社長候補

モナリザ・アライ

・外見

153cm　体重は秘密

黒い前髪と灰色の後ろ髪を持つ、アライグマの獣人の女性。

強気な眼差しにきっちりとしたスーツ姿からかなり年上に見えるが、実際はまだ成人前だったりする。

・経歴

元は異世界の一つのただの住人であり、フレンズたちとパークと呼ばれる場所で楽しく暮らしていた。

しかし、その幸せをねたみ、あるいは利用しようとした『悪い大人たち』によりパークは破壊され、代表は消息不明、フレンズたちもばらばらとなった。

その中でカンパニーと接触した彼女は持ち前の器用さと環境適応力により馴染み、能力としては並み以下ながら部下から慕われる対人関係スキルを武器に出世してゆくこととなる。

・性格

普段は厳しいまなざしを向けるクールビューティーながら、内心は明るく軽い性格で、それを隠しているため、ストレスが凄まじい。

チャレンジ精神旺盛で、何事にも挑戦し、それなりの成長と結果を伴う、ある意味での天才。

一方で、ぬるま湯のようなパーク出身だったため、適応しながらも根本的なカンパニーの方針とはそりが合わず、特に内外に傷つけつような事柄を嫌う傾向になる。

・公約

平和主義、カンパニーの利益や成長を多少犠牲にしてでもスタッフ、実験生物、原住民とも融和をとるべきだと主張する。

内容としては部下の支持こそ高いものの、一定以上の実力者やスポンサーからは良い顔をされていない。

・代理傾向

主に生物兵器、遺伝子改造がメイン。中には野生動物もいる。ただコントロールできるとは言ってない。

アライ個人を知っている場合はもちろん、陣営として医療、医術に関しても優れているため、最悪生きていれば何んとなかると言うことで、かなり無茶な闘い方をする。

・ボーナス

戦場の環境について最もリサーチが進んでおり、地形の有利不利は一番理解している。

食料、薬など体調に合致したものを用意でき、それを大金払って各地に設置しているため、少なくとも兵站の心配はない。

モンスターケージ、10m×10m×10ｍにぴったりとはまる檻、頑丈で内部からの脱走は不可能となるよう設計してある。通信機器からの信号で解除することができる。

主に、生物兵器の中で知能が低く、コントロールできないものを閉じ込め、デュエル開始時に開放、暴走させる。再利用はほぼ不可能。。

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