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  • いやー。不遇な主人公がどんな結末に向かって行くのかと思ったら…愛しい家族に看取られて逝けたのなら、辛かった日々にも意味はあったんだろうね。
    本人が知らないその後に英雄として称えられたんだろうけどそんなのはどうでもいい事だもんね…今更ながら読了したので感想がてら書かせて頂きました。
    青の一族に幸の多からん事を祈って。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    世界が敵に回っても、自分のことをよーく理解してくれて、味方になってくれる人が一人でもいてくれたらどう感じるだろう?

    それこそ涙が流れるほどうれしく、幸せに感じられるのではなかろうか?
    その幸せがもたらすものって、どんなんだろう?
    と突き詰めて考えた結論がこうなりました。

    一人どころか、家族に恵まれたのは、ギュールスも考えてもいなかったかもしれません。

    本人の知らぬところで称えられる意味、価値とは、本人にはどうなんだろう?
    という疑問をずっと持ちながら書き続けた物語でした。
    結論は……まぁ秘密にしときましょうかね(笑)。

    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。