応援コメント

第54話 伝えたい想い」への応援コメント

  • 帰る気になってくれて良かったですー!
    一件落着かな?
    (*´▽`*)

    作者からの返信

    さんざん苦労させられましたが、朝霧もついに折れました。
    恨縄から続いた一連の騒動。ついに決着です。

  • と、ともだち。
    朝霧君、そこは好きっていってほしかったのでは。
    がっくりきたのは、友達って言われちゃったからかと思いましたよ。
    どうせ友達どまりだよ、えーん。
    といって飛び立ってしまう朝霧君でした。お話が終わっちゃった。

    鶴羽さんのことがあってすぐに好きなんて言わないか。

    作者からの返信

    ここで恋にするか友達にするかは悩んだのですが、作中で二人が話すようになってから、実はまだ半月も経っていないのですよね。
    その状態で明確に恋愛とするにはまだ早いかなと思ったので。ここは友達ということにしました。

    朝霧よ、好きと言ってほしかったら、大人しく帰ってアプローチするんだよ(--、)ヾ(^^ )

  • 麻里ちゃんの言葉、心に響きました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    人間同士であっても、相手の全てを理解することなんてできませんもんね。
    「友達だから」。そばにいたいと思う理由は、それだけで十分ですね。

    作者からの返信

    この説得シーン、実際に書くにあたって、頭の中で何度もシュミレーションして、そのうちいくつかは説得失敗になってしまいました。

    感情論かもしれませんが、下手に理屈をこねるよりも、こっちの方が時として心を動かす事だってあるような気がします。
    友達だから。五木が頑張るのも、朝霧が思いとどまったのも、それだけで十分なのです(*´▽`*)

  • 収まるところに収まって本当に良かったと思います。
    二人とも必死でしたが、朝霧君はどこかこうなることを期待していたのではないか、と勝手に思っています(^_^)/

    作者からの返信

    そうなのです。用は朝霧のやってることって、家出のようなものですからね。そういうのって、実は不満や苦しい思いを分かってほしいというサインも多分に含まれていると思うのです。

    人の世から離たいと言っていたのも、本当は止めてほしいという気持ちの裏返しだったのでしょう。


  • 編集済

     『誰に』→『誰にも』

    >「私も、自分の見える世界が誰に理解されない事が、ずっと苦しかった」

     麻里姐さん、お疲れさまーっす♪
     どうやら、例のプロジェクト、えーと、『朝霧晴君帰還大作戦』でしたっけ? 成功したみたいっすね🎉 さっすが姐さん、やってくれると思ってましたよ。
    自分は最初から信じてたっすからね。
     今日はビールで乾杯といきやしょう🍺
     って、麻里姐さん、未成年だったっすね。それでは、ジュースで乾杯と。カンパーイ🍻

    作者からの返信

    ようやく朝霧も説得に応じてくれました。長かった(>_<)
    麻里もこれで少しは、今までの行いの禊ができたでしょうか。

  • よかったです! 麻里、とうとうやりましたね。晴が戻ってきてくれるんですね。

    麻里の置かれてきた状況、周囲に対する思い、すごくよくわかります。誰にも言えない悩みを抱えている人は結構いると思います。悩みの種類はいろいろでしょうけれど。それでも支えになってくれる人がいて、ありがたいんですよね。

    作者からの返信

    麻里自身、ずっと人には言えない悩みを抱えてきたからこそ晴の気持ちがある程度理解できたんだと思います。
    それでも完全に分かったとは言えなくて、だけどいって欲しくないと言う想いは本物でした。やり方は不器用でしたが、彼女の気持ちはちゃんと晴に届きました。