「ふぅ、うううううううううっ！やっと倒したかぁ、あああああああああっ！」

　落雷声の男……というか！？

　僕ハグレ状態になってる、蜜キンカンの頭上いる者は……。

　もしかして？神なのだろうか？

　だってあんなにも黒光りしていた蠅王（ベルゼブブ）をいとも簡単に倒したんだよ！！

　敵が『ビリビリ』と、痺れてしまうような、魔法の武器を使用してね。

　と、いう事だから僕は山盛りに重ねてある。他の蜜キンカン達からハグレていても大丈夫だと分かったよ！！

　だって僕には魔法が仕様出来る神様が付いているのだから。

「有難うございます！！」

　僕はね聞こえ、通じないとは思うけれど。神様だと思う者にこんな感じでお礼を告げたんだよ！！

『うぅん、別に良いよ！』

　頭上の神様からこんな言葉が返ってきた気がした。

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