一話から癒されてノックダウンされてしもた....

 お昼時のピザ屋は死ぬほど忙しい。ピザなのか、ピッツァなのかどっちが正解だっけ。

 軽い文章から始まる主人公エクスコたんの一人称小説。 軽快なリズムで話が進んでいくのでテンポ良く読める。 話の展開の不思議が多すぎず少なすぎず、適度な数あるので常に飽きずに楽しむことが出来る。 そして、主人公達の癒し効果が絶大。 まさか一話からその魅力にノックダウンされてハマってしまうとは思ってなかった....(実話) 今後、絶対に流行ると思われる小説の一つ、今のうちにチェックしておくべきです!