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  • 5 / シルキアーテへの応援コメント

    差し出がましくて恐縮なのですが気になりましたので一点……冒頭近くの「両手に腰を置いて」は「両手を腰に置いて」の間違いでしょうか。誤植でなければ申し訳ないです、無視してください。
    改訂後ということもあって少しずつですが読み直しております。以前も素晴らしい表現力でいらっしゃるなと思いましたが、より洗練されて柔らかさと鮮やかさが増したように感じます。どっぷり浸かれてすごく気持ちいいです。作業、応援しております。

    作者からの返信

    どう見ても誤植! 直しました!
    見落としてました、ありがとうございます!
    また見つけたら教えてください〜!

    編集済
  • 6 / クレアリットへの応援コメント

    「へそも出てるし」が女の子への好感度ポイントとして「話が面白い」「顔が綺麗」と同列に並べられてるのが面白すぎて一生笑ってます。もうおへそと結婚しちゃえ。

    作者からの返信

    鍛え上げられた女子ボディのへそからしか摂取できないビタミンがあります

  • ある歴史の序文への応援コメント

    自分のルーツを、そして自分自身を。振り返り、それから前を見る、前へ進む。そんな物語だったなあ、と噛み締めています。
    タイトル回収の瞬間はやはり感慨深いですね。思わずアルモニカの庭のところを探して読み返してしまいました。これはもう一周したくなる……しようっと。

    若者達の奮闘を引き取っていく大人達の姿に、ここからが本番だな、と気持ちが引き締まる思いがした結末も、そこから一気に視点を変えてのこの終章も、最高でした!
    歴史書の記述が断片的だからこそ、こう、色々と思い巡らせるのが楽しいですね! シルカの外遊先はやっぱり……だろうなあ……とか。浄き金の原には感無量ですよ……。

    素敵な物語をありがとうございました!!

    作者からの返信

     おはなしとして語られた期間が終わってもその先も登場人物の人生は続くし展開するし、っていうのが感じられるのが好きなので、見方によっては「途中」な感じの終わりかたなのですが、読み手に「その後のことに思いを馳せてみよう」と思う程度の印象を残せたら何よりです。
     もう一周も光栄です。「ここで言ってたこれは、あれかぁ!」みたいな発見を提供できたらうれしい。
     おつきあいありがとうございました!

  • ある歴史の序文への応援コメント

    というわけで半周くらいしたあとここに辿り着いたわけですが、金の原ーーーー!!
    クレタじゃなくてシルカが外遊先にあれしてあれしたのって何でだったんだろう……が気になりすぎたんですが、出会いがあれだったからあれだったのかなあとか想像を楽しく膨らませておきます。

    言霊の竜との因縁解決、そして新たな国交樹立とルーシェは大きく成長したし大活躍だったので、帰国したらたくさん褒めてもらってるといいと思います。フォルセティx2のあれこれも読み返してうるうるしてました。そこんとこkwskがイッパイアッテナ!! な感じもありつつ、これで完結とのこと、だいぶ寂しいですがお疲れ様でした。深く広く広がる世界と、そして何より竜を含めた人々の物語、とても楽しかったです。ありがとうございました!

    作者からの返信

    あれしてあれして。彼女は(姉のお節介自体は実は嬉しかったとは思うんですけど、素直じゃないので)彼女なりに「帰る場所」を新たに定めるんだろうなと思っていて、「おそらく風の民に合流はしないんだろうな」というのは再登場あたりからじんわりと考えてはいました。でも居場所を「そこ」と定めた決定打はよくわかりませんね!! 何が琴線に触れるかは人それぞれだから!!!(投げた)
     読み手に委ねるのが大好き作者なので「かもしれない」があれば是非聞かせてください〜そこから生まれる何かもあるかもしれない。こちらこそ応援本当にありがとうございました!

  • 3 / 騎士の葬送への応援コメント

    そうでした、もう卿は逝ってしまっていたんですなあ。
    推しの情緒がめちゃめちゃになることはないと安堵しつつ、しかしこれ倅殿からどう伝えられたのかとか大変気になりますね(ぐしゃぐしゃの顔をしながら)

    作者からの返信

    実はネコ殿から妻を通じて聞いているんじゃないかなって思っています。で「ああ、そうなの」っていう感じ。もちろん内心はいろいろあるんでしょうけどね……(という1つの案)

  • 8 / 青の底への応援コメント

    ラストの余韻に浸りつつ、シルカとクレタのそれぞれの道がどうしてああなんだっけ……!? を考えていて最初からざっと読み直しに入ってしまったんですが「というわけです。どうも」で吹いちゃいましたね!!(2回目)(味わいが深い)

    作者からの返信

    すごい勢いで読んでる人の気配を感じていたらそういうことかwwご納得いただけるほど触れてる自信がないので笑いポイント加算だけで終わったらごめんなさいwww

  • ある歴史の序文への応援コメント

    お疲れ様でした!終わっちゃった……あ〜〜……

    作者からの返信

    ありがとうございます、ちょいちょいいただくコメントものすごく励みになりました〜!

  • 9 / ここからすべてをへの応援コメント

    \ポンッ/

    作者からの返信

    🎉️

  • 6 / 未来の歴史への応援コメント

    こんな大事な話してるのに「は?」の応酬でゲラゲラ笑っています、お互い失礼すぎて容赦がねえ でもやはりここ数話のルーシェちゃんといい、この疑心暗鬼と不安の渦巻く国で、みんなが自分の大切なものを守ろうと頑なになっているところに、一しずく落ちてきた水のような……子供にしか、部外者にしかできないことをユーレの二人は立派にやってのけている、それが快活でとても良い いつも似たようなことばかり言っててすみません、でもあの不穏だった彼がこんなに話してくれるなんて……

    作者からの返信

     部外者だから、知らないからこそ(無責任と気づかずに)言えることがあって、それが、言われた側にとって思いもよらない視点になることもきっとあるんだろうな、などと思ったりもしています。
     そして同じ内容でも、内部の人に(知ってる可能性あるのに)無責任なこと言われるのと、プライド的なものに照らしての受け入れやすさも違うのかな……とか、人のこころ複雑。

    編集済

  • 編集済

    8 / 亡国の主従への応援コメント

    何が良くて何が悪かったのか、どこに立って何を見るのか、なにもかも複雑すぎて釈然としない中で、それでも己の意志と生活を守るために足掻いていく登場人物の描き方に、すごく藤井さんを感じます。そういう意味で、アルモニカをこれまで読んできた中で一番味わいがありました。シャゼリくんの最後の言葉が、明るくて本当につらい。コクがあってすごく美味しかったです。泣きました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    人それぞれに立場や思いや、それが故の考え方があって…というのを書きたいなと常々思っているのでうれしいです。

  • 5 / 智慧と知識への応援コメント

    ここでタイトルが……!

    作者からの返信

    果たしてその真相は!?(?

  • 8 / 標のゆくえへの応援コメント

    祝福と呪詛の話がとても興味深かったです。

    そして、この"引き"……! そうか、そうくるか……!!

    作者からの返信

    祝と呪のつくり(兄)が同じこととか「呪」に「のろい」と「まじない」の読みがあることとかがぼんやり面白いなと思っていて、色々広げました(自分でも楽しかったので興味深かったと言われるの嬉しい)

  • 2 / 涸れ川の町への応援コメント

    ここにきてシャゼリくんにすごく愛着が湧いてきました、て、天然……! 頭のいい天然だ……!!

    作者からの返信

     名前が出るからにはみたいな謎のプライドがあります、よかった〜!

  • 4 / 神の歌、王の風への応援コメント

    以前シルカの名前にカギカッコがついていた時に、ちょっとだけ不思議に思ったんです。なるほどそうかー! ちょっくら読み返してきます!!!楽しーい!

    作者からの返信

    細かいところまでご覧いただいてありがとうございます! いってらっしゃい!!

  • 2 / 竜の御使いへの応援コメント

    親世代のお二人がアドラで食べていたサンドイッチを思い出して比べて感動しています、たまたま食べた店とタイミングの違いなのかもしれませんが何より道中の色が出る……!! フォルセティはルーシェの倍食べたところでニッコリしました☺️

    作者からの返信

    そういえばそうだ!!<親世代
    食べ盛りだからしかたないんですよ…☺️

  • 「頭固そう」って言われたの、もしかしてと思ったらビンゴで、フフッとなりました笑
    (嫁にぶっ飛ばされるほうは確信したとおりで、フフッとなりました!)

    作者からの返信

    😊️(達成感に満ちた顔をしています)

  • 1 / 母と娘への応援コメント

    そうか……初恋……。初恋の相手だったんですね……(過去を噛み締めている)

    作者からの返信

    夢見がちな惚れっぽいおませ女子だったんですネ……(人ごとのように

  • 8 / 預言の娘への応援コメント

    フォルセティ、一生懸命なのはすごく分かるんですけど肝心なところで微妙にゆるくて、子供っぽくて、そういうところにお父さんを彷彿とさせられるのが本当にたまんなく可愛い……がんばれルーシェ!

    作者からの返信

    だいたい女子の方が大人びてますよね(他人事のように

  • 8 / 預言の娘への応援コメント

    をごごご…(謎擬音)いろいろスッキリいかないやりとりの中で、でもフォルセティが喋るとちょっとホッとするというか、理論とか形而上の諸々に絡め取られていた意識が実際の地面に戻って来られるような感覚がありますね…
    ルーシェとイシトのタイマン勝負をとことん見たいという気もありますがw

    作者からの返信

    タイマン(タイマン)
    書く機会と…体力が…あれば…!

  • 7 / 箱庭の子どもたちへの応援コメント

    この辺のこと、親世代の話を先に読んでいたら理解しやすいのかな? 早くあっちも読まないと…

    作者からの返信

    ご覧いただいてありがとうございます。大丈夫、親世代のほうは時代こそ並行してますがこっちの件には触れられてませんので理解の助けにはなりそうもありません。一緒に混乱してください(それは大丈夫ではない)

  • 5 / 去りにし竜の祈りへの応援コメント

    追いついてしまった…
    ああーーそういうことだったとは… ノイシュトバルトの名前もがらっと印象が変わりますね。
    しかしこれ根本の原因である、山?から流出する鉱毒か何かをどうにかする手立てがあるのかどうか、あったとしてそれをすんなりやらせてもらえるかが難題でしょうな…仕組みはわかったけどここからがまた大変そう。頑張ってー!

    作者からの返信

    どんなふうにして乗り越えていくのか(キャラクターが)(そして私が)本当にどうするどうする??? って感じでした(完結させた今だから言える)

  • 8 / 標のゆくえへの応援コメント

    ルーシェの思索と選択、なんだかすごく信頼感がありますね…かしこい…

    作者からの返信

    ことばに向き合う誠実さ、思慮深さ、みたいなのが彼女の性質なんでしょうね(作者なのに)(筆が滑っていくタイプ)

  • 7 / 竜の娘への応援コメント

    おわーーー…(あまりの内容に言葉も無い)
    こんなでかいこと知ってしまって、どう関わるか決めなきゃいけないとか…主人公は大変だねぇ…

    作者からの返信

    主人公の宿命ですよね〜〜〜

  • 2 / 呪詛と祝福への応援コメント

    うわあぁーー言霊談義の興味深さに引き込まれてうっかりほだされるとこでした
    わフォルセティ君サンキュー! 逆さ吊りの刑は免除したげますね!

    作者からの返信

    そんな刑が用意されていたなんて

  • 9 / 虚ろのことばへの応援コメント

    竜の、この…人外み…というかヤバみと緊張感が、たまりません…!

    作者からの返信

    そう感じてもらえるの最高にうれしい!

  • 3 / 暗き淵よりへの応援コメント

    ◎△☆●!?!?!?(言語を失っている)
    わーーー!??!? こういう驚きがあるのもファンタジーの面白いとこですねえぇぇ!!(次頁へ急ぎたいけどすぐ読んでしまうのももったいなーーい!!)

    作者からの返信

    やったぜ

  • 2 / 温かい、スープへの応援コメント

    わーーなんか色々興味深い設定の話が出てきてワクワクしてしまいますな! 焦げてるのかー!(笑)
    人外と人との意志疎通にはわりと言語を飛び越える設定が多い気がしますが、やはり「人間同士との関係とは違いますよ」という提示なのでしょうかね~

    作者からの返信

    発する側の言語化センス(言葉選び)と、請ける側の言葉を解釈するときの癖との組み合わせで無限に誤解が生じるっていうままならなさこそ「人間(どうし)らしさ」なのかな…と考えたりするので、その誤解が起きないある意味不自然なというか、「他人といいきれない関係」を感じてもらえたらなあと思っています

  • 9 / 風と羽根への応援コメント

    一人二役だろうというのは早い時期に予想していたのですが、シルカのほうの状況がこれというのは…しんどいですね…

    作者からの返信

    思った以上に期間が長引いちゃったことで一人二役もあとに引けなくなった感じなんだろうなと思っています(自分で書いたのに……

  • 1 / いわず、しらせぬへの応援コメント

    モギャーーー!! これはこれなりに誠実な対応なんだろうけど隔靴掻痒というかもどかしいですね! フォルセティ君を逆さに吊して全部吐くまで揺さぶりたい…我慢したルーシェえらい…

    作者からの返信

     完結前に返信するのがなんか気恥ずかしくて普段ほぼ返信してないのですが、思わず笑っちゃったのですごすご出てきました笑 
     コメントありがとうございます、きっと当人たちにとってはおおごとだけど外野的にはたいしたことのない秘密!

  • 3 / かもめへの応援コメント

    ヒョーゥ!魔法!魔法!!テンション上がりますぞ!!
    小鳥ちゃん可愛いです~(虫だけど)

    作者からの返信

    ファンタジー経験値激低の自覚があるので彩詠譚の作者さんにテンション上がってもらえるのめちゃくちゃ光栄ですね!? ありがとうございます!

  • わーーーじわじわ不穏の匂いが強まってきてドキドキしますね…!!
    気になってつい先を急いでしまうけど、そうすると色々読み落としてしまうので我慢してゆっくり読まねば。

    作者からの返信

    (レスポンス遅くなってすみません!)
    大事に読んでくださってありがとうございます。そういえばあのときのあの話がここに繋がるのか〜、みたいなの発見してもらえたら嬉しいです!


  • 編集済

    9 / 大樹の息吹への応援コメント

    "相手のことを理解した上でことを始めようなんてもともと無理なのよ。"

    から始まる一連のルーシェのセリフ、めっちゃ好きです。

    こういうなんていうか、飛び抜けてめちゃくちゃ思いやりがあるとか聡明だとかそういうのとは少し違って(それもありますが)、でも本質の一番大事なところを外さない、みたいなキャラクター造形がシリーズ通してたぶんすごく好きなんだなあと改めて思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 本質をつかむ力とか、のみこみのはやさとか、見てる側にイライラを感じさせないキャラクターであれ……と念じています……

  • 7 / 竜の娘への応援コメント

    ここまで追いつきました。続き楽しみにしています。

    作者からの返信

    (今頃のレスポンスですみません!)応援ありがとうございます!

  • 1 / 先視の王への応援コメント

    なんとなく、デュート女王がサプレマと誰かの「二人」を見送るのはこれが二回目なんだなって思ったりしました。

    作者からの返信

    そうなんですよね。送り出す人の覚悟みたいなのを常に持っている人だなと思っています(すき)


  • 編集済

    6 / 旧き名が呼ぶへの応援コメント

    名前と世界の理のあり方など、何というかこう言葉への向き合い方とか世界の組み立て方がとてもワクワクしてしまいました。

    あと、ルーシェがとても好きです。意志が強くて、でもきちんと自分で考えていろいろあっても自制して自分なりの正しい答えを出していこうとする感じが。

    ノイシュバルトの企みや、ガイエル王の思惑、イヴァレットや本物のシルカとがどう関わっていくのか、この先も楽しみにしております。

    作者からの返信

    ありがとうございます! ルは「この考えが世間的に正義と認められるか」じゃなく「自分が考え抜いてたどりついたことが自分にとっては正しい(他人には他人の正しさがあることは前提)」みたいな、考えの方向が世間を気にするタイプとは逆なんだろうな、と最近思い始めました(最近) 多様性の理解がはやいというか、自然というか、ネイティブっぽい。

  • 8 / その身に包むへの応援コメント

    おお……放浪の民への土地の提供と食物から伝染する病(というか中毒?)がこうして関わってくるのですね。ファンタジーな世界観と、何やら謎が次々と提示されるミステリっぽさとがとても楽しいです。

    続きもゆっくりわくわくしながらお邪魔します〜。

    作者からの返信

    (レスポンス遅くなってすみません!)
    色んな糸が縒り合わさって一本の紐とか綱とかになっていく構成が大好きなので、手を広げすぎ感ありますが見守っていただけたら何よりです。

  • 3 / 偽りの姉妹への応援コメント

    フォルセティきゅん、かっこいいです。続きが楽しみです。応援しております!

    作者からの返信

    ありがとうございます、ペースがまちまちで恐縮ですが頑張ります…!