『妖怪というは』→『妖怪というのは』
>なにしろ妖怪というはどんな姿形をしているかわからず、思いがけない所にも潜んでいる。
『立体的ななって』→『立体的になって』
>そして、それまで平面だったその顔が、急に立体的ななってガラスから浮かびあがってきた。
『みたい思った』→『みたいと思った』
>私はもっと、朝霧君と話をしてみたい思った。
麻里ちゃんは、妖怪を憎み戦う、という選択を取らないのですね★
妖怪が見えるという能力があるのなら、それを活かす方法を考えてみてはいかがかと。
作者からの返信
チェックしたにも関わらず、これだけの誤字に全く気づくことができずに申し訳ありません。
麻里は妖怪が見える以外は普通の女の子ですからね。戦うと言う選択肢はありませんでした。
基本的に、いかに関わらないですむかと考えています。
悲しいです。
やり直すことなんて出来ないから、辛いですね。
作者からの返信
妖怪の存在を恐れていた麻里ですが、それにはこんな理由がありました。
両親の命を奪い自らの運命を変えた出来事。今も彼女の中に傷として残っています(´;ω;`)
無月兄様
そんなことがあったのですね。それは辛すぎる記憶ですね(ノД`)・゜・。
朝霧君と話してみたいですよね。胸のうちが語り合えるといいですね。
地震お近くではなかったでしょうか。気をつけてお過ごしくださいませ。
作者からの返信
妖は、五木を物理的にだけでなく、心まで傷つけていました。
このことも誰にも打ち明けられないでいましたが、朝霧君になら、言うことができるかもしれません。
地震は、ちょっと揺れたくらいでした。
震源地やそこに近い方々も、どうか無事ですように。