今回はえらくテンポがいいですねw
作者からの返信
はい(´・ω・`)
2章の執筆を終えて読み返していた時、思いました。
――もしかしてこれ、細かく手順を踏み過ぎているのでは? と。
TRPGなんかでは1から10までじっくりとが普通ですが、これは小説。
じっくり進めていると読者は寝落ちしてしまうのでは、と思い至った次第です
それから個人的に町シナリオに苦手意識もあったので、割と急ぎめでお話を進めました。
町シナリオは崩壊する、という言葉が卓ゲ界隈にはありましてですね(ここから蛇足)
小説と卓ゲは全くの別物だと理解はしているのですが、私が物語を執筆する上で根幹にあるものは変えられません……。
遊んでいたサークルは自然解散して無くなってしまいましたが、大量過ぎる誰かのキャラシートやMAP、シナリオ知識が、私の物語を形作っています。
その辺りが二章のじっくり具合にかなり影響していました。
完全一人称ですが、私の別作品、『エボニーナイトホーク』にはその色がかなり濃く出ています。(蛇足し過ぎたかな……)
素晴らしい理想的な巻いたテンポ!
緩急とはいかなるものか分かりますなあとポロロッカさんは胃を大事にして!
作者からの返信
ありがとうございますっ!
ポロロッカさんは数少ない貴重な常識人枠。
胃に穴が空くのが先か、慣れてしまうのが先か……!