応援コメント

第42話 彼女の記憶(後編)」への応援コメント

  • 地面に叩きつけられずに済んでホッとしました。
    朝霧君に翼があって助かりましたね。

    鶴羽さんの気持ちが主人公に入ってきたのは、恨縄の最後のかけらの所為なのかなー。

    作者からの返信

    朝霧が飛ぶことのできる妖怪でよかったです。
    本文では分かりにくかったかもしれませんが、仰る通り、鶴羽の気持ちは恨縄のかけらによって麻里の中に流れ込んできました。

  • 朝霧君ニワトリではなかった。
    飛べる翼をもっていたとは。
    恨縄はどうなったのかな。消滅した?
    あとは鶴羽さんが気持ちにケリをつける感じかな。

    作者からの返信

    朝霧は、飛ぶことができました。妖怪としての能力の一つです。
    恨縄はこれにて消滅したのですが、これから大きく話の流れが変わる事になります。

  • 鶴羽さんが一番の被害者だったのかもしれませんね。
    (>_< )

    朝霧くんが助けてくれた。
    よかった……。

    作者からの返信

    彼女も本来は、純粋に朝霧を想っていただけなのです。それが、こんなことに( ノД`)

    麻里は危ないところでしたが、朝霧のおかげで何とかなりました。ただ、これでめでたしめでたしとなるかどうか……

  • 鶴羽さんの記憶、本当はピュアで素敵な思いだったのですね。

    傷付き、苦しみを抱えることで、人は悪になってしまうのかもしれません……。(>人<;)

    作者からの返信

    このままでは彼女が嫌な人のままで終わってしまいそうだったので、本当はこんな子だったんだよと伝えたくてこのエピソードを書きました。
    失恋が無ければ、その悲しみを恨縄が増幅させなければ、あんなことにはならなかったでしょうね(>_<)

  •  なんか、今、ここで人気投票やったら、麻里ちゃんより鶴羽さんに票が集まりそう♪ ヒロイン、頑張れ☆

     『他に好きな人がいる』というのは、相手を傷付けないための、良いウソだと思います。違いますか?

    「鶴羽、すまない。俺は半人半妖だから、お前とは付き合えない」
    「えっ、人間と妖怪のハーフだったの? それなら付き合えなくても仕方ないね。正直に言ってくれてありがとう。これで未練を残すことなく、次の恋へ向かっていけるわ♪」

     これはないでしょ? むしろ。

    「鶴羽、すまない。俺は半人半妖だから、お前とは付き合えない」
    「それでもいいわ。たとえ朝霧君が半人半妖だろうと悪魔だろうと、私はあなたと添い遂げたいの♡」
    「こんな俺でいいのか? それならよろしくお願いします」
    「こちらこそ」

     なんと! まさかの鶴羽❤朝霧ハッピーエンドルート💘
     これは、正直に本当のことを言うべきでしたか!

    作者からの返信

    好きな人がいる。とりあえず断る際の常套句みたいなものですね。
    もちろん嘘だとバレたら揉めるかもしれませんが、ここで本当の事を言った方がもっとずっと嘘だと思われそうです( ̄▽ ̄;)

  • 晴、かっこいい! 妖怪だっていい。私だったらこの瞬間に恋に落ちそうです 笑

    作者からの返信

    その言葉を伝えられれば、晴の抱えている悩みもある程度解消できるかもしれません。

    実際、晴の妖怪としての一面はプラスに働いている部分も沢山あるんですよね。本人はマイナスの部分ばかり見ているようですけど、いつかもっと前向きに受け取ってくれたらと思います。

  • こうして見てみると、鶴羽さんも気の毒でしたね(´・ω・)。
    違った角度から登場人物を見つめられる、いいシーンでしたね。

    作者からの返信

    恨縄に取り憑かれてあんな事になってしまいましたが、彼女が朝霧を好きだったのは紛れも無い事実でした。

    もし何かが少しでも違っていたら、彼女の想いもまた違った結果になっていたかもしれません。

  • 鶴羽さーん!
    これは辛かっただろうねー。゚(゚´Д`゚)゚。
    ずっと想ってたんだもんね。
    中学のあの時、朝霧くんが鶴羽さんを好きになっていれば…。はぁ。

    うん、麻里。これは仕方ないよ。
    悪いのは、そこへつけ込んだ妖怪だもんね。

    作者からの返信

    本人は知らないとはいえ、ずっと抱えていた想いをようやく伝えた結果が嘘による返事でしたからね。
    さらに今は恨縄に取り憑かれてこんな事になってるし……

    ある意味鶴羽が今回一番の被害者です。ごめんね鶴羽(´;ω;`)