琉菜磬《ルナセ》

【45】過去からの使者 より登場


琉菜磬ルナセ/コ-ドNO.30497Er.



設定事項

 過去生のキャラクター。

 寒い明け方、教会の裏口近くに捨てられていた。生まれてまだ数時間の赤子だった琉菜磬ルナセは神父に拾われ、他の孤児たちと育つ。

 『開発所』で作られた事を意味するコ-ドNO.の焼印が右鎖骨したにあり、『失敗作』を意味する『Er.(Error)』がより太く焼きつけられている。

 養父母には深い愛情をかけてもらったが、彼の孤独は消えなかった。養父母の愛娘、黎馨レイカと恋仲になり、結婚を約束する。

 彼の信仰の深さを見ていた養父でもある神父は、彼に教会を任せ、旅立つ。それから彼は神父となる。


特徴

  元来、髪は白緑色。10歳くらいから徐々に色素が抜けていき、10代半ばで白髪になる。色素が抜けていくのは死の兆候。徐々に身体も壊死を起こし、やがて死を迎える。

 彼の現世は忒畝トクセ

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