有澤、HSPの話を聞く。

 もはや立ち位置がわからなくなっている雑記です。


 まず、亀速度での活動をあたたかーくみまもってくださるみなさま、ありがとうございます。小説や読書日記にもコメント感謝です。反応速度は遅いですが、コメントも返せるようになってきました。読書こそすれ、お相手に直接コメントする機会はかなり減ってしまいました。すみません。そちらももっと精力的にできれば、交流とかもっとできるのでしょうが。


 それはそれとして。

 表題ですが、職場が変わってからカウンセラーの方とお話しする機会が増えまして。そこで色々と、興味深い話を聞いています。


 最近聞いたのは、HSPとよばれる人の話。

 Highly Sensitive Personだったかな。超敏感な人とか、過剰に刺激に反応してしまう人とか言われてます。人口の約二割弱がHSPという統計もあるそうで。まあ詳細は調べてください。


 私自身がHSPだと言うつもりはありませんが、自分の性格上「あてはまるかもなー」という部分はいくつかありました。


 他人の目を気にしすぎなところ。

 うるさい音がとても苦手なこと。

 他人の悪口やどなり声から離れたいこと。


 それだけじゃないですけど、まあいろいろ。

 HSPの話を通して大切だなって思ったのは、それは病気とかではなく「あなたという性格の個性であり魅力である」ということです。


 私は失敗を恐れます。他人に怒られるのが嫌だからです。たくさん準備するし自分に厳しく接します。それは私の「気にしすぎ」で悪い癖だと思っていました(自分を追い詰めるので、もっと気楽に考えるべきなんですけど)。でもそれは私の性格であり個性であり、矯正が必要な欠点ではない。そう思うこと、不完全な自分を認めることの大切さを改めて認識した一日でした。


 私は「自分を変えよう」と思って、具体的には私が私を愛せるようになりたいと思って、いろいろとチャレンジはしています。HSPの話も「そんな私がいいんだ」と言えるようになるために必要な話かな。と思って聞いてました。

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