3月6日:1984な砂漠と別荘

 

 私が見たその夢の架空の世界には支配者がいました。その支配者は何かしらの方法で「世界の心理に到達したもの・この世界のヒミツを知ったもの」を処刑します。具体的に何があったかは忘れましたが、とりあえず、パノプティコン建築のマンションに私が住んでたというのと、その地域が砂漠であったことは覚えています。あと、一つの「本」(おそらく聖書)を巡って、人々が血なまぐさい争いをしていました。


 そのあと、私はなぜか恋人さんとともに「ヒトイヌ状態」、いわゆる四足歩行で砂漠を歩いていました。すると、何者かに奇襲されたのか、頭上から矢が雨のように降ってきます。私の意識がそこでとぎれ、気づくとサラブレットの家に拘束されていました。でも、彼が出ていった隙にその家の息子が私たちを助けてくれました。恋人さんとともに、そのショタサラブレットとウフフなことをして、終わります。


 なかなか、ケモナ―向けの夢でした。

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