応援コメント

1ー3 太陽と月の双子」への応援コメント

  • イザナミ、イザナギの命とか、半陰陽とか。もう好きなパワーワードがいっぱい。

    この作品、読まなくては。知らなかったです。
    今日はもう遅いので、ゆっくり時間のある時に読みにきますね。楽しみです。

    作者からの返信

    雨さん、さっそくお越しくださり、ありがとうございます!
    ナウシカみたいな世界観で、日本だった場所を舞台にしています。日本神話っぽいワードもあちこち出てきます。
    少しでもお楽しみにいただけますと幸いです(*⁰▿⁰*)

  • イザナミ。イザナギ。ヒルコ。とくれば、日本神話ですね。SFに日本神話をなぞらえるあたり、興味深いですね。
    >^_^<

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    仰る通り、ちょっと日本神話の要素を入れてみました。
    すっかり変わり果ててしまった遠未来の日本で、彼らはどう生きていくんでしょうね。

  • 不思議な設定ですが、するりと頭に入ってきます。ちょっと楽園の子供たちを思い出しますね。この作品も面白そうです!

    作者からの返信

    こちらの作品にもお越しいただき、ありがとうございます!
    確かに、村の様子など楽園に似ているところもあるかもしれませんね。
    本作はナウシカみたいな雰囲気を目指しました。
    お楽しみいただければ幸いです(●´ω`●)

  • イザナキにイザナミ、彼らの第一子とされる不完全なヒルコ…

    ヤバイ、陽澄ワールドに感染してきました!
    米津さんの砂の惑星ですか?

    作者からの返信

    ぴゅうさん、こちらの作品にもお越しくださり、ありがとうございます!
    本作はがっつりヒューマンドラマオンリーです。
    執筆中はずっと米津さん聴いてました!
    『砂の惑星』のイメージもありますが、OPテーマ(?)は『飛燕』です(*´꒳`*)

  • コメント失礼します。
    丁寧に世界観や人物を描かれているなと感じました。
    また、ポストアポカリプス作品としての退廃的な雰囲気も非常に繊細で、ナギの心とリンクしているようです。
    今後の展開が楽しみな冒頭でした。

    ゆっくりになるかと思いますが、少しずつでも拝読していきたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    物語の冒頭部分はいつも、どのように話を始めようかと悩みますが、そう言っていただけて嬉しいです。
    一人称視点なので、それぞれの主人公から見た世界の様子を描くようにしました。
    長い作品ですので、ご無理のない範囲で少しでもお楽しみいただければ幸いです(*´-`)

  • 『半陰陽』の双子でしたか。
    それで、この地で、崇められるようにもなったのですね。
    イザナギ、イザナミの神にちなんだとすれば、通称『ヒルコ症』もヒルコからきたのでしょうね。
    深い哀しみを覚えます。
    そして、神秘性。
    じわりときましたよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    私の厨二的趣味が反映された主人公になりましたw
    この辺りのネーミングは、ご推察の通り日本神話からとっています。
    文明が廃れた世界では疾病が命取りで、こんな祈りを心の拠り所にする他ないのです。。

  • イザナギ、イザナミにヒルコ、何という私好みな!
    ありがとうございます!(何を言ってるんだ、私

    作者からの返信

    初めまして、コメントありがとうございます!
    タグにもあらすじにも入れていませんが、ちょっぴり日本神話っぽいネタを絡めています。
    少しでもお楽しみいただけますと幸いです(*´-`)


  •  半陰陽の双子だと(;・`д・́)...ゴクリ
     なんて中二心をくすぐるパワーワードなんだ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    でしょー!!笑
    リアル中二の頃にも、同じようなキャラクターを考えていましたw


  • 編集済

    時代は未来だけど、政治的には先祖返りしてしまったようですね。
    シャーマン的な役割がナミ。
    遠くから情報や資材を持ってくるのがコウ。
    ナギは……、ナミの補佐?
    でも二人揃ってこその『神の化身』なので、ナギは存在するだけでいいのかもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    もう、科学技術は過去のものになってしまいました。
    二人が双子だからこその『神の化身』なんですが、ナギはその役割を上手く受け入れられていないようです。
    本当はたぶん、コウみたいになりたいんでしょうね。

  • 双子は心のよりどころ、タロットカードによる占いは、具体的な行いを表すのではなく道標と言ったところでしょうか。

    『塔』の逆位置かあ……たしか『塔』って、タロットカードの中で唯一正位置逆位置のどちらでも悪い結果を暗示させるカードでしたっけ?けど大きな改革と言う事は、必ずしも悪い事とは言えないはず。いい結果になる事を期待します(>_<)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうですね、雑誌や情報番組の最後にある運勢占いくらいの感覚で、みんな聞いています。

    逆位置の『塔』は、悪い意味にも取れますが、最悪の状況が終わって新しいことが始まる、という意味合いもあるようです。
    まぁ、占いって解釈次第ですよね 笑

  • 過酷な環境で暮らしているからこそ、『神の化身』と言う人々の心の支えになるものが求められたのかもしれませんね。

    タロットの結果未来に成功が出ているのは喜ばしい事ですが、その前にある現在の、大きな変革が気になりますね。搭は例えどちらの位置であっても嫌な予感が漂ってきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この双子に関しては、信仰というほどでもない、どちらかといえばお守りとかお地蔵様とかそういうものに近い存在ですね。

    『塔』はなんとなく不吉ですよね。ナギも、自分にとって嫌なものである『希望の塔』を連想していますしね。
    誰にとっての、何に関しての『変革』なのか。この第1章のキーポイントです。

  • 続いてこんばんは。
    なるほど苦しい世界で神仏のようなものに縋るための、巫子なのですね。
    普通とは違うものを祀り上げる。皮肉な話ですが、リアルだと思います。

    陰陽とタロウを組み合わせる……どういう宗教なのか、興味深いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    宗教というほどのものでもなく、「心の拠り所」に近い感覚かもしれません。道端のお地蔵さんに手を合わせるくらいの。
    旧時代の遺物を使って、いろんな文化が混ぜこぜになっている感じです。

  • なるほど…退廃していく世界での信仰対象というか、拠りどころなわけですね双子は。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうですね、「拠りどころ」というのが一番しっくり来ると思います。縁起ものみたいな感じです(*´-`)

  • 登場人物の所作はとても繊細に描かれていますが、同時に世界観の壮大さをも表現されているのが素晴らしいと思いました。
    まだ三話しか拝読しておりませんが、今後もおっかけます(^^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    最初の数話は、主人公や世界観の説明をどう織り込むかが難しいところですね。そう言っていただけて嬉しいです(*´-`)
    引き続きお楽しみいただけますと幸いであります!

  • うーん、塔の逆位置とは…でも現在を考えるに、一番ふさわしいといえば一番ふさわしいですが、これは全く嬉しくないカードが出ましたなあ…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    『塔』そのものは最悪のカードですが、逆位置なのでどうにか……!
    さて、この占いはいったい何を示しているのでしょうね。(テストに出る!)

  • 文明が滅んだ後の世界、神話、タブー。
    これでもかってくらい面白くなりそうな要素を盛り込んでますね。

    どんな物語になっていくのか楽しみ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    科学が潰えてしまった時代、頼りにするのは神かなぁと。
    引き続きお楽しみいただければ幸いです!

  •  雰囲気のいいSFですね。

     イザナギ、イザナミに加えて、ヒルコとか、上手い!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    不具の子という点では、この双子こそヒルコであるという見方もできますね。