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2024年2月24日 22:26
どうも、前回はテンション爆上げのままの乱文失礼しました。落ち着いてから見直すと恥ずかしいですね。(汗)あの一連のシーンで盛り上がった理由ですか。私は小説(マンガやゲーム等も含みます)において、世界観を重視してる所があるんですね。特にファンタジーだと、独特の世界観を作り出しているモノが好きです。キーファの魔法を引き出す時、『心の中に魔力をしまう』というシーンがありました。魔法とは何か、魔力とは何か。この辺りに言及して且つ理論的なような精神論のような。魔法を使うのに、知識や理解だけでなく、『心』と言う要素が重要になっている、と言う点になんだか惹かれました。また、魔法はまだまだ謎に包まれていて、分からないなりに、この不思議な力と付き合って行こう、と言うリディアの姿勢、価値観も好きです。変に分かった振りをせず、分からない部分を切り捨てもせず、『分からない』を『分からないまま』受け止める。なかなか出来る事ではないと思います。それと、キーファの変化ですね。元々、キャラクターが己の精神世界に潜って、己と向き合い次に進む、と言う展開は大好物です。キーファは初期時点から完成度高くて、ここから成長って想像しにくかったのですが、こう来たか、と。『等しく』『偏りなく』を求められて、実際にそれがピッタリ来るキャラクター性。なのに等しくなんてしない、リディアの為に力が欲しいんだと、それが出来ないなら要らない、とやったキーファ。それまで単なる優等生キャラって感じだったのが、優等生としての利点を保持しつつ、我を押し出す、そんな高度なバランス感覚を求められる方向に変化・成長したのがツボに入ったのだと思います。それから、はい、BL好きです。腐ってます。なので正直、リディアを中心とした恋愛模様にはあんまり心動かないんですね(すみません)リディアに対しては『男のプライドなんざ凍結粉砕したっていいんだよ! まず自分を守りな!』とか『男女観なんて人それぞれ、誰かに合わせる必要なんて無いんだから、自分を大事にしなさい!』と叱りたくなります(昭和のおばちゃん感)本文で「私、守ってもらうことなんてないと思う」なんて言ってますが、『いやあなた、無条件で守って貰える筈の子供時代にちゃんと守られてなかったでしょ。守られる経験は必要なモノなんだから、今のうちに埋め合わせしときな』とか思います。どちらかと言うと親目線? 恋愛モノなのに、ヒロインを女と言うより守るべき子供と感じてる所があるようです。(BL脳とは別に)そこが、他の読者の感想やさくらさんの思惑とズレた感想が出て来る要因ではないでしょうか。大分長くなってしまいましたが、前回の返信の返し(ややこしい)で終わるのもなんなので、一言。バーナビーさん、なんて包容力。落ち着いた大人の魅力! どっか危なっかしいチャス辺りと組ませたい(←BL脳の思考回路)
作者からの返信
kouyadoufさんコメントありがとうございますー!こちらこそ、前回の返事長いしわけわかんないネタ振ってるし、コイツやばいと思われてるだろうけど、もういいやって開き直っておりました。kouyadoufさんの心の赴くままの感想はいつも嬉しいです!しかも今回ファンタジーの所に萌えてくださっていたという説明嬉しいな!手術してから、あんまり思いつかなくなっちゃったのだけど、あの時はやたらと内面方向に走って行ったんです。たぶんキーファやウィルができない理由、ディアンとリディアのつながりを考えて深く深く私も潜る羽目になりそうなっていったんでしょうね。魔法って何なんだ?と考えると楽しいです、一時期考えすぎて「魔法魔法ってあほうじゃねえの」と中二病みたいに突っ込みたくなりましたがいくつかの小説で違う魔法を考えましたが、私の今の頭ではもう難しく。でもいつか出せていけたらいいなと。キーファ、ちょぅと冷め気味でした。ですが好きな女性ができたら熱い男でした。成長か、隠していただけだと。むしろディアンやウィルが成長したのかなーとも思いましたが。なるほど、キーファの変化を学ばせて頂きました!リディアはこれから守られるということを成長していく。お母さん目線でも彼女の成長を見守っていただけたら嬉しいです。おばさん……(まだショック)え、バーナビーとチャス……。思いもよらないCP。どっちが攻めなの?
どうも、前回はテンション爆上げのままの乱文失礼しました。
落ち着いてから見直すと恥ずかしいですね。(汗)
あの一連のシーンで盛り上がった理由ですか。
私は小説(マンガやゲーム等も含みます)において、世界観を重視してる所があるんですね。特にファンタジーだと、独特の世界観を作り出しているモノが好きです。
キーファの魔法を引き出す時、『心の中に魔力をしまう』というシーンがありました。
魔法とは何か、魔力とは何か。この辺りに言及して且つ理論的なような精神論のような。
魔法を使うのに、知識や理解だけでなく、『心』と言う要素が重要になっている、と言う点になんだか惹かれました。
また、魔法はまだまだ謎に包まれていて、分からないなりに、この不思議な力と付き合って行こう、と言うリディアの姿勢、価値観も好きです。
変に分かった振りをせず、分からない部分を切り捨てもせず、『分からない』を『分からないまま』受け止める。なかなか出来る事ではないと思います。
それと、キーファの変化ですね。
元々、キャラクターが己の精神世界に潜って、己と向き合い次に進む、と言う展開は大好物です。
キーファは初期時点から完成度高くて、ここから成長って想像しにくかったのですが、こう来たか、と。
『等しく』『偏りなく』を求められて、実際にそれがピッタリ来るキャラクター性。
なのに等しくなんてしない、リディアの為に力が欲しいんだと、それが出来ないなら要らない、とやったキーファ。
それまで単なる優等生キャラって感じだったのが、優等生としての利点を保持しつつ、我を押し出す、そんな高度なバランス感覚を求められる方向に変化・成長したのがツボに入ったのだと思います。
それから、はい、BL好きです。腐ってます。
なので正直、リディアを中心とした恋愛模様にはあんまり心動かないんですね(すみません)
リディアに対しては『男のプライドなんざ凍結粉砕したっていいんだよ! まず自分を守りな!』とか『男女観なんて人それぞれ、誰かに合わせる必要なんて無いんだから、自分を大事にしなさい!』と叱りたくなります(昭和のおばちゃん感)
本文で「私、守ってもらうことなんてないと思う」なんて言ってますが、『いやあなた、無条件で守って貰える筈の子供時代にちゃんと守られてなかったでしょ。守られる経験は必要なモノなんだから、今のうちに埋め合わせしときな』とか思います。
どちらかと言うと親目線? 恋愛モノなのに、ヒロインを女と言うより守るべき子供と感じてる所があるようです。(BL脳とは別に)
そこが、他の読者の感想やさくらさんの思惑とズレた感想が出て来る要因ではないでしょうか。
大分長くなってしまいましたが、前回の返信の返し(ややこしい)で終わるのもなんなので、一言。
バーナビーさん、なんて包容力。落ち着いた大人の魅力! どっか危なっかしいチャス辺りと組ませたい(←BL脳の思考回路)
作者からの返信
kouyadoufさん
コメントありがとうございますー!
こちらこそ、前回の返事長いしわけわかんないネタ振ってるし、コイツやばいと思われてるだろうけど、もういいやって開き直っておりました。
kouyadoufさんの心の赴くままの感想はいつも嬉しいです!
しかも今回ファンタジーの所に萌えてくださっていたという説明嬉しいな!
手術してから、あんまり思いつかなくなっちゃったのだけど、あの時はやたらと内面方向に走って行ったんです。
たぶんキーファやウィルができない理由、ディアンとリディアのつながりを考えて深く深く私も潜る羽目になりそうなっていったんでしょうね。
魔法って何なんだ?と考えると楽しいです、一時期考えすぎて「魔法魔法ってあほうじゃねえの」と中二病みたいに突っ込みたくなりましたが
いくつかの小説で違う魔法を考えましたが、私の今の頭ではもう難しく。
でもいつか出せていけたらいいなと。
キーファ、ちょぅと冷め気味でした。ですが好きな女性ができたら熱い男でした。成長か、隠していただけだと。むしろディアンやウィルが成長したのかなーとも思いましたが。なるほど、キーファの変化を学ばせて頂きました!
リディアはこれから守られるということを成長していく。お母さん目線でも彼女の成長を見守っていただけたら嬉しいです。おばさん……(まだショック)
え、バーナビーとチャス……。思いもよらないCP。どっちが攻めなの?