夢の話

2002/1/16

　学校で、昼休みに掃除をしていた。

　と、Ｋ先生がやって来て、「今日は大掃除」だと。

　あれー、そうやったんや、と思いつつ大掃除を始める。

　そして六時間目の世界史の授業。

　が、「今日は大掃除」と。

　さっきやったけど、他のクラスもやってるからそうなのかと掃除に取り掛かる。

　だけど、さっきやったばかりであまりやるところはない。

　やることがなくて教室でぼけーっとしていたら、「掃除せんか」とＯ先生が。

　じゃあ窓でも拭くかと、スプレー洗剤を取ろうとしたら、何故か無茶苦茶足がふらついて、先生にもういいから座っていろと言われる。

　ぼーっとしていると、近くでＯＵとＯＫが漫才のような会話をしていて、一人でウケていた。

　そろそろ掃除も終わって、教室の外が担当だった子が戻って来たのだけど、何人か妙な格好をしていた。

　その中にＭもいて、舞台衣装のような格好とメイクもしていて。

「どうしたん、それ。保健の先生がしたん？」

（「保健室行ってくる」と何かを取りに行っていたので）

「ううん。自分でやった」

　掃除が終わっても二十分ほどは時間があって、授業をしようかということになったのだけど、クラスの三分の一くらいが妙な格好で、教壇ではＯＵとＯＫが漫才をしていて、どうするんだ、と思った。