応援コメント

2ー11 光の糸を辿るように」への応援コメント

  • 「瑠璃色に染む星と花」これまた美しいタイトルな事! ルリ〜⭐︎

    トワにとっては苦しく大きな試練となってしまいましたが、何か希望が見えます。

    これからどうなるの?っていう所で全く違う主人公の話になって視点も変わり、また別の方向から惹きつけられる。とても上手ですごく練られているな〜と感心してしまいます。
    次のお話も、またそれらがこれからどう繋がっていくのかがとても楽しみです!

    作者からの返信

    第2章を読了いただき、ありがとうございます!
    この章では、本作での最重要アイテムであるルリヨモギギクが登場しましたね。

    トワは過酷な運命に巻き込まれてしまいましたね。絶望的な状況でも、ルリの託してくれた種を手に、希望を失わずに前へ進むことを決めました。
    彼の行く先についても、また後ほど出てきます!

    群像劇で視点が変わることに加え、時系列も前後したりするので、混乱なくお楽しみいただけるといいなと思います。
    既に読み進めていただいている第3章ではまた別の場所と主人公となりますが、だんだんと繋がりが見えてくるかも……?
    引き続きお楽しみください(*⁰▿⁰*)

  • 第二章も読み応えがありました。
    ルリの思いや希望が未来に繋がるといいですね。
    サブタイトルが素敵すぎます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ルリが託してくれたルリヨモギギクの種は、その後うまく地球で芽吹くのでしょうか?
    第3章では、また視点が変わります。引き続きお楽しみいただければ幸いです(*´-`)

  • 圧倒的に面白かったです。
    SFの設定が物語にうまく絡んでいるのがすごいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    めちゃくちゃ嬉しいです!!
    トワの物語は一旦ここで一区切り、この後どう絡んでくるでしょうか?
    第3章以降もお楽しみいただけますように(●´ω`●)

  • こんにちは。
    これが永遠の別れになるかも、と覚悟しながらトワさんを見送るルリさんはどんな気持ちだったんだろうと思うと切なくなります。
    そんなルリさんを残して地上へ落とされるトワさんも。ジンさんと再会して、ルリヨモギギクを地球で栽培成功させることだけが支えなんでしょうね。
    ジンさんと出逢って動きだした物語が、第3章以降でどう展開するのか、楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    辛い別れのシーンでした。
    決死の覚悟でルリが託してくれた種をジンに届けるということだけで、心を保っています。
    ですが、この時点で既にジンは……はてさて、トワはどうなってしまうでしょう?

    第3章はまた別の主人公にバトンタッチします。
    ルリヨモギギクの種は希望を繋ぐのか、引き続きお楽しみいただければ嬉しいです(*´-`)

  • 読みながら泣き過ぎて頭が痛くなったので、一旦離脱しました。
    ほんとにもう、悲しすぎます。目が腫れました。これを書いた作者さまはきっと、酷い人ですそうだそうに違いない(錯乱)

    第3章はコノハナサクヤヒメに関連があるのでしょうか(推し神なんです。見当違いだったらごめんなさい)。
    明るい未来へつながるお話になって欲しい……けれど、目次を見る限りあと何度か泣かされそうな予感もします。
    タオルを準備して、続きを読みに行ってきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そんなに泣いていただいたとは……!
    実は私も泣きながら書きました(毎度
    作中通して、トワは特に酷い目に遭ってますね。誰だこんな酷い展開にした奴……(ㆀ˘・з・˘)

    既に読んでいただいていますが、コノハナサクヤヒメはうっすらとストーリーに絡めています。地理的なこととかも。

    一気読みしていただいて、嬉しいです(●´ω`●)

  • 読了後背筋がゾワっとしました…
    さすが…陽澄様、読ませますっ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    たくさん読んでいただいて嬉しいです(๑˃̵ᴗ˂̵)

  • ルリさんとの別れのシーンの悲しさといったら…(/ _ ; )
    陽澄さまが言葉を紡げば紡ぐほど、感情の洪水が押し寄せてきて飲み込まれます。胸が締めつけられます。私の心臓がヤバい。
    たったひとつの希望である、ジンさんさえ、もう…
    この先、きっとよき出会いがあると信じて、また続きを読ませていただきます。
    これ以上悪いことが起きませんように💦

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ここは私も泣きながら書きました……笑

    トワ、理知的でちょっとマイペースな男なので、どう感情の波を作るか、少し悩んだところでもありました。

    この先待ち受ける新たな出会いで、何か希望が繋がればいいですね……(つД`)ノ

    3章はまた、違う主人公と場所にバトンタッチです。また続きもお楽しみいただければ幸いです(*´-`)

  • 第2章、執筆お疲れ様でした!
    トワを中心としたルリとジンの物語。
    3人の不思議な絆と残酷な運命が克明に描かれていて心をガッツリ掴まれました。
    第3章も楽しみです!!

    作者からの返信

    第2章を読了いただき、ありがとうございます!
    ちょっとキツい運命に陥ってしまった男の物語でした。
    ここで登場した「ルリヨモギギク」が、この物語最大のキーアイテムです。
    この種が地球にどんな変化をもたらすか、続きも楽しみください!

  • 2章、よかったです、重い運命ですが、読みごたえありました。
    気になる終わりかたです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    2章を書き上げた当初、さすがに重すぎたかと心配だったので、そう言っていただけるのは本当にありがたいです!!
    この後トワはどうなるのか、また後々登場します!

  • 第2章 瑠璃色に染む星と花の連載、お疲れ様でした。

    ラスト、『希望』を見つけたのでしょうか。
    ひきもうまくて、どきどきします。
    第2章のタイトルがぐっと迫って来ました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    第2章の読了ありがとうございます!
    シーンの最後に叩いた扉、はたしてどんな出会いが待ち受けているのか。希望の花は咲くのか。
    第3章はまた新たな主人公が登場します!

  • 月の明かりを頼りに歩くとは、たしかに皮肉なものです。。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    悔いや未練を、否が応でも思い出してしまいますよね……
    素敵なレビューもありがとうございました! 感激です(*´◒`*)

  • 2章一気によんでしまいました。
    ルリの想いも入った希望の種が
    彼らに届きますように。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ルリが決死の覚悟で託してくれた種は、地球で芽を出すのでしょうか? 物語上、一番のキーアイテムですね。

  • こんばんは。
    鉄塔。ジンさんとの再会ですね。
    悲しみとは、どうしてそうまで同族を愛するのでしょうね。

    ふとルリさんのことを思うと、私がルリさんであったらと思うと。
    一つ、最悪に近い選択肢があることに気が付きました。
    うまくいく可能性もあるけれど、それはもう奇跡としか言いようのない出来事。

    二人の行く末が、不安で堪りません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    このシーンだけだと分かりにくいんですが、この鉄塔と第1章の『希望の塔』は別物です;
    はたして、ここからジンの故郷に辿り着けるのでしょうか?

    ルリがこの後どうなるのか。
    実は物語の終盤で彼女の選択が大きな意味を持つことになるのですが、それはまた追い追いですね。
    ひとまず、トワの物語はここで一区切りです。

    ご評価いただき、ありがとうございました! とても励みになります(*≧∀≦*)

  • ジンさんに会いに……💦

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう、トワはまた絶望しなくてはならないのです(つД`)ノ

  • この絶望的な状況で、ジンがいてくれることが唯一の救い。だけどそのジンももう……
    トワが真実を知ったとき、彼の心が耐えきれるか心配でなりません。何とか救いがあってほしいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう、彼にはまだ絶望する出来事が残されている……
    その時にどうするのか、そこがきっと本当の正念場ですね(><)

  • ルリと離れ離れになって、地球に降りて。そしてトワはまだ知りませんけど、地球にはもうジンはいない……
    こうしてみるとすごく絶望的な状況ですけど、まだ希望の種は残っていますよね。ルリから渡された種が、地球を救えるかもしれない。今までやってきたことは決して無駄ではなかったと思える日が来ることを、切に願います( ;∀;)

    作者からの返信

    第2章読了ありがとうございます!
    とんでもなく厳しい状況ではありますが、まだわずかに希望は残っています!
    そんな彼が、ジンの死を知った時にどうするのか。
    この種が地球上に希望をもたらす日は来るのか?
    本当に、これまでの苦労が報われると良いですね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

  • トワさん……。このリア充めが! なんて唾を吐いてごめんよ……。
    先の展開は読めないけど、どうかいい結末に向かえますように……(南無南無)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    リア充からのジェットコースター転落人生でした。
    さぁ、彼はここからどこへ向かうのか?!

  • ここで終わるのかーーーーー!!!!
    うわーーーー!!!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    トワのお話はひとまずここで一区切りです。
    この先にどんな出会いが待っているのか?!

  • 圧巻でした。
    月、地球、宇宙船、疫病といったSFの代表格たるテーマを扱いながら、その本質はヒューマンドラマにある。映画にしろ小説にしろ、ですが、これほど見事に細部が噛み合い、そして情緒あふれる作品に触れたのは久しぶりです。
    これは、本当に心から『人間』というものを見てきた方にしか書けない作品に間違いないと思います。
    僕も宇宙もので、『瞳の中のコバルトブルー』なんて書きましたが(大幅推敲予定)、ここまで心動かされるものにはならないだろうなあ……などと思ってしまいます(汗
    今後も追っかけます!(^^)!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この作品、ジャンルはSFにしていますが、仰る通り主題はヒューマンドラマです。
    この第2章、約3万字の中にいろいろ詰め込みすぎたかなとも思いましたが、そう言っていただけて嬉しいです!
    また引き続きお楽しみいただけますと幸いです(*´-`)

  • 読み応えがあります。
    物語の内容と語り口のバランスが絶妙です。

    トワがこれからどう歩んでいくのかそれが楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    第2章は少し重い感じになってしまったのですが、そう言っていただけてほっとしました。
    トワの今後は、また後々語られていきます。引き続き見守っていただければ幸いです(*´-`)

  • これまでほぼ頭脳労働者としての勤務であったトワさんにはサバイバル状態は辛いですなあ…たどり着いた先が果たしていいところかどうか、それがこれからの話になるわけですな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    トワは物理的な体力が全然ないと思いますw
    この後どんな出会いが待っているのか?!
    三章からの展開もお楽しみいただければ幸いです(*≧∀≦*)

  • 第2章の完結、お疲れさまでした!

    読むのが遅くなってしまったついでに、第2章を読み返してきました。

    「異世界としての地球」に降り立ったトワの目に映る景色、鼻孔をくすぐる匂い、肌に触れる感覚。すべてをバーチャル体験できるような章でした。

    人工培養された世界で育ったトワが地球で生存することの難しさ。それは地球にルリヨモギギクを根付かせる難しさをも物語っているように感じます。

    と同時に(第1章では赤い瑪瑙でしたが)第2章では青い花が点景として印象に残りました。オニキス、ラピスラズリ。植物に加えて鉱物が、近未来の太陽と月の神話にふさわしい彩りを加えていますね。

    そして、めぐりゆく人々の目印になっていく希望の塔。
    タグにある朽ちた鉄塔のロマンを改めて感じました。

    点と点がつながっていく感じですね。

    第3章も楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    なんと読み返していただいたとは……! 書き手冥利に尽きます!!
    実はこの章、もっとさらっと終わらせるつもりだったのですが、仮にも一人の人が社会から追放される話だからなぁ……と、気付いたら長くなっていましたw

    「初めての地球の自然」に触れる感覚は、すごくこだわったところなので、そう言っていただけて嬉しいです!!
    この回で二本目の「鉄塔」が登場しましたが、これが物語にどう絡んでくるのか、ご注目ください。

    三章からまた新展開となります。引き続きお楽しみいただけますと幸いです(*´-`)

  • 第2章の完結、おめでとうございます。

    流刑の地である地球から月を眺めるトワさんの、涙が出るような孤独感を想像しながら読んでいて、なぜだかずっと、「万有引力とは引き合う孤独の力である」という谷川俊太郎さんの言葉を思い出していました。

    月と地球と、遠く離れた場所で、ジンさんもトワさんも(そしてナギたちも)会いたい人がいて、届けたい思いがあって。それに導かれるように、いつかきっとめぐり逢う。そんな予感に満ちている第2章でした。

    第3章も楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    引き合う孤独の力!
    ぐっと沁み入るような良い言葉ですね(*´-`)
    人が人を求める力が、人を生かす。苦しい状況に陥ってしまいましたが、トワはどんなめぐり逢いを果たすのか。
    また第3章で主人公が交代しますが、引き続きお楽しみいただけますと幸いです(*≧∀≦*)

  • こう、わずかな希望にすがりながら懸命に生きる人々の営みというか、この切なさ加減がちょうどいいんですよ。ドキドキしますねえ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    第2章後半、暗い重い展開にしすぎたかなぁと思っていたんですが、そう言っていただけてものすごいホッとしました。
    このわずかな希望がどう繋がっていくのか、見守っていただけますと幸いです!

  • トワはここで、誰と出逢うのでしょう。

    抱いた望みがすべて叶うのではないとしても、ジンさんの、ルリさんの、願いはきっとこの荒廃した地を変える、切っ掛けになるのだと信じて。
    次章も楽しみに待っております(^^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    必死の体でトワがたどり着いた、森の中の家。この後訪れる出会いが、後々重要な意味を持つ、かもしれない?!
    たくさんの想いを引き継いで、この希望の種はどう芽吹くのか。
    3章の展開にご注目ください(*´-`)

  • こんにちは。こっそりお邪魔しております(〃ω〃)

    ポッド、無事に到着しましたね。途中で燃え尽きる仕様になっていなくて、良かった(*´-`)
    「希望が人を生かす」わけで……。小さな種が、トワ自身と地上の人々の希望になることを、祈っています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!いつも応援いただき、励みになっております!
    無事にたどり着いた地球で、何がトワを待ち受けているのか。トワの持ち込んだ希望の種が、地球にどんな変化をもたらすのか。
    3章で少しずつ明らかになっていきますので、また引き続きよろしくお願いします!

  • やりきれなさと息苦しさを感じながら、最後の最後にちょっとだけほっとできました。まだまだ大変なことが沢山あるだろうけど、トワのこの先に幸あれ、と祈りたくなるお話でした。

    第三章も楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    後半にかけて、トワにとってはだいぶハードな展開になってしまいましたが、まだ希望の糸は続いております。
    これがどう3章へ繋がっていくのか、引き続きお楽しみいただけますと幸いです!