応援コメント

おまけ スピンオフ作品のお知らせ」への応援コメント

  • コメント失礼いたします。

    この作品、読んだつもりでいたのですが、よく考えたら読んでませんでした。
    それも当然なんですよね。僕がカクヨムに登録したの2019年で、こちらの作品の更新日は2018年ですから。
    それはさておき――
    さすが朝読小説賞の作品ですね。おもしろくて一気読みさせてもらいました。書籍化作品を一気読みするのは贅沢な気分です。
    バトルシーンも迫力がありましたし、朝霧くんと麻里さんの心の機微も絶妙でした。爽やかで優しいラストがいいですね。物語はハッピーエンドがやっぱりいいです。
    少し遅くなりましたが、書籍のほうも購入させてもらいました。
    最後になりましたが、朝読小説賞おめでとうございます!

    作者からの返信

    一気に読んでくださってありがとうございます(#^^#)

    今見ると、もっとこうした方がよかったのではないかと思う部分も多々ありますが、そんな部分を含めて、思い入れのある作品でした。書籍化にあたっては、そんな風に後から思ったことを色々取り入れ、変更したところも多々あります。

    朝霧と麻里の関係は、当初は正式に付き合わせようかと考えていたのですが、書いていくうちに、無理にくっつけようとすると不自然になると思い、このような形に落ち着きました。

    書籍の購入に、お祝いの言葉、本当にありがとうございます!(^o^)!

  • 完結おめでとうございます!
    もうラスト、五木ちゃんが震えながらも朝霧くんを引き止めるところ、手に汗握りました。
    朝霧くんの葛藤も分かるけど、五木ちゃんの想いも分かってあげて欲しいと心から祈っていました!
    ハッピーエンドで本当に良かったです。
    素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    五木が朝霧を引き留める場面、実は何度も書き直して、あのような形になりました。
    果たしてこれで朝霧は心を開いてくれるだろうか、五木の気持ちを分かってもらえるだろうか。そう思いながら、頭の中でシミュレーションしていました。

    最後まで一気に読んでくださって、素敵なレビューまで書いていただきありがとうございます。

    書籍化に関しても、良い情報をお届けできたらと思っています!(^^)!

  • 「初恋と幽霊」ではないのですね。
    幽霊は妖怪ではないか。

    朝霧君、妖しいというかあやかしかった。

    作者からの返信

    「初恋と幽霊」はそのタイトル通り幽霊の物語。そして恋愛色の強い話になっています。思えば自分の作品、妖怪や幽霊といったオカルト要素が強いのかもしれません。

    最後まで読んでくださってありがとうございます!(^^)!

  • 続編も長編なんですね、ちょっとずつ読んでいきますー

    作者からの返信

    スピンオフは、本作でちょっとだけ書かれたあの人が主人公となっています。
    よかったら、お暇な時にでも目を通してください(#^^#)

  • 「朝読小説賞」受賞おめでとうございます。
    とてもとても切なくて素敵で心があたたまる物語でした。

    作者からの返信

    最後まで読んでくださってありがとうござます。

    ほとんどこのまま刊行するのか、あるいはいくらか変えるのかはまだ分かりませんが、もし後者であるなら、より良い物語に仕上げたいと思います。


  • 編集済

     無月兄先生、完結おめでとうございます&お疲れさまです🎊

     全体の感想と致しましては、なかなかに読み応えのある作品であったと存じます。さっすがー☆

     ヒロイン麻里ちゃんに対しては、わりかし辛辣な意見も述べてしまいましたが、その話を読んだ時点では、その感想は決してウソではありません。1話読む度に見え方が変わる。良いではありませんか?
     終盤はむしろ、麻里ちゃんが頑張ってて、晴君がぐだぐだという……。
     けれども、等身大のヒーローヒロインということでは、絶妙なバランスであったのではないかな?

     初めて書かれた小説がこの水準とは末恐ろしい。
     私の1話ごとの感想なんか、『ふ〜ん、そう感じたんだ?』くらいに思っておけば良いのですよ? 単なる一読者の一意見に過ぎませんからね。それ以上でもなければ、それ以下でもありません。

     ただ、誤字脱字衍字がね〜★ これだけはなんとかしないと。
     私のように、誤字等が半径2m以内に近付けば察知するという第六感が働けば良いのですが、第六感が働かない以上は本人が努力するよりありません。頑張って♪

     素晴らしい小説を拝読させて頂きました。ありがとうございます♡

    作者からの返信

    麻里の言動に関しては、以前他の方からも似たような指摘をされ、自分自身今読み返すと、色々やりすぎてしまったなと思います。
    最後で挽回するのだから一度株を落としてからの方が盛り上がるのではないかと思ったのですが、下げすぎましたた。そもそも、途中でヘイトがたまって読まなくなるなんて可能性も十分に考えられるわけですし……
    ですがそんな反省点を含めても、始めて書いた作品と言う事で、それなりの思い入れのあるものとなっています。



    そして、誤字脱字衍字に関しては本当にすみません。推敲不足はもちろん、たとえ推敲してもこの見逃しの多さ。こんな読みにくいにも拘らず、途中で切らずに最後まで読んでくださったことに、感謝するやら申し訳ないやら……
    今後も誤字等がすぐに無くなることはないと思いますが、少しずつ、見つける力をつけていけたらと思います。


  • 編集済

    人と違うことで生きづらさや疎外感を持つことってあると思う。
    そんな気持ちを丁寧にじっくり書かれていてすごかったです。
    二人がお互いに心を許し合い、拠りどころになれたようで良かったです。(*‘ω‘ *)

    作者からの返信

    麻里も晴も事情は違えど人には言えない秘密を抱え、それ故にたくさん悩みを抱えていました。
    相手のことを完全に理解するのは無理でも、分かろうとして寄り添ってくれる誰かがいると言うのは、それだけで救いになるのではないかと思い、この二人を書きました。

    最後まで読んでくださってありがとうございます(#^^#)

  • なんか、コメントいれるのも野暮なんじゃないかと思うくらい、素敵でした(ノД`)

    最初スピンオフのほうをのぞいてみたら、本編があるということだったので、こちらから読みはじめたわけですが、読んでよかった! です、ほんと。ちょっと余韻にひたってから、スピンオフのほうにもお邪魔したいと思います٩( 'ω' *)و

    作者からの返信

    散々迷ったり悩んだりした麻里と晴ですが、心の内を話せる相手ができたので、これからはなんとかやっていけると思います。

    スピンオフは、お時間の空いた時にでもゆっくり目を通していただけたら嬉しいです。
    最後まで読んでくださってありがとうございます。

  • ああ、おまけの話はエピソードだと思っていました!
    とってもいいお話を読ませていただいてありがとうございました。
    種類(?)って関係ないですよね。魂はみんな同じです。

    作者からの返信

    妖しいアイツに引き続き、さいごまで読んでくださって本当にありがとうございます。
    昔から妖怪ものが好きでいつか自分でも作りたいと思っていたので、こうして読んで頂けて、毎回のコメントを貰えて、とても幸せでした。
    星もありがとうございます。

  • この先も二人は辛かったり苦しい思いをすると思いますが、一人だった今までよりは少しは気持ちを楽にもてるのではないかと思います。

    スピンオフも読みに伺いますね(*^^*)

    作者からの返信

    悩みを打ち明けられる人がいると言うのは、それだけで随分救われるのではないかと思います。
    この作品は自分が初めて書いた小説で、それ故にとても思い入れのあるものでした。最後まで読んでいただいて、星までくださって本当にありがとうございます。

  • 近況ノートにコメントいただきありがとうございます。

    朝霧くんが戻っていつもの日常を送っている二人に、良かったと思いつつも、これから辛いことや悲しいことがたくさん待っているのだろうな……と考えると言葉がすぐには浮かびませんでした。
    つくづく朝霧くんのお母さんは強いなあと思います。

    うーん、やっぱり感想になってませんね。

    この作品は分類するとラノベになるのかもしれませんが、文学的な香りもして素敵でした。
    良い作品を読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    朝霧はもしかしたらこれからも辛い思いをするかもしれません。ですがそれでも、五木や母親など理解してくれる人たちがいれば、何とかやっていけるのではないかと思います。
    朝霧のお母さんについてはは、昔体験した出来事が強さの元になっています。

    改めて、最後まで読んでくださってありがとうございます。

  • ふたりのこれからを予感させてくれる爽やかな終わりで良かったです。これも続編が読みたいって思っちゃいました。

    引き続きスピンオフの方へお邪魔させていただきます。結ばれるとわかってる二人のお話……ドキドキです。

    作者からの返信

    この話は初めて書いた小説なのて思い入れが強く、同時に完成度が非常に気になる作品でした。
    当初は続編も考えていたのですが、そこで用意していたネタを元に作ったのがスピンオフとなっています。

    何度も誤字の指摘をしていただき、そんな読みにくい内容であるにも関わらず最後まで読んでいただいて本当にありがとうございます。

    スピンオフは先に結末が決まった話なので結ばれるのは確かなのですが、少し切ない内容となっています。

    星までいただき、本当にありがとうございます。

  • あとがきがありましたね(^_^;)。
    仲咲様のコメントも読ませていただいて、なるほどと思いました。

    この作品は、心情の揺れを丁寧に描ききっていると思います。
    例えば、「朝霧君のそばにいたい」「でも怖い」といった、相反する二つの心情です。
    そのプラス/マイナスの心情に向き合い、考えを深めていく。
    そうして吟味してたどり着いた想いだからこそ、尊いのだと思いました。

    エンターテイメントでありながら、文学的な薫りもただよう素敵な作品でした。

    作者からの返信

    それぞれの心情については少しでも表現を間違うと支離滅裂になりそうだったので、ちゃんと伝わるか常に不安でいっぱいでした。
    ですから頂いたコメントを読むたびに、これで良かったんだと背中を押されたような気持ちになりました。

    いつもコメントを頂き、最後まで読んでくださって、とても元気をもらいました。本当にありがとうございます。

  • 読み終えて、率直に……言葉が出ません。「何も言えねぇ」って、誰かの言葉を思い出します。少し前からそうだったんですけどね。

    何だろう、全部がリアルなんですよね。だから特に、後半部分のシリアスなシーンが、ずしんととてもとても重くて。
    ありのままを受け止めるしかなくて。
    気持ち分かるよ、なんて私には言えないなと思っていました。

    ただ、鶴羽さんのことはすごく気になる。何となく、彼女は朝霧くんのことを受け入れてくれたんじゃないかと。ただの希望的観測かもしれないですけど。
    でも、朝霧くんは、鶴羽さんのことが好きだからこそ、敢えて自分の気持ちを封印して、遠ざけた。……んでしょうか?

    麻里のことは、始めは妖怪が見える、そのことを共有できる相手という認識で、次第に人として巻き込んではいけない相手になり、最後、怖がりながらも自分を受け入れてくれる家族以外の初めての人として、そのことがあって初めて、意識し始めた。……と、感じたのですが、間違ってないですか?

    特に主要二人の、何とも濃密な人生と、苦悩とを垣間見たような、そんな気分です。

    二人はこれから、また同じように危ない目に合った時、何度も迷い、助け合いながら、道が分かつまで、手を取り合っていくのでしょうね。……って、もしかして、続きのお話がすでにあったりします?(汗)

    すみません、長くなってしまったのでここまでにします。
    本当に、素晴らしい作品をありがとうございました。
    拝読できて、心の底から良かったと思います。
    ……キムタクコメントとか、そっと消しておこうかなぁ。

    作者からの返信

    最後まで読んでくださってありがとうございます。
    初めて書いた小説なので色々拙い部分も多かったと思いますが、思い入れのある作品なので読んでいただけて嬉しいです。

    鶴羽に関しては、もしかしたら全ての事情を知っても受け入れてくれたかもしれません。
    朝霧の気持ちは仰る通り、まだ完全な恋心ではなかったですがそれに近いものはあったので、本気になってはいけないと思いあんな態度を取りました。
    もし何かしらのタイミングが違っていれば、朝霧の隣にいたのは鶴羽だったのかもしれませんね。


    朝霧から麻里への想いは、大体そんな感じで合っていると思います。『~と思う』という表現を使ったのは、朝霧に関しては本当に、彼ならこの状況だとこうするかな?って感じで行動が決まっていったからです。
    朝霧が姿を消したのも、本当なら半妖の件は学校で決着をつけるはずだったのに、書いていくうちに朝霧はこれくらいすると思ってあんな展開になりました。
    ですから自分は朝霧の感情は想像できるのですが、あくまで感覚的なものなのでそれを文章で表現で説明するのは難しいのです。小説としてはそれで良いのかと思いますが。

    続きですが、元々小説を書くこと自体がこれで最初で最後と思っていたので、今のところ一切手を付けてはいません。
    頭の中で、続きがあるとしたらこんな感じかなというのはあったのですが、その設定や展開の一部をスピンオフの方で使ってっしまったので、もし続きを書くにしても一から作る事になると思います。
    二人とももう十分辛い目にはあったので、今度はもう少しのんびりとした妖怪との交流になるかなと妄想しています。

    こんなにもたくさんのコメント、本当にありがとうございます(^O^)/