応援コメント

4ー1 その事実に手が届く時」への応援コメント

  • 繋がりましたね。この話を読んで、1章の7を再読しました。気になっていたんですよヤコ。トワが地球に落とされてから、いつ出会うのかと…。希望のバトンという種が、やっとトワからサクヘ。そしてナギへと…。安堵しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    わざわざ1ー7を読み返してくださったんですね!
    ヤコを覚えていてくださったことも嬉しいです。
    この時の種がナギの手に渡ったことで、次世代同士の邂逅が実現しました。

  • ヤコちゃん!

    この種がジンの息子であるナギに届き、そのナギがトワの軌跡を辿っているのですね……。

    何故だろう?
    悲しいような切ないような、不思議な気持ちで胸がいっぱいになって涙出そう(ノД`)・゚・。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうそう、そうなのです! ここで第1章と繋がります。めぐりめぐる運命。
    トワ本人がその事実を知ることができればいいのですが……(つД`)ノ

  • 原子炉で事故があったのでしょうか。
    昔、琵琶湖を見て、弟が海だと喜んだのを思い出しました。
    ヤコさん、大切な役割をにないましたね。
    できてもできなくても、未来のためにがんばって欲しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    原子炉は何かあったみたいですね。地球が敗退してしまった一端のようです。
    琵琶湖は大きいですよね! 鳥人間コンテストができるくらい。
    ここでヤコに託された種が、後々ナギの手に渡ります。つながるつながる。

  • 原子炉爆発、酷い腐臭の湖と、だいぶ汚染されているのですね……。

    ジンさんが帰ってきていない情報を知りましたね。
    ジンさんのこの先を知っている読み手として、事実に近づいていくのが切ないです。。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    地球はかなり汚染されていて、人の住める場所はかなり限られているのです。
    ついにトワはジンのことを知ってしまいました。わずかな希望だけを手に、瓦礫の街へ辿り着けるのでしょうか……?

  • ここで話がつながりました。
    種はやがてナギに。
    しかし、トワはまだジンの死を知らない状態。
    もうたっぷりと悲しい思いをしたのだからこれ以上は充分だろう、と思ってしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    あの時の種はこれでした!
    この、ほんのわずかな希望に縋ってギリギリで歩みを進めるような状態は、危ういですね。
    割とメンタル強い人ですが、いつか心が折れてしまいます。

  • こうしてヤコと出会ったのですね。
    ですがただてさえ辛い状況で、こんな形でジンの事を知ってしまって、心が折れてしまわないか心配です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ここで第1章のエピソードと繋がるのです。
    まだこの時点では、ジンの子供に会うというわずかな希望がありますが、相当ショックでしょうね。。

  • 以前に出てきたヤコがこんな形で再登場するとは。しかしトワ、ジンが故郷の街に戻ってないと聞いて、ショックを隠せませんね。
    無茶をしてでも瓦礫の街へ行こうとしてますけど、かなり心配です(>_<)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    時系列的には、第1章の五年前になります。この時の種が、ヤコからナギの手に渡りました!
    自分を保とうとして、実は冷静さを失いつつありますね。。

  • ここでヤコちゃんが出てくるのですねーっ!
    そして、その種が巡り巡ってナギに……。

    美しく編まれた運命の糸を感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    だいぶ展開を遠回りしましたが、第1章のあのシーンに繋がりました!
    この作品、改稿時にエピソードをあっちこっち入れ替えたりして、激しかったです……笑

  • 乳絞りのシーンが印象的だったヤコ、よく覚えています!

    そして、死亡フラグ立ちまくりのトワの出発。
    ルリヨモギギクの咲く丘で待っていれば、ナギには会えたのに…。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう、あの乳搾りの!
    ちょっと印象的なイベントを入れとくのって大事ですねw
    さてさて、ここからですよね、トワの足取り。はたして……?


  • 編集済

    新章に入りますます楽しくなってきました。

    今更ですけど物語の主要人物たちの名前

    トワ⇒永遠(未来へ)
    ナギ⇒凪(風が止まる?平穏)
    ミカ⇒実る
    サク⇒咲く

    それぞれがこの物語を象徴するような名前になっているんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    わー、名前のことに気付いてくださって嬉しいです!
    長い名前だと私自身が覚えられないので、全員「カタカナ2文字の無国籍っぽく聞こえる和名」に統一したのです。
    が、却って混同する事態を防ぐために、それぞれ象徴的な意味と結び付けやすい名前にしました。

    サクとミカは挙げていただいた意味の他に、朔月と三日月、それから日本神話の神の名前にも掛けています。
    カグも神さまの名前から。
    ジンは「仁」の人。
    ルリとニビは瑠璃色と鈍色。

    私にしては珍しく名付けにこだわりました╭( ・ㅂ・)و̑

  • ヤコに種を渡したその人が、彼だったのですねぇ……。
    少しずつ物語のつながりが見えてきて、年表とか作って確かめてみたいです(^^
    砂漠の国への道ゆきは、過酷そうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう、ここで1ー7に出てきた話と繋がるのです!
    年表は、自分で書く時に作りました 笑
    自殺行為にも思える旅……はたしてトワは辿り着けるのか?!