マイペースながら、最後まで読み終わりました。
作品の流れが和やかなのも、セロアの職業が学者であることが関係しているのではないかと思いました。「剣術も魔法も使わない」と言っていましたが、逆を言えばそれだけこの世界が平和であることではないかと……個性的なメンバーに若干振り回され気味のようですが、皆のまとめ役としてこれからも頑張って欲しいですね。
まだ連載中とのご様子なので、更新楽しみにしています!
作者からの返信
ありがとうございます!
物語はこのペースで15章&エピローグまでありますので、気長に追いかけてくだされば嬉しく思います(^^
セロアは一行のまとめ役兼ムードメーカーとして、これからも頑張ってもらいます。この先には肉体労働も待ってるので、楽しみにしてください……!
丁寧なレビューもありがとうございました。ご期待に添えますよう、更新頑張りますね(^^
それぞれにそれぞれの思いがありますが、全てが同じベクトルに向いて収束し、不思議なカタルシスのある船出となっているように感じています。
人は理屈では動かないと聞いたことがありますが、なんだかそれがわかる流れでほんわかした気分になりました。
白いお方にしても、例外ではなかったのかなあと。
……なんかもう、全員頑張れという感じです 笑
作者からの返信
ありがとうございます(^^
ここまでは、想いを束ねて道を拓く……というのが可能な道程。
この先はもう、それが通用しない道程です。
力を示して押し通る! ってキャラが居ないので、きっと道行きは厳しいでしょうけど、引き続き見守ってあげてくださいませッ。
過去を変えることは出来ないから、過去の残滓がいつまでも纏いついて自分を責め立てる、ってことありますよね。
それでも、それに足を取られていては前に進めない。
カミルも素直じゃないので絶対口に出さないんですが、行動は解りやすいので……(笑
色々ありましたが、いよいよ船出ですね!
いろんな人の協力も、精霊の加護もありますし、船旅は大変なのかもしれませんが、無事にたどり着けますように!
そして、炎の精霊さんであるゼオさんが無事でありますようにー(笑)
作者からの返信
長かったティスティル編も終わり、いよいよ船出です!
ゼオ君ともう一名が海上という場所でへばっちゃいますけど、それなりに楽しい旅になりそう……ですね^ ^
中位精霊の加護はかなり強力なので、道中のトラブルは少なめです、が。
ゼオ君としては不安しかないわけで、無事に監獄島へ辿り着けますように!