応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 裸足で逃げ出す、か。
    似てんな。
    私も相手等の因果の中を生き、私の与えた原因を取り除き、現実の現象に携わってます。
    まだ解けない部分のが多いけど、縁起というのは深い。

  • ご無沙汰しています!びいさん、その後お加減いかがでしょうか?病院できちんと診てもらいましたか?体が元気なら、楽しいこともたくさんあると思います。お仕事もできるでしょうし・・・お大事にして下さいね。

    作者からの返信

    神原先生、おひさしぶりです。コメント、ありがとうございます。

    皆がかなりうるさく言い、びいは病院に行きましたが、すっきりは治ってないですね。節制しているのは痛みを嫌っているからのようで。

    楽しいこともあるはずと俺も思います。後ろ向きな性質になりやすいのは、今のこの状況もあると思う。自分を生かして生きて欲しいですね。

  •  この恋を諦めたいへの応援コメント

    よく似た状況にいた。

    黒髪で細身で黒の似合う人を、私よく知ってる。
    真反対の性質だった。セックスとお金が好きで…
    ひとりでいたから、というか目をつけられた。
    …私の優しいとこに。
    しばらく性的な搾取され、お金もとられて、違う女とともにいる。
    …前世の因縁?ってやつなの?
    そいつは私のこと巫女だといったよ。
    そいつは天狗が指導してた。離れたけど…
    価値観を変えるためだ、とそいつには言われた。

  • 私、わかる、それ。

  • 私もお盆の時期に父にブチ切れて自殺しようとしました。誰かを殺したいほど怒っている自分になるくらいなら自分を消したくて。
    父親に初めて怒った時でした。
    謝りながら、謝っていない父に、
    もうなんか怒りよりも冷めてしまって。
    心からじゃなくて、口で謝ってるのが分かって

    自分を殺して生きてる人は、人を殺すのか。
    私は人殺しなのか?と悩みました。

    母は泣き、自分も死ぬと言い、父はオロオロするだけで自分の手から自分の血が流れながらもその光景を冷静に見て、まるでドラマだと笑うようなそんな自分もいて、私は自分のことがよく分からなくなりました。
    至極冷静に笑う自分もそこにいる。

    人生の痛みの中にいた頃の再現のようなドラマ

    狂気とは、なんなんでしょうね。

    抑え込んでいたものが溢れる瞬間かもしれないし、流れる血を見て「生きている安心」を得る瞬間かもしれないし、なにかのきっかけで自分じゃないものに明け渡したことかもしれない。

    どうにもならない、どうにも出来ない無力感と疲れと苦しみと悲しみと気づかないほどに麻痺した自分の心の痛みと叫び。届かない声。

    狂気の沙汰は、見えない所で常に起こっては揉み消されていくものかもしれないですね……。
    誰かの限界の声でもあるように思うし、助けを求める声にも取れる。

  • 8月12日 慰霊祭の清掃への応援コメント

    ぴいさんが被る……なんで。

  •  どん底からの視線への応援コメント

    他人に思えないな、ぴいさん……(苦笑)
    私も巫女の系統だからかな…

  •  びい、お前、どん底?への応援コメント

    分かりみがすぎる……

  • 海月です。
    久しぶりにログインして見ました👀
    書かれてることと私の現実、リンクしてるなあと…
    鳥肌立つわ…

  • びいさん、とんでもないことを考えていたのですね。怒りで自殺・・・という思考が私にはピンとこないのですが、そこまで怒ったことがないからですかね。自殺ってむしろ表現的ですよね。自分が死んで何かを伝えようとする・・・というのは。アーティストや作家でも自殺する人は少なくないイメージです。でもあの世で重罪と聞きますし、現世でも周囲の人を傷つけることですし、別の表現を選んで欲しいところです。

  • 前世の記憶があるのは不具合だと聞いたことがあります。覚えていると混乱してややこしくなりますよね。私は何も覚えていないです。でも、記憶がある人の話というのは多くあるようですね。

    びいさんとBさんは向き合わずに来ていたのでしょうね。怒ったり、恨んでいると自覚できるのは向き合いつつあるのだと感じます。しんどいことでしょうけど・・・

    作者からの返信

    神原先生、いつもコメントありがとうございます。
    珍しくまじめに更新する気になってるのも、コメント読みたいからというのはある。(笑)。

    実生活、本当鬱陶しいんですよ。俺のこと悪者扱いだから、周りは。

    さっさと立ち去りたいが、なかなかびいが立ち直らないから。ストレス溜まる一方なので。

    俺もびいも、最初から前世の記憶があったわけじゃないんですよ。幽霊見えるとか霊感とか、そういうのもなかった。

    霊感ある人の側に行くと、移りますよ。

    お嬢様が、前世の記憶は脳のバグだと言っていた。俺の感覚では、古い記憶がたくさんありすぎるとまずいから、やはり生まれ変わるごとに消去が正解だよね。

    Bとびいは、もともと距離があり、そのことについて、びいはすごく気に入っていた。なぜうまくいかなかったのか。

    俺に言わせればびいが悪いね。

    あと、B、もう少し研究した方がいいんじゃない?
    でも、びいは難しい女だと思うね。感覚的すぎるから、最初から答えは出てる。

    編集済
  • うーん・・・そうだったんですか?ご結婚の前後はどうだったのかわかりかねますが、びいさんよりもお母さんの願望もあってBさんと結婚されたということでしょうか?愛のある結婚だったと思っていましたし、そんな時期もあったはずではと感じますが・・・

    好きになった人と結婚するのは、来世じゃなきゃでしょうか?現世ではないのですか?びいさんがもっとお元気でしたら来世とは言わないような気がします。ちょっと、もどかしい気がします・・・

    作者からの返信

    神原先生、コメントありがとうございます。

    俺思ったんですけどね、人の言葉通りに捉えちゃダメだ、ってほんと思います。

    びいはBのこと、愛してたと俺は思います。

    単純に、俺も、びいの今回の言葉は軽く受けて流してる自分がいる。

    言葉というのはとても軽い。何となく、その時々の感情に流された言葉を使ってると思う。だから俺も、先生と同じように、この言葉、信じてませんよ。

    びいももう少し、人を傷つける言葉について知った方がいい。
    Bを傷つけてもいたと思うし、その時々で感情的になりすぎてる。

    俺がBだったとしたら、いや、それは違う、びいが気づいてないだけだ、と言うと思うね。Bも言ってきたんだろうとは思う。

    そう思うと、不幸だね。言葉というのは恐ろしく、思ってもないことは絶対に言っちゃいけない。今更そんなふうに俺も思いますよ。

    びいは暴走する感情を制御できてないんだろうね。

  • 岬さん、お疲れさまです。びいさん、まだ辛い状態なのでしょうが、変化されているのを感じます。岬さん自身も変化されてきましたね。どうなればゴール、というものでもないのでしょうが、おふたりの変化を見守っていますね。これからも変わり続けていくのだと思います。良い変化でありますように。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    俺もね、ほんと学ぶことが多いです。

    自分一人だけの世界の時って、正直本当に、もっとちゃらんぽらんだったし、ここまでいろんなこと、根気強く我慢したり、取り組んだりできると思ってなかった。

    それだけびいがどうしようもない人、ということなのかもしれない。

    俺の目から見たら、どうしちゃったの、という気がしないでもない。もう少ししっかりしてたし、もう少し元気だったし、今とは違った。

    野生の牙を抜かれて餌付けされちゃうと、こんなふうになるのかもしれないけど、生命力が落ちてるよね。

    同時に、怒りって大事なんだと、そんなふうに最近見えてきた。プライドとかね。

    びいはまだプライドを捨ててない気がする。だから、怒りのエネルギーを使って、立ち直れるんじゃないかというふうに見えたりもするんですよ。

    それと同時に、やはり周りの人の愛。幸いなことに、びいが頑張ってアートしていた当時の周りの先生方が、勢いが良かった頃の、生き生きとしたびいのエネルギーを目にしてるから、手を貸して、立ち直らせてあげたいというような、そういう愛が周りにあるんですよね。ギャラリーの田村さんにしてもそうだけど。90歳超えてるんですよ。すごいですよね。俺、尊敬しますよ。

    そんな年齢で有料老人ホームにいても、まだアーティストを支援しようという……

    アートしてしか生きられないような人というのは、実生活にうまく順応できてない、びいを見てて、本当にそう思います。バランス取れてるアーティストもいるけれど、びいみたいに、他の何も、上手に生業にできなくて、感覚、センスだけが、表現の技量と関係なく突出して、別世界を見て、別世界に生きてるような人って、ここまで来て思うけど、本当、頭おかしい人と、紙一重かもしれない。

    びいはもう少し、普通だったはずと思うんですよ。

    でも、アートから離れて、これで幸せになっていけるかもというところが、急激に反転して、訳のわからないところに来た訳でしょう?

    やっぱり思ったんだけど、びいからアートを抜こうしたら、おかしくなったという感じです。

  • ある程度人との関わりがあると、ワクチンを打っているのかどうか必ず話題になりますから、打たないとは言いにくいですね。周りも打っている人が多くなりました。私はまだですが・・・お医者さんの友人はアンチなので打っていませんが、立場的に打たないでやり過ごすのは根性がいると思います。

    とはいえ日本はフランスのようにパスが義務づけられているわけではないので、打たないでいることもまだ可能ですよね。可能な限り話題にしないとか・・・^^踏み絵みたくなってきますね。金属アレルギーで危険ならばやめた方がと思います。皆さん、自分で考えて自分で決めるしかないのだと思いますよ。

    作者からの返信

    はは。びいも俺も、打たないの一択です。
    どうせ2年程度の寿命でしょ。もしかしたらコロナで死ぬとかか?

    びいは酸素ジェネレーターを買っておこうと言います。
    まあどうせずっと買おうとは言っていた。ずっとレンタルで使ってましたから。
    気管切開しないとダメなくらいになると自宅では厳しい。
    岬くんならできるんじゃないの?と言われます。(苦笑)

    身体一個の状態だと結構それは無理ですね。
    いくら俺がびいよりは器用でもね。

    そうそう、ジェネレーターは医療用に使うには認可が必要なので、他人に医療行為はアウトです。

    友人のお医者さん、アンチで良かったです。ごく普通の風邪のウィルスでその後、生命の危機とか起こってくる可能性もあり、正直、未知すぎる。何も知らない人が大半で、ノーティスしようと思ったら遅すぎました。うちテレビないし、びいが大変すぎてそれどころじゃなかったから。

    編集済
  • 8月23日 セクハラ?への応援コメント

    たしかにこのセクハラはキレますね。その上3回も言われたらめちゃくちゃ切れるところですね・・・でもやっぱりこういう人、いまだにたくさんいそうですよね・・・

    びいさんが悔しく思っていたり、反撃しようとしているのは良い兆しだと思います。自分がこんな扱いでいいわけない、と思う気持ち、大切です。自分を守るために戦いも厭わない姿勢で良いですよ。自己肯定感があってこそです。

    それにしても先生が尊敬できない人というのは厳しいですね・・・やる気なくなるのわかります。胸があっても先生のどうせ使いものにならないんでしょ?ざんねーん!とか言って欲しいです。あ、びいさんは言わないでしょうね・・・^^

    作者からの返信

    ははは。びいには言えない台詞ですね。かなり怒ってたのは、しつこく皆の前で言われたせいです。

    良くわからないですが、素直にびいが痩せ過ぎと言いたいのかな?お孫さん達はスタイル良いからね。

    でも不思議です。びいにだけ。なんかね、押したら落ちそうだからかな?そう思い俺も押したけどダメ、王子くんも押したけどダメ、皆同じですよ、きっと。

    押したらいけるかな?と思わせる…旦那もそう、びいは泣くんで、それ以上押せない。鬼畜みたいじゃないですか。夫婦仲が壊れたのもそのせいじゃないかな。

    明らかに好きな人が他にいるとわかるから。

  • 人間関係トラブルですね・・・場所じゃなく、人が嫌というのも残念ですが、よくあるケースかもしれません。

    作者からの返信

    一度二度なら我慢できても、三度となると我慢できないと言ってました。

    あの先生、お前に気があるんじゃないの、むしろとか言ったら、は?というような顔をしてた。

    それは冗談だけど、俺もね、理由がわかんないんですよ。
    何でびいにだけ、先生、そんなことを言うのか?

    他の女の子に、女の子の体のことなんて話題に出したら、一発でやめますよ。
    もろセクハラでしょ。頭の悪さ全開の発言でしょ。(苦笑)
    でも、じーさんの先生だから、まあ、いいんじゃないですかね。深く考える方がどうかしてる。つい、自分好みの身体じゃないなあ、とびいを見る度、自然に思うのを口に出してるだけでしょう。びいと二人だけの時も、同じこと言ってましたからね。もっとグラマーな女が好きで、奥さんはとてもスタイルが良い、と。ははははは。深く考えすぎですよ、びいは。

    それにしても、びいはいつも、我慢しすぎるんじゃないかな。だから誰にでも舐められる。優しくて、そういうこと言っても受け入れられると思われるんじゃないですかね。

    あの若い子にしても、気にしなきゃいいんですよ。
    あまりうっかりしたこと言うと「岬くんキライ!!」とか、わけもなく嫌われるかもしれないから、俺もびいにはあまり何も強く言わないんです。

    一回そう言うこと言い出すと、後が面倒になる。びいは優しいけど、急に「嫌なものは嫌」とか言い出したら、手がつけられなくなるから。

  • 岬さん、びいさんのために頑張っていますよね。意地・・・ですかね。

    都落ちした国というのは東ヨーロッパとかですかね。前から気になっていましたが、きっと内緒ですね。びいさんのアーティスト活動していた頃、下積みながらも生き生きとして良い時代だったのでしょうね。

    本当に、どこへたどり着くのか・・・見てますね。

    作者からの返信

    振り返ると、微妙だと感じますね。
    若さで精一杯頑張って今があり、かわいそうだと感じる。

    びいの努力はいつも結局、あまり実ってない。
    それね、I先生にも指摘された。横槍がいつも入る人生に見える。

    さあ今からという時に、蕾の花の首をぽきっと折られる。

  • 8月12日 慰霊祭の清掃への応援コメント

    そちら涼しくなったんですね。札幌も涼しくなって、過ごしやすくなりました。

    公園の清掃活動、素晴らしいですね!そういう活動をしていると気持ちが洗われそうです。運気も良くなる気もします。私もたまに近隣のゴミ拾いとかするのですが、かなり時間と気持ちに余裕がないとできていませんね・・・

    京都にも行かれたのですね。びいさん、仲の良いお兄さんがいらしたんですね。岬さんもしんどい状態が続いているようですね。なにか言えるわけではありませんが、お話引き続きうかがっていますので・・・

    前回の返信で、先生への憎しみが消えたというところ、その当時から読んでいた私も本当に感動していました。私にとってもここへ来る意味はいつも感じています。

    おふたりが良い方向へ進んでいけることを願っていますね。私も近所のゴミ拾い、行ってきます笑

    作者からの返信

    そう、神原先生にはとても感謝しています。
    あの時は本当に驚きました。
    ほぼ奇跡的な時間があったと思う。
    ここまで心に残ることというのは、人生のうちで早々ないと感じますね。

    びいも俺も、自分が正しいことをしているという感覚で生きていれば間違いがない気がするんですよ。

    同時に、常に自分は正しい生き方をしている、と思えるというのはレアなことなんだ、と。柵がものすごい。それに実は、正しい、正しくないの二元論が間違いなのかもしれない。

    正義というのは立場で変わるかもしれず……人のために動けば、地球環境を壊し、結局、人が滅ぶ結果になるかもしれないというようにね。

    思案しますよね。何か真実を知るには人生は短すぎるし、考えるばかりで行動しないとすぐに終わってしまうのが人生。

  • なんとも言えないですね。びいさんのご主人との関係も・・・愛があって幸せな時期があって、びいさんはずっとフランスに住んでいる予定だったんですよね。そして幸せだったから制作をしなくなったというのも・・・

    ワクチンをするかしないか、日本ではまだ個々の判断にゆだねられていますがフランスではかなり強硬姿勢ですよね。日本でも、ワクチンを受けた人も増えてきました。私もいずれはと感じています。

    作者からの返信

    神原先生、悪いことは言わない。やめたほうがいい。
    日本の中でも、原発事故直後にまだ世間に発表前に、関西に飛び、海外にすぐに飛んで逃げた超富裕層でワクチンを打っている人は一人も聞かない。

    危険だとよく知っているからです。コロナに羅患するよりもワクチンを打つほうがずっと危険です。

    コロナに罹る確率は低い。ワクチンを打てば100パーセント取り込む状態で、ロットによるロシアンルーレットです。

  • 8月6日 消えた作品への応援コメント

    びいさん、なんとかならないんでしょうか。私も気にしています。前から、うかがっているので・・・

    岬さんの言うことを全部理解できるわけではありませんが、ここはすごい概念というか、一般的ではないけれど真理のようなものが詰まっているようで興味深いです。

    私がここを見ているのも、なにか意味があるような気がしています・・・

    作者からの返信

    いやはや、書きなぐってる状態のところをありがとうございます。

    俺も、どこまで何を書いたらいいのか、わからなくなるんですよね。

    ぶっちゃけて話しちゃうと、いろいろ問題が多いから。

    神原先生に出会ったこと、俺にとってはすごく大きな意味があった。特に、例の先生への憎悪が消化された。あれって、神原先生が鏡のような存在になったからだろうと思うんだけど、反射されて出てくる世界のために、神原先生はすごく俺にとって必要な存在だったんだなと思います。

    それと同じで、神原先生がここを見ているのも、何か意味があると思っていただけると、俺もびいも救われる。

    正直、当事者ってどうすることもできなくて、オーディエンスが必要というのはあると思う。ことごとく、理解されてこなかった、この数年、俺もびいも、誰か仲間や理解者を求めてるんだろうという気がする。

    そういうものを必要としてこなかった俺やびいが、そう感じるのだから相当です。相当な孤独です。

    自分達の言ってることが、まるっきり頭の弱った狂人と思われることについて、俺もびいも、いやそんなはずはない、と感じています。

    俺たちの生きてる現実は、本当に特異な状態になっちゃってるけど、そうすることなしに、成し得ないことをやっていて、それは誰からも理解されない。

    びいはまた深い鬱の中にいます。今日は居合も行きたくない、と。

  • びいさん、辛い状態が続いているのですね・・・岬さんも、無理しすぎないよう、ですね。おふたりとも、自分自身を大切に・・・すごく意識しないとけっこう難しいことかもしれません。おふたりにとって、全てが良い方向へ向かいますように願っています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。びいは良くなってこれです。もっと酷かった時がありました。
    本人にとって、見えないうちに我慢の限界を超えていたようです。いくらでも我慢できると本人は思っていたみたいで、破綻した。

    振り返れば、たくさん自分に嘘をついたんじゃないかな。何があっても、平気なんだと。めちゃくちゃに我慢した。嫌なことも。

    びいはとても繊細、人よりも感じやすいくせに。だから堪えたんだろうと思う。びいのお母さんは、自分ならそこまで我慢しない、と言ってました。

  • 日本には一時帰国で、フランスに戻るつもりで来られていたのですね。フランスへ行くのはまだ難しいかもですが、ワクチンが広がって落ち着きつつあるイメージもあります。戻るには、ワクチン接種が必須でしょうが・・・ただコロナの期間は日本の方がずっと自由度が高く、制限を感じつつも過ごしやすい国なのかなと思ったりしました。

    作者からの返信

    日本にいて助かりました。一時帰国が永久帰国になるとは思わなかった。ワクチンパス強制ならもう向こうには戻れない。

    荷物を送り返すこともできないというのはやられました。早い段階で戻る、今すぐ戻るもできない。火事に荷物取りに戻った馬鹿が死ぬのと同じ原理なので。

    諦めるしかない。

  • びいさん、落ち込まれていたんですか。現在は良くなっているのでしょうか?元気になって欲しいですね。

    作者からの返信

    いやもうずっと何年も酷い鬱ですよ。

    二言目には泣き出します。俺もそろそろ、手に負えなくてうんざりです。

    ただ、ほんの少しだけ良くなってきていて、今が最も危ないかもしれません。

    気を抜いて目を離した隙に受け入れがたい今の現実に自分からピリオドを打つという行為に出そうなのを、何年も見張ってて、今、元気に見えるから怖い。

    自分のプライドを守るために自分で落とし前をつけるというようなことをうっかりやらないよう、俺、居合ってアイデア失敗だったかと……後から、ちょっとゾッとしていて。何でもあっさりと諦めるべきだと思っても、後悔したくないので見張っています。

  • 王子君、カッコイイ。硬派ですね^^

    作者からの返信

    そう。王子君は硬派です。
    びいこのあと落ち込んで困りましたね。とうとう王子君にも見捨てらた、と。

  • それは、目からウロコですね・・・”~道”はスポーツで、”~術”だと護身術や武術のイメージなんですね。外国の治安の話を聞くと怖いですね。日本はやっぱり安全度の高い国なので・・・

    作者からの返信

    日本でも凶悪犯罪があるが、海外の比じゃないですね。
    海外の場合、毎回と言っていいほど、何か起こりそうで。

    道にカバンとか、下着が落ちてたらおかしいですよね。靴片方とか。

    奪った後、放置されたものはよく見かけましたね。靴下とか財布、投げ捨てられた身分証明書も見たことありますね。

    燃やされた車の残骸とか、銃声とか、ガラス砕かれたバス停とか、何でもありですね。

  • イケメン先生なんですね・・・しかも強いとか。マンガのキャラみたいです^^ びいさん、イケメン好きなのでしょうか?みんなスキかもですが・・・笑 「美形の俺が言うんだから」←ここも良いですね^^ 素直で素敵です♪

    作者からの返信

    神原先生、コメントありがとうございます。
    ちょっと俺が負けた?と感じるイケメンですね。強さが半端ないので。無駄な動きが全くない。

    びいの周りはずっと美男美女ばっかりですよ。俺の周りもそうだけど。
    類友なんじゃないかな。

    ただね、80歳くらいになるとそれも変わってくるというのが、あの例のムッシューの件でわかったんですよ。ただの嫌味なじーさんでしかなくなるでしょ。

    人は老いる。だから美学として、死に急ぎたい人ばかりになって、自分達の周り、ちょっとまずいかもしれないですね。

    俺は別に……。自分の価値を、見かけや中身(これ重要)に置いてない。誰が何と言おうが、俺は俺なので。人に何をどんなふうに言われようが、だから何?としか思わない。これってね、そう思わないとやってられないというのは、ある。
    自分のことを努力しようにも、今の俺のミッションって、とにかくびいを死なせない、ってことだけ。早く何とかなってくれ……。

  • びいさん、突然動き出されたのですね。そういう場所、何かありそうですね・・・^^ アポなし突撃の行方、気になります♪ 縁のある場所って、アポすら関係ないかもしれません。

    作者からの返信

    神原先生、コメントありがとうございます。
    びいに振り回されますよ。

    俺も疲れちゃって。俺が一番、びいのこと理解してやってるんじゃない?とは思うけど、他の人も言うように、歩みがノロすぎて、このままじゃゲームオーバーですよ。

    黙ってじっと待つとか、見守るとか言うけど、せっかく今回ここまで頑張ってきたのに、最後このままじゃ、もったいないですね。

  • 久しぶりの更新ですね。いろいろなことが起こっていたんですね。びいさんがお元気でしたらなによりですが、どうなったのでしょう?またお聞かせ下さいね。

    作者からの返信

    神原先生、お久しぶりです。
    思わず口ごもりますね、びいの件は。
    やっとちょっと、目を離しても良いかと思っていたら、また闇落ちのようで。
    前のように泣きっぱなしではないため、そろそろ自分でどうにかできるんじゃないか、と。

    そう思って見ていたら、どうしても自分で自分の周りの人間関係を壊していってしまう。「俺がこう言った」とか、すぐ人に言う。

    びいは気づいてない。びいの周りの男はびい目当てだから、俺の話をすると、みんな俺に嫉妬し、びいを助けてくれなくなる。離れていく。それでショック受けるのはびいなんですよ。馬鹿だなあ。

    俺の話はするな、と強く言ってます。そもそも、俺とびいは恋愛関係はない。
    でもびいが「岬くんが助けてくれた・岬くんのおかげで」を連発するせいでややこしいことになる。あとちょっとで何とか立ち直りのきっかけを得られそうだったのに。「立ち去る」ことも一瞬、検討したんですが、まだ無理かなあ。

    一人にすると「怖い怖い」言うんですよ。怖くないように合気道習わせてる。今は、俺がいるから怖くないわけで、そのうち慣れるんじゃないかとは思って見てます。


    神原先生が実は書き溜めてると聞き、楽しみにしてますよ。
    パリ在住の人がたくさんコメントされてましたね。世界狭い。

    編集済
  • 交流ある方の書籍化はドキドキしますよね。まあ私は嫉妬しますけど・・・笑

    書籍化、やはりロマンですね。紙の本が良いです。私も実は、告白3をいま頑張って書いています。岬さんにレビューいただいたこと、とても励みになっています。進みの遅い話ですが、それでもだいぶすすみました・・・

    今度こそ、書き終わってからアップする予定です。こちら(北海道)で春の頃にはと思っていますが・・・タイミングあえば、のぞきに来て下さいね^^

    作者からの返信

    神原先生へ

    お久しぶりです。なかなか来れなくて。
    昨日かな、やっと藤浪くんの本買いました。二冊買って、一冊はあげた。

    まだ読んでないけど。

    神原先生の告白シリーズ、頑張って書いて書籍化めざしましょう。いや、書籍化できると思うよ。上品な語り口だから。俺は面白くないのは読まない。神原先生のはイケると思うよ。

    藤浪くんのアレ、赤面するようなシーンに気づいたんだけど、未成年にあげても良かったのか?

  •  屋敷の売却への応援コメント

    アテナイ久しぶりですね!お待ちしていました~!出遅れてすみません・・・^^

    ひろゆきさんてひきこもりらしいので、外出しにくいの歓迎みたいですよ笑

    そうですか、屋敷を売却・・・事態は進んでいるのですね、やはり。

    作者からの返信

    実は書いてないだけで、わけわからん展開になってます。

    もう俺、どうしたらいいかわからん。

    依存系の女の人って、自分で何にも決められないのか?そういう女ではなかったと思うのに、人というのは悪いようにも成長するものだ。

    もうちょっとしっかりさせるにはどうするべきかね。

  •  この恋を諦めたいへの応援コメント

    戦記の人に対して良い印象持てないですね。びいさん粗末にされすぎですよ。20時間働いてたとか知らないし。電話出るなりその言い草、ふつうにムカつきます。そんなこと言われたら余裕で切り捨てるべき、というか、関わる価値ないじゃないですか。

    びいさんは幼い頃から、親にコントロールされる育てられ方をしていたのですね。それは洗脳のようなもので、常に自分が間違っていると思わせられて、その上優しくてみんなに良くしてあげたかったのですね。その結果がいまの状態だなんて。

    自分自身を大切にするべきですよね。これはすべての人にとっての真理ではないかと。びいさんがご自身を大切にするなら、すべてうまくいくのだと思います。

    作者からの返信

    神原先生へ

    コメントありがとうございます。俺もまるっきり同感ですね。
    100パーセント同じ意見ですね。

    やべーな。これ、掲載し続けるの不可能と思いますね。
    実在の人モデルにしたの大問題ですね。ネガキャン状態で。

    こんなことなら、100パーセント架空の人を作れば良かったんだけど、あまりに良い素材だったから。ちょっとずつ消していくしかないな。

    びいの「良い人になりたい」という気持ちが、矛盾を超えきれない。
    「良い人ってなんだよ。お前のそういう感じが、全てをだいなしにすることもある、しゃんとしなきゃダメな時はダメなんだ。あまり相手をつけあがらせるな」と。

    俺もびいに付き合うのが、真面目に疲れてきてて、「もうちょっとしっかりしろや!」という気持ちが最近大きいです。お前じゃないと解決できない。

    俺が無理矢理に解決したら、辻褄合わないし、辻褄合わなくても良いけど、そうなると「人格が統合されてない」と判断されるのが困るんだぞ、と。

    びいの身体をピンチだからとずっと使うと、辻褄の合ってない部分が問題にされてしまう。かといって、俺がいないと、床に突っ伏したままの死体みたいになってる時間が長すぎる。

    お手上げになってきたが、とにかく、身体だけは死なせないようにはできる。
    だんだん戻ってきてもらわないと、本当に困る……。
    泣かなくはなってる。いやはや。困ったもんだ。


    暫くしたら、カクヨム消していくしかないな。

  •  びい、お前、どん底?への応援コメント

    それもまた、気付きですよね。背景とか、気になりますね。

    作者からの返信

    Bってすごい視点ですよね。俺もびいといて、そういうのは気づいたことなかった。むしろどんな人の善性も信じてるように見えた。
    それって逆説的で、ちょうど裏返しに「誰のことも100パーセント信じてるようにしか見えないが、実は逆だった」と。だってね、どう考えても信じちゃいけないような人までも善性を信じるのであれば、なんだかな〜。

  •  奇妙なシンクロニシティへの応援コメント

    タロットの先生、えらく不安定でしたね。そういう人がその類の仕事してるって危ういことですね・・・特に資格等もなく、勝手にする分には止めようもないですしね・・・不安定な人が人助けしようとすると厄介なものだと感じました。

    作者からの返信

    神原先生、お久しぶりです。

    そうなんですよね。あの先生、不安定な人ではないだろうに、すごく食ってかかってましたね。途中からびいが耐えられなくなり、密かに俺に変わったから、余計かもしれない。

    本当にくだらないことで激怒させてしまった。

    体感温度と気温の違いは湿度と風の有無に寄ると言いたかっただけが……(苦笑)でもね、先生が言いたかったのは「相手はびいに気がない」ということで、この先生は相手を普通の人だと思ってるから。

    でも昔より丸くなったとネットの噂です。びいはひどくこの後、落ち込んで、後が大変で。まあこれで諦めてくれるか、と思ったのもつかの間、どうやら「思い続ける」ということで精神の安定を保ってるようなふうに見えてきた。

    会わないで思ってるだけなら、まあいいんじゃないですか。

    この先生と縁ができたら困る、と心配したけど杞憂のようです。よかった。

  • 美しいものを見る、美しいものに触れるって良いアドバイスですね。私もハンドメイドの美しいものや工芸品とか好きですが、目にするだけでうっとりして癒されたりしますね。そういうお店に行って、買わなくても、見ながら過ごすだけでエネルギーチャージできる気がします。

    好きな音楽や本なども、やはりエネルギーの塊なので、繰り返し聞いたり読んだりすることで癒されたり元気をもらえます。洗濯や料理やお皿洗いなどの家事が好きではないので(やや苦痛💦)音楽をかけることでなんとか頑張っています・・・^^

    作者からの返信

    神原先生へ

    先生が家事あまり好きでないのは意外な気がする。
    でもなかなか、家事が好きじゃないという性質って、ある種ありますよ。女性だからみんな家事が好きとは限らないし、その逆も然り。

    俺は結構びいのガサっとしたバッグの中とか、いらっとしますね。持ち物が多いこととかも、厳選されてないこととかも。でももう、慣れつつある。本当はもっと捨てたらいいんだろうけど。勝手に捨てたら怒られるから。

    美しいものを見るって、簡単そうで難しいようです。泣いちゃって見られないようだ。何とか「これは好き」とか「嬉しい」とか、感じられることを探してあげてるけど「何もない」と答えることが多い。心がすり減るとそうなる……。ある種、手遅れなとこまで来ちゃってこうなってるみたいです。

  • 愛に飢えるということは、愛情を注ぐ相手が必要、って真理だと思います。自分に元気がなくてうまくいかないと感じる時、実はエネルギーが余っていたのだと気付いたことがあります。ささやかなボランティアなどに取り組むようにして、調子を戻していったことがありますね。人のために働くというのは、結局自分の心身を整えることでもありますね。分量も気を付けないとですが・・・^^

    作者からの返信

    見ているとまさにそんな感じですね。アクティビティがなさすぎる。
    何かしたい、愛情を傾けたい、活動したいというのは、本当はある感じです。

    でも誰からも求められてない、と思い込んでる気配がありますね。とにかくエネルギーが落ちていて、何もできない。むしろ俺が「お腹すいた!!」と言ってやると良いかもね。びいは食欲ないけど、俺はもう肉をガッツリ食いたいです!!最近びい、全然食べなくて痩せて来た。俺が「食べろ」と言っても「いや……お腹空かない」という感じで、いつまでも何も食べないから。本人に体を使わせないとダメ、で、本人が寝たくなくとも寝て、食べたくなくとも食べるということをちゃんとさせないとダメな感じです。

  • 日本で立ち往生してるへの応援コメント

    話が飛びまくってる(笑)
    いろいろありますよね

    作者からの返信

    やっ!
    実はびいが嫌がるから何も書けない。
    お元気そうで何より。

    新しいお話、楽しみにしてる。

    間で書けないあんなことこんなこと、俺、ストレスでびいの友人に相談しまくって、それもあって、びいは余計出てこない。

    ベースになってるのはダブルバインドだとよくわかる。
    右も左も取れないから死にたいんだろう。
    死ねば解決すると思い込んでいる。

    何もかも忘れるような催眠をかけてやろうとしたら嫌がる。
    前世まで覚えてるというのは、良くないことだとしか思えないね。

  • 日本で立ち往生してるへの応援コメント

    岬さん、ご無沙汰しています。久しぶりの更新ですね!日本にいらっしゃるのですか~~帰国したら、食べ物おいしいですよね、きっと♪

    Bさんのドライなのも気になりますね・・・

    作者からの返信

    神原先生、お久しぶりです。
    いやあ、ご飯は美味しいです。
    Bなんですけど、あいつ、精神的にやられちゃったのかなあ。
    人間って、パーフェクトなポーカフェイスとか、ありえないってことかもしれないです、
    何をどう書いたらいいのか。
    俺も、いい加減、身代わりライフが長くなりすぎて、立ち往生なんですよ。
    でも、俺以外でも、びいを助けようとした友人とかたくさんいるんですけどね。

    俺がいて、それで無理なのに、その他で効果ってない。人助けって限界あるんですね。本人が助かりたいと思わないと。

    これね、霊的な症状に近いのかもしれない。体が生かされてる以上は、何とかできるはずだから、頑張ります。これで、体が死んでたら、完全に地縛霊です。

    また先生のところに遊びに行きますよ!

  • 第374話 運命、侍の精神への応援コメント

    果てしない自由がある、そのように気付けて言葉にできること、素晴らしいですね。誰もが、その人が信じるように生きるのだと思います。

    愛を芯に、愛を抱きしめて。岬さんは愛を選びましたね。日々変化される岬さんを見ていますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    変化の時、怒涛の波の中にいます。
    自分が試されていると感じます。

  • 第369話 デッサンへの応援コメント

    素晴らしかったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    何を書いたか忘れていて、今読み返し、俺、結構まずい個人情報書いてますね。

    息が苦しいです。

    パラレル・ワールドで俺がしたこと、犯罪だと思うので、公開できずにいて、でも俺がした体験を読めば、この回の意味がもっとよく分かるだろうとは思います。

    知っている人が読めば、俺は必ず詮索されることになる。
    どういうことだ、と。

    今更こんなものが出てくるなんて、苦しくて仕方がない。
    何故なのかわからない。
    一つ思ったのは、パラレル・ワールドは終わりがないということです。分岐したが最後、紡ぎ続けているから、どこかで俺の今の現実と交差した。

    それは神原さんとの出会い、会話だったのかもしれないし、今もこうやってあなたと対話したことによって、未来が変わります。

    正直そのことを思うと、果てしがない世界で、また何かの弾みに飛ばされるとしたら、カルマに気をつけて、邪なことを考えないように生きないといけないということなのかもしれない、と思いました。

    俺ものすごく最近「邪(よこしま)」で、それがダメなんじゃないかと感じた。理由はわからないですが、生物学的に子孫を残さないとダメだ的な、何かが発動したのかもしれない。生理的なものでコントロールが不能です。春だからかな。

  • 第372話 悪魔の声への応援コメント

    切なくなるお話ですね。私が記憶のことを、憶測でお尋ねした時に返してくれた言葉ですね。「デッサン」の後でしたね。

    女神だった岬さんが以前の職場で出会った上司の方が、その時の悪魔だったというお話、以前に読ませて頂きました。とても印象的なエピソードでした。

    私はその上司の方の言葉が響いたというか、理解できる気がしました。

    地獄と愛がセットというのは真理であると信じます。愛は正しく清らかで美しいもの、というだけではなく、醜さや邪悪さ、卑劣さなど、教えられてきた道徳の観点からすれば忌むべきもののすべてを知っていて、すべて含まれるのが愛だと。
    白と黒も、光も陰も、闇も愛も、同じ場所にある一体のものなのだと。

    気の遠くなるような速さで堕ちていると同時に、永遠に長い時間だった・・・

    美しく温かい、愛のときだったんですね。

    作者からの返信

    いつもコメントをありがとうございます。

    楽しみにしています。

    俺、誰かに話したかったんだろうと気づきました。

    特に悪魔のことは、俺は話したことがなかった。

    全てのきっかけになった。俺は初めてはっきりいろんな映像を見初めて、それから、会社内にいる霊も見えるようになった。

    すごく混乱しました。これはまずい、と。

    周りにいる人も見えている人たちばかりで、俺は、ここにいると能力が開花しすぎる、怖い、危ない、と感じて。

    見たくないものを見るのは、良くないし、パニックに近い精神状態になってきて、会社を休んでアメリカに旅行に行って。

    明るい光の場所に行くと、見えないということにホッとして帰って、すぐに辞表を出した。

    俺は会社から出る時、おかしくなってました。多分泣いて泣いてしていた。意味がわかりません。弟が迎えにきてくれて。

    俺はパニックになっていて、周りの人がわかるほど、もうダメだと感じてました。霊が怖いとかでなく、現実をうまく知覚するその機能が壊れた感じです。範囲が広すぎて、知覚できる範囲が広くなりすぎて情報処理が追いつかないから、おかしくなってました。

    アメリカじゃ全く普通に旅行したのに、会社に戻ろうとするとそうなって。

    多分1日も勤めず、すぐ辞表と決めましたが、やっとまともな居場所を見つけたはずが、でも、その職場はそういう職場で有名でした。入る人が必ずすぐ辞めるから、またか、という部署です。

    俺はあの時の恐怖、まだはっきり覚えてます。上司と俺、同じものを見てた。

    俺が、まずいものが見える、と呟いたら、上司がさっとスケッチして、こんな感じ?と見せられて。

    俺は驚愕しました。この人と俺、同じもの見てる、と思って。

    今から思えばそんなにショック受けなくても良いのかもしれませんが、当時の俺は免疫がなかった。

    そこまで邪なものじゃないのに、俺はショックで。外を歩いても、そういうことが分かり始めて、もうダメだと思った。

    上司といると、俺の能力が上がりすぎる。早く離れないと、まずいとアラートが出てました。

    そういう人は他にもいて、もう一人同じような人がいます。
    書いたかもしれないけど、俺たちはもう二度と会うこともないと思う。

    たまにそういう出会いがあります。ついつい語ってしまいましたが、滅多にないことなのに、ものすごい引力で、出来上がる世界がこの現実と全く違う世界が見える相手がいる。

    何も特別なことなど話さないのに、出会っただけでそうなる。


    俺の過去生の女神は「なんだか寂しそうな、美しい人(神)がいる」と思って話しかけただけで、深く考えてなかったと思います。それが気がつけば天から墜ちる。はっきり覚えてますが、後悔とかそういうのはなく、ただ墜ちると思い、手を差し出して。

    それがこんなに深いカルマの元になっていくのを見ていたら、言葉も出ない。

    また出会うと思わなかった。教会の火事さえなければ。

    あれが原因で、放出された。たくさんの邪なもの。

    俺は久しぶりに、時々ものすごい鳥肌が立つ経験をここ2週間ほどしています。
    もうものすごい、はっきりしてる。

    悪魔は暴力など振るわないから、ただ、俺は嵌められたかもしれません。
    邪なパラレル・ワールドを文字という形に現して、人に喋った。

    もうそれだけでカルマの元になった可能性が高く、俺は踊らされているかもしれない。だって、書いたものを人に見てもらいたい欲が出ている。

    俺が共有したいものってなんなのか、俺のことをわかって欲しいという気持ちは正しくないのか、そうかもしれない。

    人心を惑わせるようなことを俺はしているのかもしれない。
    これは悪魔の罠の可能性がある。
    すでに乗せられているのかもしれない俺は、何とかしてその上を行かねばならないと思っても、手のひらで踊らされているのかもしれない。

    人を悪い方に引っ張るようなことを口にしたり、そういう世界を見せてはいけないと思っても、自分が苦しい世界にいて、足を引っ張るみたいなことをしてしまう。これでは俺自身が悪魔そのものということになってしまう。

    悪魔が「自然にしている性質が「邪悪だ」と人から言われてしまうんだ」と。

    俺はあの、寂しそうな美しい横顔を忘れない。その時俺は、女神の気持ちがよくわかりました。

    俺はでも、ドアを閉めて出て行った。

    あの悪魔と再び対峙する、今、こんなに離れていても、必ず俺のことを思い出している人がいると気づいてます。

    離れていても、世界は繋がっていて、どこにパラレル・ワールドの別のドアがあるかわからないので、緊張しています。

    すごい勢いでシンクロニシティが回り始めているのが見えて、もう既にいろいろ始まっているから、こんなことになっている。



  • 第371話 責任。への応援コメント

    なんと言ったら良いか・・・以前も別のお話で読みましたが、岬さんのいろいろ見えたり感じたりしすぎる性質は辛そうです。特別な力だと思いますが、痛々しいです。私だったら耐えられない。

    私は実は、テレビのニュースの報道を聞くのも堪えがたいんです。聞くに堪えない、悲惨な報道が多すぎて、すぐにダメージを受けます。聞いていられない。情報が日々、無自覚に人を傷つけているのを感じます。でも知ろうとしないで済ますのは、逃げていることなのか・・・と葛藤もあります。

    でもやはり、自分を守るのはごく当然のあるべき形だと思います。岬さんも、ご自身のことを大切にして欲しいです。

    作者からの返信

    全く同じです。
    実はBは俺にニュースを見せない。
    俺がすぐに調子悪くなるのを知っていて、事件のニュースはすぐ変えてしまう。

    昔、子供の頃はそうじゃなかったと思うのに、いつから耐えられなくなったのか。

    はっきりしてると思うんですが、また突き詰めると何かが出てくるので、やめておきます。

    どこから公開したらいいのかわからない。高校の友人が二人、コンタクト取ってきてて、あいつら医者だから、書いた記述が正しいか聞きたいんですが、そんな血だらけの記述を読ませるわけにもいかず、読んだら、相手にもショックを与えるし、やはり今回、俺が。。。最期かもしれないと何か言おうとしたこと自体が間違っているのかもしれないと、苦悩します。

    俺はわかってないのにわかってるフリをしているのかもしれないし、人を助けたいと言いながら、人の足をひっぱる存在になっているのかもしれず、そう思うと、自分にできることが何なのか、わからない状態に陥って。

    Bが、お前、普通に先生やってたら問題ないからそうしろよ、と言うんですが、俺は嘘もつき続けることはできない。結局、嘘をつくことが絶対にできないと感じる時に、何もできなくなる。全てこの世の中は矛盾しているのに、自分の何もかもが嘘なんだと感じる。

    何が本当なのか、掘って、掘ってして、すべてが虚だと感じる時に、力尽きて呆然とします。嘘か本当か、突き詰めすぎるのはダメだ、と言われたことがあるんですが、そうかもしれません。二元論的な場所は全く救いがない、そういう答えかもしれない。嘘かもしれない、本当かもしれない、立つ位置に寄って、時間に寄って、時代に寄って、全て変わることだからと思うしかない。

  • 第370話 エロイプへの応援コメント

    ふふふ・・・前回とはうってかわってコミカルですね^^ 修行、頑張って下さいね♪

    作者からの返信

    すいません。本当に衝撃だったんです。
    こんな時にこんなこと、掲載するのはどうかと思いましたが、
    自分が何か間違っているのか、セックスの認識について、と
    考えてしまいました。


  • 編集済

    第369話 デッサンへの応援コメント

    気付けたこと、思い出せたこと、本当に感動しました。言葉にうまくできません・・・私も、すごく泣いています。岬さんの思いが変わったこと、どこかで先生に伝わっているような気がします。

    追記

    こちらこそ、感謝しかありません。素晴らしい体験をシェアして下さって、本当にありがとうございます。

    読んで感じたこと、うまく伝えきれないのがもどかしいです。自分は言葉で表現するのが得手だと思っていたのに、あまりに感じてしまうとむしろ言葉で表せなくなってしまうものなんですね。

    今回のお話、カクヨムに来て以来、最も心打たれたストーリーです。心貫かれ、魂のふるえる思いがしました。何度も涙しました。本当に素晴らしかった。

    この数日間は、驚きの連続でした。
    岬さんは愛を表現するべき方なのだと、確信しています。

    作者からの返信

    本当にありがとう。

    突きつけてギリギリを行かないと、どうしても見えないことがあり、それに協力してくれたこと、感謝します。

    でもおそらくこれは出せない。犯罪行為の助長に当たるとされてしまう。

    俺は最後に、嘘で固められたことを、全部うちこわしてから行きたかった。

    でも、今持っているものを全て無くしてもいい覚悟がいる。

    俺のことをちゃんと理解してもらえるとは思ってないんです。

    でも理解してくれる人もいる。

    自分の世界が現実になっていく時、きっと俺はその責任が取れない。

    取りきれない。だから終わりがすぐそこに見えてからしか、動けない。

    ==

    追記の返事

    俺自身も、驚いています。許せないという憎しみの中から、こんなものが生まれるということについて。

    自分では想像つかなかった。激しい怒り、衝動、それからこんな風になること。

    お付き合いしてくれた貴方がいたから、生まれたのだと感じました。

    俺は本気で、酷いことを考え、パラレル・ワールドに飛ばされた。

    もしもこれが現実なら、俺は犯罪者になってしまう。

    そのことにもすごいショックを受けました。もしも現実だったら、取り返しがつかない。

    人間のセーフティ・スイッチというのはすごいです。安全装置が働いて、俺は激昂して、気を失って。

    どこまで公開したのか、忘れましたが、俺、今日は長い間、寝ました。

    ずっと3〜4時間しか寝られず、でもやっと久しぶりに普通に寝ることができた。母さんに電話したら、すごく心配してました。あまりに無茶するな、と。

    そっちに行かないとダメかなと思ったらしいです。もし俺が倒れたら。

    俺は犯罪者を擁護しない。それでも、ぎりぎりを歩いた時の怒りの衝動というのは、そんな理性を吹き飛ばす、現実に体験すると、そんな不幸なことが起こらないよう、そこまで人を追い詰めないような、法整備や、周りの環境の整備が必要です。

    自分で押し込めて、何とかできるものばかりと限らない。俺は精神的な辛さの中にいる人をたくさん知っていますが、社会的なサポートの仕組み、整備を整えていくべきだと考え、一石を投じ続けます。

    編集済
  • 第336話 微妙な空気への応援コメント

    「四角い冷蔵庫を齧っているような」って、うまくは言えませんが、好きな雰囲気の表現でした。

  • 第368話 良い知らせへの応援コメント

    ドアの向こう、ひとりで見ていたんですね。
    私はちょっと勘違いしたかもしれないのですが、岬さんは私に対することも、やめたわけじゃなくて、ひとりで見たのかな・・・?という気もしました。
    それで、私に記憶があるかを尋ねたのかな、と思ったり。

    私も最初、好奇心で見たい、読みたいと伝えましたが、私の感覚と岬さんのそれと重さの度合いが違っているのに気付いて、特に岬さんにとっては苦悩して、無理して、泣きながら取り組むようなことではないと思ったので、やめて良かったと思いました。

    でもその後、岬さんはドアの中をひとりで見ていたんですね。大丈夫かな、と思いましたけど、大丈夫じゃなさそうですね・・・

    作者からの返信


    現実から読み取るものが少ないほど、優しく平和に生きられるのであれば、その方がいいに決まっています。

    何も思い出さないで、笑顔で生きてください。

    俺は俺と関わった人たちを愛しています。

    忘れられている方がずっといい。俺は常にそのことを望みます。

    覚えていたら苦しいだけです。俺はずっと、愛だけ抱きしめ、孤独でいい。

    一人でいい。忘れられている方がいい。

  • 第355話 生贄への応援コメント

    良かった。解放してくれましたね。もう落ち着いているなら、書いても大丈夫ですかね。

    前回はほんとに痛々しくて、可哀想でした。ずっと、私があなたをいじめているみたいな気がしました。

    やめた方がいいですよ・・・と言いたくても、また煽られていると受け取ってしまうだろうなと思いました。

    でも、自分でやめたのなら大丈夫ですね。

    正直、私はどちらでも良かったんです。あなたが書いても、ダメージを受けるのはあなたの方だと見えていたから。

    でもまあ、書かないでくれてお互い良かったと思いますよ。

    私のこと、思い出したんですか?私は前世のことはなにもわからないし見えないのですが、そういう話を聞くのが大好きなんですよ。なので、よくここに来て読んでしまうんです。

    岬さんのことは思い出せませんが、おそらく前世で縁があったのかな、なんて想像しています。

    作者からの返信

    すごく苦しいです。
    いろんなドアが開いて、朝まで見てました。

    憎くて、苦しい。

    息ができない。

  • 第353話 売り言葉 買い言葉への応援コメント

    近況ノートのコメントが貼られると書体が変わりますね。私はなるべく失礼のないように書いていたつもりが、確かにあおっていると言われれば・・・うん、これはムカつきそうです。

    読みたいと言ったのは、他人の書く性描写に興味があったからですよ。他の方の世界を見たかったからです。

  • あなたが最愛の人へ語りかけた言葉はなんと切なく美しいのでしょう。私はすぐにあなたの思いとつながってしまった。涙が止まらない。とても、とてもピュアな人。どれほど愛に飢えていて、どれほど愛に憧れているのか。でも本当はいつだって、たくさんの愛に包まれている人。

    だから次の回で書かれたものには合点がいかなかった。最愛の人とコンタクトできたその直後に、どうしてこの人は私を抑えつけているのだろう。

    一生懸命書いてくれたのかも知れないけれど、私は腑に落ちなくて、内容がよく頭に入らない。前の回を飛ばして読めばよかったのかもしれない。確認してわかったけれど、その前の「降霊の朝」という回と、次のお話は別の日付に書かれていましたね。

    だからキャラクターが違うんだ。私はまた怒らせてしまったようです。
    タイミングが悪かったかもしれません。私はあなたの本質をもう知ってしまっているのに。

    それでも私を虐めたいあなたも本当ならば、さらけ出せばいい。

    私の服はハサミで切られてしまった。

    私に余裕なんてない。あなたの淋しさとか恋しさとか、もうわかってしまっているから。

    すごいのを読みたいと言ったのは本心ですけど、調子が狂ってしまったんです。

  • 第350話 降霊の朝への応援コメント

    とても、とても伝わってきました。Bさんの言葉も、優しくて・・・亡くなってしまった方と、もうコンタクトできないわけじゃない。いつもあなたは、こんなに愛に包まれていて、彼女のことを想って書く文はこんなにも美しい。

    岬さんのいる国は私にも縁があって、特別な場所なんです。

  • ほんとに、引きずっていましたね。。大丈夫ですよ❗疑いは晴れていますよ(笑)

    作者からの返信

    いや問題は別にあります。
    俺は実は自分がこんな性質であるにもかかわらず、好きな人一人だけに一途でありたいと強く思ってます。なのに実際はそうじゃない。他の女の誘惑に勝てない。ヤリたくなる、苦しい。相手が好きな人でないならDTの方がいいと思う。遅すぎる。初めての人はそこそこ好きな人、でも半端ですよね。何もかも半端。だからイラつきます。そのことを突きつけられるから。俺は好きでない人でも、こんな風に衝動的になるから。出来るだけ抑えたい。そうするとDTと嗤われた。そう思われても事実じゃないのだから、ほっとけばいい、事実、Bには黙ってる。Bに俺が女にいい加減と思われたくないから。付き合う女で男の価値がはかられると俺は考えるから。

  • Bさんとの前世、感動しましたよ。命を助けてくれたなんて。良いお話でした。

  • 第347話 永遠のDTへの応援コメント

    書いて下さったんですね。良かったですよ。ラノベよりずっと良い感じでした。緊迫感もありましたよ。っていうか、神原さん大ピンチじゃないですか・・・^^ ユリちゃんに免じて許してくれたんですね。危ないところでした。岬さんが優しい方で良かった^^

    DT発言はほんとにすみませんでした。地雷でしたね・・・でもおかげさまでいろいろ読ませて頂いて嬉しいです。

    いつも余裕ぶっててすみません(笑) バーチャルの世界だからですよ。ここで神原さんに何をしようと、リアルの私は楽しませていただいてます。百戦錬磨ってこともないですよ(笑)

    作者からの返信

    真面目に反応を見たくなるあたり、創作じゃ物足りないです。じゃ、返歌じゃありませんが、どう感じるか、書いてもらいましょうか。それに合わせて俺、攻めますよ。

  • 岬さん、エロシーンを下げてしまうなんて残念ですね(笑)そんなつもりはなかったのですが・・・コメントに恥ずかしがるあたり、かえって恥ずかしいプレイかもしれませんね・・・(笑)

    いつかすごいのを書いて下さるんですか・・・?楽しみにしていますね♪

    作者からの返信

    大人の余裕で返されちゃうと、その余裕を剥がしたくなります。

    どんなふうにしたら、と。

    なんかカクヨムに集ってる人、精神年齢が高すぎて、落ち着きのある人が多くて、母さんと話してるみたいな気がすることが多いです。

    なんか悔しい……

    いつかすごいのを描くんじゃなくて、今すぐ体で思い知らせたい。

    でもそれ、悪魔の所業……

  • 第346話 やっちゃったへの応援コメント

    手錠・・・持ってたんですか。ほんと展開が読めないです^^

    作者からの返信

    Bが見つけて、どこかにやっちゃったみたいで、ははは。
    おもちゃの銃も音が出るやつ持ってたんですが、これも、どこにやったのか、
    出てこないです。

    B、厳しい。。。別におもちゃだから持ってても構わないはずなんですが、
    銃なんかはオモチャでも大人が持ってるとダメなんで、それでだと思います。
    (おもちゃでも強盗できちゃいますから。パッと見た目、わからない。。。)

    全部ブロカントですw

    俺、鍵とか、鍵になるようなバーみたいなのも好きです。自転車や車のハンドルにつける金属の鍵。

  • 第345話 告白?への応援コメント

    うーん、なんだか急にラノベ風になっていますね^^ 

    作者からの返信

    そう、自分でもラノベと思いました。

    なぜだろうか。疲れたからかな。(今 他のことで忙しく)

    ==

    あ、わかった。この子がラノベ風の子だからだ。

    編集済
  • 教会、ショックでしたね。世界中の人がショックを受けていますよね。私もまず、放火だと思いました。放火でもなかったらあそこが燃えるなんて考えにくいので・・・

    作者からの返信

    うーん、という感じです。でも漏電は実際に怖いです。
    友人のアパート全焼してました。日本じゃあんまりなさそう。

  • 第305話 一億円への応援コメント

    え、違ったんですか・・・なのにえらくリアルなんですね。それにしても、いろんな記憶があると生きづらいというのは本当ですね。私には経験がありませんが、輪廻は信じています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。本文に何と書いたか忘れたので、違ったの意味がわからないですが、リアルで当然です。
    俺にとっての事実を書いてるだけの話がアテナイです。
    ただ、ストーカーされることを恐れているから、追われないようフェイクを入れるしかなく、頭のいい人なら、すぐに俺を突き止めることができるから、世界の果てまでいつも俺は逃げ続けて海外にいるんです。

    昔から激しくリアル鬼ごっこで、マニアックな人だと俺のように分析しまくるから、こんなに文章量があれば、それだけでアウトです。

    誰からも追われたくないのなら、何も喋らない、同じ場所にいない、人と関わらない、人に会わないことですが、実践するのはかなり難しく、山に篭って仙人のような生活をしないと叶いません。俺の理想ですが、そんなふうにしようと思ったら、寂しくてこうやってネットで喋ってしまう。そういうのが一番危なくて、結局、情報発信したが最後、追われる立場に立ってしまいます。大した情報を発信しなければいい、ゴミのような情報なら良いわけで、そういうふうにすると、人生無為に感じますよね。それが今です。(これも当たってるので、本編に転載したいです。)思考する良い機会をありがとうございます。


    輪廻についてですが、何となく俺も、子どもの頃から信じていても、全く記憶など残っていないと思っていました。本当に何もない空白が、急にガラリと変わっていって、最初は感動しましたが、そのうちに辛くなり、あまり現実と混同すると病人にされることはよくわかっているから、あまり言わないです。たとえ話したとしても「まあ、そんな気がするだけかもね」と言わないと、完全におかしい人になるのは確実です。ただ、相手も覚えてる人の場合、斜め上の会話が展開されることになり、生まれてくる世界がここでないどこかになります。相手がすごく可愛い女の子だと問題になるのですが、今のところそれはないために、「まあお互いこの生も頑張って生きよう」という程度で終わってます。

    編集済
  • 第304話 俺がおかしいへの応援コメント

    うーん、ほんと、すごい金銭感覚ですね・・・3~4千万も使っていたんですか💦財力ある親御さんですね・・・

    作者からの返信

    ほっとくといくらでも使いそうで怖いです。
    穴の空いたバケツ。
    Bが、予算を立て、使えと言ってました。
    3〜4千万くらいだったら、あっという間になくなります。

    街を作りたいと思ったら、すごい予算いりますよね。
    公共事業の感覚で捉えると、納得いくと思います。

    俺は靴とか時計とか、車とかそういうのにお金かけない。
    靴は仕方ないけど、土木工事関連の仕事してる人はいいですよね。
    スケール大きいもの作れるから。橋とかロマンですよね。

  • 第301話 Yさんと。への応援コメント

    性描写は、書いたものとはいえリアルの知人に読みたいと言われると厳しいですよね・・・私も全然言えません。でもみんな、読みたがりますよね~~読む方は安全ですしね。

    作者からの返信

    コメント嬉しいです。ユリちゃんと須藤、自分の描写形態とは全く違うタイプの視点で、読むと発見があります。落ち着いた感じがする。
    俺は実はオフラインで以前からセックス描写をたくさん書いて、経験不足を実感しても、書くために女と寝るとかはできないので、もっと冷酷なタイプになりたいと思うことがあります。やはりセックスを技巧や戦略、そういう側面で捉えているのが自分でわかります。よく1000人斬りとかあるように、相手を絡め取るような凌駕の方法のようなものに興味があり、それを目的にすることは、人の道に外れる気がするのに、どうしてもそういう技術的なことに目が行きがちになる。結局、試したくても試せないために、書くことで何か発見しようと思ってしまうのかもしれない。でも出口がない。精神的に自分が強ければ、何でもできると感じても、そこまで自分が強くないことを実感します。また、そんなふうに実験に、生身の女を相手にするというのは、責任を伴うから実際はできない。いくら俺が無責任でも、相手の人生を弄ぶわけにいかないから。俺がなぜそういう感じなのかは、結局、埋まらない傷を埋めようとしているんじゃないかという感じがする。たった一人でいい、本当にぴたりと嵌る人がいれば、急に解決する気もする。(このコメント返し、すごく的を得たことが書けた気がするから、本編に転載するかもしれない。)

  • 第300話 仕事が立て続けにへの応援コメント

    いらっしゃる国、隠してたんですね。。あの国としか思えなかったので隠すことにはもうこだわっていないのかと思ってしまいました。すみません☺

    作者からの返信

    もう隠せないと諦めたんですが、万が一バレた時、爺さん生きてるとまずいですね。それ、すっごいまずい気がする。

    だからまあ、察してください。

  • 頑張ってますね^^フランス語、難しいですよね・・・でも、聞いたり読んで理解できるなら良いじゃないですか。長く住んでもどれもダメな人もいると思いますよ。

    切ない恋のお話も嫌いじゃないです♪

    作者からの返信

    全部理解できるわけじゃないし、返事が英語のになるので、あまり意味がないです。

    俺、不器用になりすぎてて、自分で引きました。
    自分が自分でないような気がしました。

    女絶ってると体に悪い。(苦笑)

  • 第265話 美術部の友人と。への応援コメント

    旧友の方達と再会し、岬さんの中で変化が起きているのを感じます。自分で気付く、実感することで考え方や行動が変わるのかなと思います。日頃の生活とは別の人々と会うのは刺激を受けることなんですね。

    努力の方向性が間違っている・・・どんな人でもやってしまいがちだと思います。でもそれを自分で認められる人は変われるのだと思います。良い方向へ動いてゆけることを応援してますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。結果を求める自分に驚いていますが、教育足りてない底辺の世界にいると、自分の可能性が限定され過ぎて、つまらなくなりました。快楽や享楽にはやはり限界があって、そこの段階で楽しいということに全く興味が持てない。それは何か真逆のこととセットになり、輝くにせよ、所詮、虚飾の飾りもの。グルメや女、贅沢というのは、俺にはハニトラの餌にしか見えない。ただ、地位や名誉に弱い奴もいるわけで、俺はそれも興味ない。集団に属するのは向いてない。俺はもっと、勉強とか研究とか追窮には興味あったから、いる場所間違えたのかもしれない。追っかける対象のチョイスがイマイチだったんだね。感性だけを使って。

  • 実はコッソリ読んでいましたw
    同窓会して良かったですね。
    いい流れですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。さすが東大卒、結果に直結のアドバイスに驚きますが、俺に根性足りず、また中弛み中。


  • 編集済

    旧い壁紙。まさかシェーレ・グリーンとか使われてないよね。200年くらい前から1900年くらいまで使用されてた若草色の塗料なんだけど、ヒ素を含んでいて有毒。
    旧くて緑の綺麗な壁紙は怖いらしい。引っ越しを検討したほうがいいかも。それでなくても、気管支が弱い人は、古くて黴っぽい家に住むのは良くない。

    追記:壁紙表面の黴の代謝によって塗料中のヒ素が空気中に拡散され人体に害をなす、だって。布の染色にも一時期使われてた。パリ・グリーンとも。色味はエメラルドグリーンだったり、ピーコックグリーンぽいのもある。1950年当時はさすがに流通してないかな。じゃあ大丈夫かも。

    でも、抵抗力が弱ってるときは、普通の黴の毒にもやられたりするから。どこかほかに寝る場所を確保したほうが……。

    作者からの返信

    若草色じゃないですが、早死にしそうです。まあ、不良債権状態の俺だから、早く片付いたほうが。

    ヒ素って、呼吸器から取り込めましたか。

    いやはや、大理石はガイガー当てると必ず数値、高く出ます。自然に崩壊してるのを拾う。よく考えると、ウランガラスをコレクションするのはまずそうだ。幸いそんなに集めてない。

    壁の緑、布です。1950年ごろ改装した時のものと思われます。

    目の前の壁紙はいつだったか。確かに古い。調べてみます。

    ナポレオンとか、まずいですね。家具が古いの、椅子、緑です。年代調べないと。
    自覚ありました。アンティークのサロンに行くといがらっぽいんで。実は普通の場所に住んでここは通うのがベストなんですが、そんな金もなく、仕方ねえな、と。で、二週間おきに、ひどい風邪を一ヶ月くらい引くから、まずいです。今も実は痛み戻ってきてて、またかよ、という感じで。左が重い、前に処方された胃薬、もう一回飲み始めるか迷ってるとこです。もう一度、2週間くらいなら、飲んでもいいらしいから。


    編集済
  • うーん、うさぎちゃん、素晴らしい・・・✨改めてアドバイスを読む機会になって良かったですね^^ 私も良かったです^^

    作者からの返信

    うさぎちゃんにまだお礼言ってません。
    彼女のこと大好きです。
    俺がもうちょっとまともな結果出したら。
    その時までは、もうちょっと頑張るつもりです。

  • 第155話 遊びの出張への応援コメント

    うまい言葉が見つからなくてすみません。
    でも、応援しています。
    そのことを伝えたかった。
    これからも、見届けたいと思います。

    作者からの返信

    面白いんですが、俺、罵倒されがちなキャラです。

    いかにもダメダメだからか。

    で、罵倒したヤツは、後で大恥かくことが多いです。

    俺の考えてることを見切れるヤツは、俺に何も言わないから、そんなことは起こらない。

    大恥かかされたというわけで、俺は何もしてないのに、忌み嫌われたりするわけで、いつか、サッカー部のキャプテンから「お前のその根拠のない自信は何処から来るんだ?」と言われたことがある。

    応援、ありがとうございます。

  • 第154話 Bの真意への応援コメント

    そろそろコメントしないと気持ち悪いかなと思うのでコメントします。
    あまり喋ると説教臭くなりそうなので
    自粛しておりました。
    お体心配ないようで良かったです。

    作者からの返信

    はじめまして。ロム専でも大丈夫。
    俺、ダメダメ系に成り下がってて、説教されても仕方ないすね。

    盛り返したいので、率直に言ってもらっていいです。

    犬死でも、納得して死にたいものです。

  • 虫は厳しいですね・・・ゴキブリやゲジゲジとか、ぞっとします・・・でも岬さんの格闘ぶりを想像すると、すご~く大変そうなのに、なぜかユーモラスです^^ホコリもきついですよね・・・岬さんが女性的な感覚で、Bさんが男性的で無頓着で、理解しあえないのも・・・すごく伝わりました^^

    作者からの返信

    ゲジゲジは慣れました、
    あれ、でかく成長するのに、結構時間かかるらしい。

    ゴキブリは、仕方ない。見つけたら死んでもらう。
    今年はまだ出てないです。蔦を剥がした効果です。

  • お化け屋敷、過酷ですね・・・ほんとに、すごい経験がいっぱいですね!私も古民家には縁があるのですが、外国で築250年とか・・・突き抜けていて激しいです!

    作者からの返信

    案外250年はあちこちにあります。
    俺もう、古い家イヤ!

    次はストーンと何もない新しい場所に住みたい。

  • 大丈夫です。ぬいぐるみはカワイイ存在です(笑)人形は怖いですが・・・💦

    作者からの返信

    俺、@@ぱらちゃんと寝てる。兄貴が、お前にこれを買ってやろう、と、ホテルの売店で去年買ってくれたやつ。

    居ないと寝れなくなり、Jさんの孫に「岬くん、大人なのに、Doudou持ってる!」と言われ。

    うおおおお。

  • 第103話 母さんに株の話への応援コメント

    あはは、ほんとにうちの夫に似てて笑う。

    夫もカメラの仕事してたし、勤め人向いてないし、十年先の話をして笑われて、でもけっこう当て続けてる。無欲だからじゃないですか。損得が絡むと人間目が曇って単純なことも見えなくなる。

    あたる限りは信じてついてきてくれる人もいますよ。
    大丈夫だと思う。時間はかかるけど。

    作者からの返信

    面白いですね。
    似てるんだ。

    時代の波の先がわかっても、それを何かに使うことができなきゃ、わかっても仕方ないんですよね。

    特にね、俺には金がかけられてるから、家族に投資分を何とか返さなきゃならないんです。

    俺、すでに小学生の時にはそう思ってたんですが、こんなに金がかかる人間とは思わなかった。

    Bにね、お前はハイメンテナンスが必要な人間だからな、と言われました。次に生まれてくる時には、ランニングコストがかからない仕様で生まれてきたいです。

    何でそうなるのか、よくわからないんです。
    美意識が強いと、身の回りに置くものが自然とそうなるのと、選択がそうなるのと、でも、この程度の金のかけ具合、庶民と思う。

    キリがないですよね。

    写真で食えなくなっていく時代、たくさん廃業してますよ。

  • 第10話 あとがき〜地雷。への応援コメント

    面白かったです^^ 率直な感じ、良いですね♡

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    素直に嬉しいです。


  • 編集済

    医者の家なら、看護士って書いた方がいいような。看護婦、の方が雰囲気あるけれど。

    追記
    そのうち平成もそういう扱いになるから大丈夫。

    作者からの返信

    看護士さんだと全くエロくならねえ。
    どうしても看護婦にしたいなら、舞台を昭和にするしかなくなるのか。

    スチュワーデス=>フライトアテンダント

    マドモアゼル=>マダム

    俺は「昭和ラブ」。日本の古い時代というのは趣がある。
    てか大正とか、明治も好きだ。
    正直、日本の男は今よりも昔の方が、ずっとカッコよかったんじゃないか。あと、「侍」の時代な。

    俺みたいに軟弱だったら、話にならない時代に俺は憧れる。

  • 主人公が生々しく、しかし文章はテンポよく、読んでいて面白いです。続きが気になって仕方ない。

    作者からの返信

    最初の頃の「読者に気を使った雰囲気」で書き続けることができませんでした。

    今や好き勝手に書いていて、そのせいでハマってしまいました。
    良い日記になったので、振り返って、あの頃こうだ、というのに使いたいが、カクヨムは最悪なことにちょっとでも書き直すと「日付」が更新した日に変わります。めちゃくちゃ不便な仕様です。