    読みたかった……こういう話を読みたかった……! 本当にありがとうございます……!!

  • 第20話への応援コメント

     アルナさんならまだ、怒りや嫌悪や蔑みがあるからある意味わかるだろうけど、怒りも嫌悪も蔑みも敵意も何もない、ひたすらにフラットな視線で、淡々と自分と敵対し続けてくる相手がいたら武牢はどう反応するのだろうな、と、拝読しながらついつい考えてしまいました。

  • 第19話への応援コメント

    弟の雨山電信が言っていたんですが、他人を許すのはあきらめればいいだけだから簡単だけど、自分を許すのって本当に難しいんだよなあ……。

  • 第18話への応援コメント

    素晴らしく格好いいです。とても偉大だと思います。
    それだけに、胸が痛いです。私はきっと、従属に甘んじ、隣人を見捨てる側だろうから。

  • 第17話への応援コメント

    昔読んだ漫画に、「怖いものがねえやつと、怖いものを知らねえやつは、どっちも同じくらいおっかねえのさ」というような台詞がありました。
    怖いものが無い、というのと、怖いものを知らない、というのは、実は全然違うことなのだけど、危険性(自他問わず)はあまり変わりないがないんですよね。アルナさんは果たしてどちらなのか。どうも、どちらでもあるような気がします。

  • 第16話への応援コメント

    真っ当であり続けることこそが最も深き深淵へと至る狂気。そんなことを思いました。

  • 第15話への応援コメント

    つらい……すでに起こってしまった出来事で、今更変える術などないのがなおつらい……!

  • 第14話への応援コメント

    結局のところ、怖いから潰そうとしているんだなあ、というのがよくわかりました。
    知らないものは怖い。自分より秀でているものは怖い。若者は怖い。そして妬ましい。
    アルナさんの理想論も、アルナさん自身も、口ではなんと言っていようと、結局は畏怖の念を持って見ているんでしょうね。それが自覚できているかどうかはさておき。
    未だに畏怖を持てずにいる愚か者達は――まあ、語るべき価値もありませんね。

  • 第13話への応援コメント

    凄い! 凄くカッコいい! こんな戦闘シーンが書けるあほろんさんが凄く羨ましい!
    敵の倒しかたも非常に理にかなっているし、何より一連の動物&機械群のネーミングセンスが本当に素晴らしい。あやかりたいあやかりたい――!

  • 第12話への応援コメント

    数の力なんだよなあ、と、なんとなく。
    主人公サイドは、みんなものすごくスペックが高いんですよね。個々の戦いになったらほぼ各個撃破できる。
    ただ、敵の数が多い。やたらと多い。本当だったら地歩を固め、味方を増やしてから戦いに持ち込んだほうがいいんでしょうが、そんな余裕はないよなあ……。

  • 第11話への応援コメント

    天才は天才を知る、ですね。
    あくまでも琴里の予測でしかないのですが、計都ナクシャさんは、これ、政争には関係ないな。良くも悪くも自分の手持ちの情報から自分が出せる最適解を算出し、それを他者に伝えているだけ、のような気がします。
    そして、やっぱり莫琉珂様大好きだ(*´▽`*)

  • 第10話への応援コメント

    アルナさんは自分のカリスマ性が自分でよくわかっていないところがちょっとありますよね。
    『この青二才に力を貸してくれるのが不思議に思えるくらいの大物たち。』というのは、確かにある種の事実ではありますし、そう疑問に思うのも当然は当然なのだろうと思いますが、そんなのあなた、健気な美少女が掃き溜めに舞い降りて、御願いです、力を貸して下さい! と必死でお願いすれば、おっちゃんおばちゃん連中は大抵奮起しますってw

  • 第9話への応援コメント

    アルナさんは素晴らしい人だし、言っていることは物凄い正論なんだけど、なというか、俗物から見ればこれほど恐ろしい存在もないと思いました。
    こういう言葉でいいのかどうかわかりませんが、ロボットの正当性、ともちょっとつながるような気がするんですよね。偏見や先入観にとらわれることなく、常に最適解を追い求める。
    ただしそれは、非常に危険なことでもあるんですよね。例えば、ロボット、もしくはAIに、この荷物をA地点からB地点へ運べ。最短距離、最短時間でな、と命令した場合、ロボットはその命令を忠実に守り、A地点からB地点へと運ぶべき荷物をレールガンでブッ飛ばしてしまったりしかねないんです。間にある建物だのなんだのをすべて破壊しながら。だって、そんなことをしてはいけない、とは、まったく命令されなかったから。
    もちろんアルナさんがそんなことをするはずがありませんが、それにどこか似た危険性と、危険性と表裏一体の進化への可能性を強く感じました。

  • 第8話への応援コメント

    莫琉珂ちゃん、いや、莫琉珂様大好き……!
    あほろんさん本当に御上手になられた……元から凄まじい才能があったのはもちろんなんですが、どんどん腕をあげてらっしゃる!

  • 第7話への応援コメント

    アルナさんが本当にカッコいいカッコよすぎる尊いしんどい……!orz

  • 第6話への応援コメント

    蛮風さんいいキャラすぎるなほんとwwwww
    少年少女の甘酸っぱいやりとりにニヨニヨしていたら、おっさんに全部持っていかれた万歳❤

  • 第5話への応援コメント

    どんどん引き込まれていく……!

    「逆に考えて見てください。もはや非合法的な手段を使わねば、この計画は止められない。支持者を止める言葉を彼らは持たないのです」

    というこれ! この言葉が素晴らしい!
    あくまでも合法的に、そして言葉をもってして戦おうとしながら、それでもそれとは真逆の汚泥のごとき悪意や手段と戦うことを否まない! しっかりとした基礎と背骨を感じます。

  • 第4話への応援コメント

    祈りとは時に絶望よりも強くて残酷なのだな、と思いました。
    いや、いい子ですよ、アルナちゃん。本当にいい子。凄く魅力的だし応援したくなる。
    けれども同時に、ひどく危うくて破滅の種子を孕んでいるような気がします。むき出しの危険性が歩いているような炉那君よりもなお恐ろしいものが……!

  • 第3話への応援コメント

    情景描写が本当に御上手だなあ……!
    あほろんさんの確かな才能、羨ましい限りです。私もこんな素晴らしいものが書けたらなあ……!

  • 第1話 への応援コメント

    のっけから心を持っていかれました!
    『現代の地獄は地下じゃなく、地上にある。』とありましたが、冒頭の一幕を見るに、どうも地下も楽園とは程遠い場所のように思われます。
    続きがとても楽しみです。あほろんさんの作品は毎回本当に、キャラクターが魅力的だ!