応援コメント

4ー5 まるで世界に二人きり」への応援コメント

  • 『音もなく、陽が落ちていく。』
    この表現が好きです。
    どこか前の章で、音もなく月が昇ってましたね。素敵な表現♡

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    表現をお褒めいただけて嬉しいです!
    そもそも音のないものですが、天体の動きを実感するような時間経過や静けさが伝われば良いなぁと思います(=´∀`)

  • おめでとうございます。ここでサクが授かったんですね。最後の一行が……。
    それにしても、シノっていう女。サクの章にも確か、意地悪いってましたね。
    どこにもいるんですね、こんな人。実際周りにもいますから、困ったもんだ!です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    紆余曲折あったこの二人ですが、やっと結ばれました(*´-`)
    シノさん、こういう閉鎖社会では力を持ちがちですよね。みんな内心面倒だと思っていたとしても、逆らえない空気ができていたりして。

  • 二人だけの世界、孤独を抱えた者同士の結びついた完璧な世界、なんか胸に迫ってきますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    トワはルリとのことがあったので、どうミカと距離を縮めるのか、だいぶ悩んだ記憶があります。読者視点で見て、ちゃんと納得感があれば良いなぁと思います。

  • 二人の世界の描写上手いです!

    そして、さらっと妊娠w

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    二人ともそれぞれに世界のはみ出し者でした。

    まぁ、トワもいろいろ限界だったんでしょうw

  • 人の噂って適当なものですよ。
    ところで、お二人、おめでとうございます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    言いがかりつける人は、どんな角度からでも言ってきますからね……

    お互いに、強さも弱さもある。その凹凸が、ちょうどぴったりでした。

  • みんな不安の中で生きているのでしょうね。
    薬草師がどんなことしているか分からないでしょうし、何か言い訳つけて正当化したいのでしょうね……。それにしてもひどいとばっちりですね。。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    村に交わろうとしない、得体の知れないことをしている人物……声の大きな人がこういう態度だと、何となくみんな追従しちゃう感じになるんですよね。
    カグさまも気づいていて、気を遣ってくれるけど、それが却って逆効果だったり。。

  • こんばんは。
    こういう(別れの儀のシノさん)場合、周囲もその反応で内心が分かってしまいますね。
    真実ではなく、信じたい方を聞き入れてしまう。
    そうでない方も居たのでしょうけれど、口に出すほどには信じられなかった。シノさんの権力的なものに負ける程度にしか、信じられなかった。
    ということになりますね。

    それでも味方をしてくれる人は、そりゃあ頼もしいですよね。なんの改善もなかったとしても、全員が敵ではないと明確に分かることはありがたいと感じますね。

    この分なら、二人の仲もいつかは元通りに……
    赤ちゃん出来とるやないかーい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    シノおばさんに関しては、小中学校時代にいたようないじめっ子女子のイメージです。あんな感じのまま大人になってる人、いるんですよね……
    仰る通りですね。全体的に蔓延る空気が見えてしまったんでしょう。

    ミカとしては、カグさまに対する色目など完全な言いがかりであれば、まだかわせたものだったんですが。
    自分が真剣に取り組んでいるもののことで、モロにダメージ食らってしまいました。
    トワがいなかったら、ちょっと立ち直れなかったと思います。

    うん、一つ屋根の下ですからねw
    何があったかはご想像にお任せします( ͡° ͜ʖ ͡°)

    編集済
  • 村の人達の心ない言葉が痛いです。

    辛い思いをたくさんしてきた分、最後の一文で救われたような思いがしました。
    宿ったのはやっぱりあの子ですか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    村の人たちもみんながみんなこう思っているわけではないんでしょうが、声の大きい人の言葉はよく聞こえてしまいますね。

    そう、あの子です!

  • 心無い言葉が辛い。証拠も無いのに好き勝手言って、言われた人の痛みを分かろうともしないのが嫌ですね。
    だけど最後の一文で、沈んでいた気持ちに光が指しました。おめでとうございます(´▽`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    小中学生レベルのイジメをやっているシノさん。大人になってもこういうことをする女はいるもんですが、こういう閉鎖環境になってしまうと、やられた方は致命的ですね。。
    だけど、もう一人じゃない。

    なんやかやあって、新しい命がやってきました(*´∀`*)

  • さらっと。
    最後の一文で、「新しい命」と出てくるところが、すごいです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう。
    大事なところをスパッと省きました。ご想像にお任せします( ͡° ͜ʖ ͡°)

  • 村社会でよく見られる閉鎖的な社会…つまはじきにしたものへのバッシング。スッゴい出てますなあ。とりあえず陰口叩いている人間はバナナか何かで足を滑らせろ、くらいには思っておきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    特に女同士で、変な嫉妬とか絡んでしまうと、こんな狭い世界ではあっという間に居づらくなってしまいますね。。
    これまでも、カグさまが庇ってくれちゃうから余計に火に油……(つД`)ノ

  • やっぱり、サクのお父さんて……!
    それとともに湧いて広がる不安感を抱えつつ、今は二人のゆく先を見守りたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう、やっとそこに繋がりました!
    そうですよね、結局トワはどこへ行ってしまったのか……この章の後半ではその辺りを描いていきますので、お楽しみに!

  • 最初、サクの父親はトワと想像したんですが、トワが出ていく(違うんだ)→戻ってくる(あ、やっぱり)→結ばれそうで結ばれない(あ、違うんだ)→今回(やっぱり)……と見事に作者さんの手のひらで踊らされています…笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    推しカプが簡単にくっついたら面白くないじゃないですかー!(誰よりも私が)
    トワはルリのことがあったので、彼自身がミカと恋に落ちるに止むなしの状況、と考えたらこんな感じになりました(*´-`)

  • 今回もすごくリアルで、細部まで完璧ですね。植物のことから心の動きまで、なんとすごい…。感情の~吐く。までが本当にすごいなと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ルリヨモギギクに毒があるということが、ここでもネックになりました。
    男性のこういう時の状態は想像するしかないんですが、はたしてこれで良いのか毎回手探りですw