また涙を流せる幸せ

主人公の持つ異能力が作り出す切ないシチュエーションが我々を物語に引き込み、主人公の苦悩を体感させてくれます。

構成もさることながら、綺麗に纏まっている上にSF的な工夫も感じられてさすがとしか言えません。