応援コメント

第53話 掴んだ手」への応援コメント

  • >抱きしめたこの手は離さない。
    セリフでは無く態度で引き留めるという手段に出るの、良いですね!
    気持ちを言葉にすることは大切ですが、言葉で表しきれない感情は態度に出るものですよねー。
    ラストの展開にふさわしいシーンだなーと思いました。

    カクヨムコン歴代応募作品講評会でよく「セリフに頼り過ぎない」って言葉を見かけましたが、こういうことを言ってるんだろうなって思いました(*´▽`*)

    作者からの返信

    このシーン、当初はいくつか言葉を並べて、だけど納得できずに何度か書き変えた結果、この形になりました。
    もちろん言葉も大事ですが、この二人の場合それ以外の何かが必要だったのかなと思います。

    講評会でそんなことが言われていたのですか。
    この話は結果的にこういう形になりましたが、その言葉、これから小説を書いていく上で大事にしていきたいです。

  • やりましたね。
    ガブっとではなかったけれど、ガバッと抱きしめました。
    なれれば大丈夫っていってやればいいんじゃないかな。
    鳥アレルギーじゃないしって。

    猫好きの猫アレルギーというキャラはこのところ多いですな。

    作者からの返信

    恐ろしい存在じゃないと頭ではわかっているので、後は少しずつ慣らしていけば大丈夫だと思います。
    猫好きの猫アレルギーは悲しいですね。ただ、可愛がりたいだけなのに( ;∀;)

  • 恐怖心を抑え、ありのままの朝霧くんを受け入れようとす麻里さんの強い想いが伝わってきます。

    作者からの返信

    すぐに全ての恐怖を無くすことは無理でも、押さえ込んで本当に大事なものに手を伸ばすことならできました。
    あとは、朝霧にその気持ちを届けるだけ。最後の一押しが始まります。

  • 人間と半妖の種族をこえた愛ですね

    作者からの返信

    ここまでずっと怖がっていた麻里ですが、ここでついに踏みとどまりました。ヒロインとして、朝霧を捕まえることができるのでしょうか?

  • 麻里ちゃん、頑張ってますね!(*゚∀゚*)

    その思いが、朝霧くんに伝わるといいな……。

    作者からの返信

    朝霧を連れ戻すため、弱い自分をふりきるため、麻里にとってはここが正念場です。

    思いよ届け!

  •  麻里ちゃん、でかしてます☆
     さらにここで、とどめの魔法を!
     そのまま、チューしちゃえば良いのですよ?

    作者からの返信

    ( ゚д゚)ハッ!
    その手があった!
    もしかすると自分は、キスシーンに持っていく大きなチャンスを逃したのかも!?

  • 複雑な状況で麻里が晴を思いやる気持ちがわかります。

    良い作品を読ませていただき、感謝しています。昨年は無月兄さんの作品にお会いできてよかったです。2019年が無月兄さんにとって素晴らしい年になりますように!

    作者からの返信

    麻里も決して恐怖が無くなった訳じゃなく、それでも晴を思う気持ちもまた本当でした。

    明けましておめでとうございます。@himekonさんも、今年一年素晴らしい年になりますように。