応援コメント

1ー8 迷いの種を抱く」への応援コメント

  • 種とボクの対比が見事でした!
    この世界のコト、秘密、ゆっくりと染み込んできます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ナギが自分を重ねたこの『種』、実は後々キーアイテムになってきます!

  • 命の巡り!
    これは、声を大にして言いたいです。
    花の種、気になりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    命の巡りも、花の種も、この物語全体のスーパー重要キーワードです。拾っていただけて嬉しいです(*´-`)

  • >上手く育たないというこの植物は、どこか僕に似ている。

    凄くもの悲しさを感じると同時に、とても奇麗な一文だと思いました。
    劣等感を懐いているナギの心がよく表れていて。だけどきっと、この子を育てるための土はどこかにあるはず。もしかしたら今回の旅は、そんな土を探すための旅なのかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    わぁぁ、この回の文章はすごく何回も書き直したので、お褒めいただけて嬉しいです(●´ω`●)
    そうですね、この旅によってナギに必要な『土』を見つけられると良いですよね。

  • こんばんは。

    僕に必要な土は、いったいどこにあるのだろう。

    ナギさまに必要な土を見つけることが重要なのかな……。
    人は植物ではないから、必ずしも土や水が必要ではないかもしれない。

    ナギさまにとって必要なものは必要でなくて、ナギさまを必要とするなにがが必要なのかもしれない。

    いやそれは結局同じことなのかな……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    きちんと花が咲くように自分を"育てる"こと、たぶんつまり、正しく前に進むこと。
    ナギは今までも「前に進みたい(=大人になりたい、真の意味でみんなの役に立ちたい)」という気持ちだけは持っていたんです。

    街の人々からは『神の化身』として必要とはされているんだけど、ナギにはピンときてないんですよね。需要と供給が合致していないというか。
    一方のナミは、その辺をうまく受け容れてやっているのです。相手に安心を与えるのも、大切なことだから。

    ナギにはナギに合ったやり方があるはず。
    それを見つけたいと思っているのです。

  • 花を育てるために必要な土。ナギが花だとすると、お父さんがいなくなってしまったことで土が失われていったのかもしれませんね。
    これから、土となる何かに出会えるといいのですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    両親からもたらされるはずだったもの。他の大人たちからの懇意。
    ナギ自身がそれらをうまく受け入れられるようにならないと、良い『土』にはならないかもしれませんね。

  • ナギの心の機微が丁寧に描かれた素敵な回ですね!(*´▽`*)

    どんな未来がナギに待っているのか、お父さんの不在にどんな理由があるのか、ますます気になります……っ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この回のモノローグ、すごく神経を遣ったので、そう言っていただけて嬉しいです(*´-`)
    父親が姿を消した理由は、この物語全体の大きなキーになっています。

  • 名言回ですね。

    「あの時ヤコからつい受け取ってしまった花の種」〜「零れ落ちていってしまうような」までが特に好きでした。

    作者からの返信

    わああああ純太さんありがとうございます……!!!!
    そこめっちゃこだわったところだったんです拾ってくださって本当にありがとうございますー!!!!