応援コメント

1-2 監獄島」への応援コメント

  • 丁寧でしっかり描写されていて、でも冗長さを感じない物語がすごいです。
    さりげない買い物に裏打ちされて、セロアの旅慣れた様子が説得力を感じます。
    ルベルの発言、何をどこまで「分かって」言っているのでしょうか?
    しっかりとした世界の作り込みを感じるだけに、『旅渡券』の「現時点で権力を有する王権を持った者」という表現だけでも、アレコレ想像力を掻き立てられてしまいます。

    作者からの返信

    セロアさんは旅のエキスパートなので、知識面では頼りになりますね。しかし傍目からはちょっと不思議な二人連れに見えるようです(笑)

    主人公はルベルなのですが、全体的には彼女の視点に入らず、見守る大人たちの視点からルベルの言動を見守っていくことに……。
    ルベル→セロアへの「運命の人」発言は、巻末短編「ポートレート」で答えがわかるようになっています^ ^

  • 出ましたね、魔法動力…魔法という単語に敏感に反応している35歳のおっさんであります(^^)

    ルベルちゃんの前途は多難ですが、親子に間違えられるとは、セロアさんもまんざらではないでしょうかね?私の主観に入ってしまいましたが…

    スムーズに物語がここまで読み進められるのはいいですね、仕事やプライベートの用事がない時(いや、面倒臭い仕事で家に帰って疲れてだらけてない時?)に、読ませていただきます。

    お時間がかかるかもしれませんが、全て読ませていただきます(^^)

    作者からの返信

    鴉様は魔法が好きなのですねっ、私も大好きです(^^
    セロアさんは仙人みたいな奴なので、現時点だと親子どころかおじいちゃんと孫みたいな感じになってますが、それも少しずつ変わっていくことになります。

    各話の文字数調整して読みやすくした分、話数がめっちゃ増えてしまったので、どうぞ無理のないペースでお読みくださいね。
    コメントもたくさんありがとうございます。こちらもどうぞ無理なさらず……!