応援コメント

第44話 そして、いなくなる」への応援コメント

  • 無月兄様

     遅くなってしまいましたが、続きを読みに伺いました。
     まさか朝霧君が半妖怪だったとは! そして去ってしまったなんて!
     意外な展開に驚くと共に切なくなりました。
     誰かと繋がっていたかった。本心ですよね。この結果が朝霧君の後悔になってしまっていることが、余計に辛い。
     戻って来れるといいのですが(T_T)

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます(*´▽`*)

    五木にもナイショにしていた朝霧の秘密、明らかになりました。
    そしてそれは、彼にとって悲しい決断の引き金に(>_<)
    朝霧はこれからどうなってしまうのか。次回から最終章となります。

  • ああー。
    朝霧くん、主人公とも距離を置こうとしてますね。
    しかも、主人公も動き出すのが遅すぎた。。。
    これからの展開が気になる良い惹きですね☆

    主人公と朝霧くんが仲直り出来ますように(≧◇≦)

    作者からの返信

    もしも麻里が朝霧を怖がらなければ、あるいは引き留められたかもしれません。ですがそれは叶わず、朝霧は行ってしまいました。

    次から、最終章がスタートします。

  • 最初からずっと面白くて、心情描写が優れていて、すかりここまで一気読み。
    4連休の最終日、本当に楽しませていただいておりますー。
    あぁ、朝霧君も五木ちゃんもどうなるんでしょう!

    作者からの返信

    五木はもちろん、朝霧だって本当はこんな結末望んでいるはずがありません。だけど五木は朝霧を恐れ、朝霧もまた、そんな五木の元から去っていってしまいました。
    この場面が、書いていて一番反応が怖い部分でした(>_<)

  • 空飛んで大丈夫なの?!
    スマホでバッチリ撮られちゃわないか心配です。
    手のほかに翼が生えているのですね
    手が翼にかわるのではなく。
    そうでないと麻里を助けられませんけれど。
    手が使える便利なデザイン。天狗も背中に翼ですね。遠い親戚かな。

    作者からの返信

    妖怪は麻里のような特殊な人間にしか見えず、妖怪の姿になった朝霧も例外ではありません。
    朝霧の妖怪バージョンをどんな姿にするかは色々考えたのですが、やはり手が使えた方が便利だろうという事でこんなデザインになりました。

  • 半妖に生まれた朝霧君の苦しみ辛さ、切ないです。(>_< )
    実際にその姿を目の当たりにして、怖くなってしまった麻里さん。それは無理もありません。
    朝霧君は……どこに。

    作者からの返信

    ここで麻里を怖がらせるかどうかは迷いましたが、トラウマともいえる彼女の過去を考えると、こんな結果になってしまいました。
    麻里も決してこんな結果を望んでいたわけではないのに、怖れも震えも、止めることはできませんでした(>_<)

  • 切なさ、悲しさ、どうしようもない憤り、たくさんの思いが感じられました。
    気持ちも成長中の二人にとって、事実はとても厳しいものですね。
    受け入れるということも簡単ではないでしょう。

    この後二人の関係が変わっていくと信じてますね!

    作者からの返信

    この展開、書いていて辛く、そしてこれでいいのかと悩みました。麻里がもう少し勇気を出して晴のことを受け入れられたら、もっと違う結果になったかもしれないのに(>_<)

    ここから、さらに変わっていけるのでしょうか?

  •  麻里ちゃんが悪いとは思いません。普通の人だったら当然の反応です。
     悪いのは、麻里ちゃんをヒロインに据えた無月兄監督ですね。
     麻里ちゃんはヒロインの器ではなかったのです。だから、好感度も低い。
     ヒロインだったら、半人半妖の朝霧君を手放しで受け入れ認め肯定する度量が必要でした。聖母や、天使、女神に匹敵するような。

     けれども、まだチャンスはありますよね? 無月兄監督。麻里ちゃんは、それでも頑張ったんだから、最後はちゃんとしたヒロインに覚醒させてあげて?

    作者からの返信

    ヒロインに覚醒。はい……も、もちろんしますよ。一度下げてから上げるというのは物語の基本じゃないですか。そのために、あえてヘイトを貯めていたのですよ(^o^;)

    問題は、これでもかってくらいに下げすぎてしまった事なのですよね。この大暴落した株、ちょっとやそっとで取り戻せるでしょうか?(|||´Д`)

  • ショックです。まさかこのままいなくなってしまうとか……
    麻里のせいですよ〜泣
    麻里が受けいれられれば違っていたはず。

    作者からの返信

    この麻里の行動は自分としても大変辛いもので、彼女が嫌われるのではないかと心配でした。
    ほんと、麻里が受け入れてくれたら晴だって思い留まったかもしれないのに(ノД`)・゜・。

  • 朝霧君の気持ち、切ないです(T_T)

    半妖であるがゆえの悩みと葛藤が真っ直ぐに胸に伝わってきて、飛び立つ前の朝霧君は本当に泣いていたのではないかと思いました。

    作者からの返信

    この場面を書いている時は、朝霧の気持ちが読んでくださった方に伝わるか不安もありました。
    なのでそう言っていただけて嬉しいです。

    朝霧、多分泣いていたのでしょうね。

  • 朝霧君の心理描写がとても丁寧なので、読んでいてとても切なくなります。
    半妖に生まれたがために、普通の恋もままならない。
    けれども、それは朝霧君の優しさでもあるわけで。
    朝霧君の孤独な心が救われるといいなと思いました。

    作者からの返信

    朝霧がもし人間だったら、鶴羽とだって何の問題も無く付き合っていたのかなと思います。
    ただそれは、ありもしないもしもの話。実際はこんな事になってしまいましたからね。

    自分の中では、ここからが最終章だと思っています。