応援コメント

15-4 ここまでとこれからと」への応援コメント

  • ああーロッシェ(/_;)
    出目のせいで人を愛すことに臆病になっているんですね。汚い体で娘の側にはいられないと身を引いてしまった彼の気持ちが伝わってきて、そりゃあそこまで頑固に帰宅を拒むよなぁとも思ってしまいました😅
    リィンはすごいですね。多分死にたがっている彼の気持ちを見抜いてルベルを残してくれたんですね。本当にロッシェのことを心から愛してたんだなぁ( ;∀;)あぁ目から塩水が…( ;∀;)

    ロッシェの長い心の旅もここで終わりですかね?😊すごい良い話ですねこれ!感動しました!

    作者からの返信

    ロッシェのほうにも、こういう事情と想いがありました。ゼオ君はこの辺を感じ取っていて、連れ戻しに消極的だったのでしょうね……。
    そうなんです、リィンが願ったのはロッシェが娘を愛してくれることと、娘が父親を愛してくれること。(後の手紙にもありますようにね!)
    リィンの想いは炎の中に消えてしまったわけですが、ロッシェを愛する周りの人たちがルベルに対しロッシェを肯定的に伝えてきたことや、ロッシェがリィンを愛しているとルベルが実感できていたことで、ルベルの父親に対する想いもまたぶれることなかったんでしょうね。

    強気に見えて実は臆病なロッシェなので、まだまだ心の葛藤は続くのかもですが、セロアがいうようにここから探っていけば、いつかは……です!