日常のほのぼの感が面白かったです。ぶっくぶくに溺れるほど?『キンタマ?』に敵うものなし
芝樹 享(しばき すすむ)といいます。宜しくお願いします。 基本、SF,ファンタジーの作品(作品中にはミステリーを含む)を投稿中です。 現代ファンタジーやバ…
「現実のひとたち」。このワードだけで拍手喝采モノなのだけど、なんてことだろう、別にこの小説の中でこの言葉は格別に目立つというわけでは多分ない。意図的に目立つように書かれてはあるけれど、それはそうしな…続きを読む
青春とは必ずしも澄み切っているとは限らない訳で、不健康というか、純粋というか。そんな夏です。素晴らしい作品だと思います。
無限に青くて広大で一見なんの意味もなさそうだけど不思議に詩的で捉えどころのない時間をだれかと共有したという時間生きることに答えなんてないと言うことを不思議に卑屈でも空虚でもなくだれかと確かめあえ…続きを読む
平易ながら、読み進めていくうちに主人公の素性が、朧気な何かから次第にはっきりとしていく感じがクセになりました。これが、本物川の力の氷山の一角なのか
もっと見る