応援コメント

1ー9 片割れのお守り」への応援コメント


  • 編集済

    巡行先で聞く父親像と、自分の知る父親像のギャップの違いに戸惑うのは当たり前ですね。どうして、自分達を置いて行ったのか、その理由は必ず有るはず……。
    伝えられなかった想いは決して届かない。残された人には悔しいでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ナギにとって父親は、本当に幼かったころに焼き付いた一場面が全てなんですよね。
    なぜ父親は行ってしまったのか。その想い、いずれ知ることはできるでしょうか?
    コウは何か知っていそうですが……?

  • ああ、ここに瑪瑙の……。
    子どもには、親にはない悩みが、親には、子どもにはない悩みがありますよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    このブレスレットが本来何であったのか、思い出してしまいました。だから余計に父親のことが分からなくなってしまいました。

    親の心子知らず、子の心親知らずですね。

  • なんとなくコウがお守りを見せて説明したのは死亡フラグの予感が……。
    僕の予感が外れますように。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    俺、街に戻ったら赤ん坊をこの腕に抱くんだ……!
    大丈夫大丈夫、大丈夫なはず!

  • こんばんは。
    コウは知っているんですね。

    お父さんの、なにか。なんだろう。
    コウは、ナギさまやお父さんに対して、どういう心情を持っているのか。

    それによって、この先にあるなにかも変わるのでしょうね。
    逆に言えば、それがなんなのかで、コウの気持ちも分かる。のかな──?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    コウってイマイチ掴み所のない人なんですよね。
    巡行先の人とは世間話をするけど、ナギと二人きりになるとほとんど喋らない。
    ナギから見ると「何でもできる大人の男」であり「父親に近しい人物」であり、そして何より、唯一「自分を対等の個人として扱ってくれる他人」です。

    そんなコウは、どういうつもりでナギを誘ったのか——次回以降へ続くッ!!(笑)

    編集済
  • 憎まない人生もあり、それが正解なんですが…今のナギくんに厳しそうですなあ…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    うん、ほんとそうなんですよね。
    さて、そんな彼は変わることができるのか?!

  • すごく読みやすくて、風景が目に浮かびます。父親がいなくなった理由も気になりますし、読み始めると止まらないですね。とても面白いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    第1章も残すところあと3話……父親のことも、そろそろ分かってくると思います。
    嬉しいご感想、とても励みになります(*´-`)