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  • 遊星迎撃隊への応援コメント

    初速が秒速100キロとか、人間は普通に潰れるよなあとか思って読み始めましたが、なるほどのオチが。
    リモート義体と霊体を合わせた感じのオチが、とても面白かったです。
    (そういえば攻殻の原作には霊魂とか霊媒局とか出てくるんですよね)

    カウントダウンというのは、その間は何もできず始まったら自分でキャンセルもできないんでしょうから、緊張感が凄そうです。

    作者からの返信

    @kobuupapa様

    コメントありがとうございます。
    無人機での作戦だと面白みに欠けるので、無理やりでっち上げた感がありますが、楽しんでいただけて嬉しいです。

    攻殻機動隊はアニメ放送以前よりファンだったんですけど、
    >(そういえば攻殻の原作には霊魂とか霊媒局とか出てくるんですよね)
    これはちと記憶になかったりします。
    原作コミックは手元にない。

    すぐに買え!!

    ゴーストがささやくのです……


  • 編集済

    遊星迎撃隊への応援コメント

    暗黒星雲様、大木奈夢です。

    『流星迎撃隊』を拝読させていただきました。

    これはディープインパクトにも匹敵する地球の危機だ。それに俺が抜擢されて立ち向かうのである。
    バックアップに宮地隊員がいるが、そこまで回したら負けになる。本命ができないことをサブができる可能性は極めて低いのだ。
    俺自身が、何がなんでもこのミッションを成功させなければならない。

    ワープ航法は、今のところ微妙な操作は手動でしかできなかった。これが自動で出来るほどになれば言うことはないのだが。

    ワープは往復の往だけなら比較的簡単だった。しかし復は往との連続操作を意識の定まらない中でやり遂げねばならない。如何に朦朧とした意識の中であっても、それに失敗してしまっては俺の帰還はありえないのである。復までを含めてが俺の任務であり、そうでなければ無事帰還は到底叶わないのだった。

    特別美人という訳ではないが、俺にはアイリーンがいる。アイリーンを残して俺がこの世を去る訳にはいかない。
    まして、アイリーンのいるこの地球が消滅してしまうなど、あってはならないことだった。

    俺はこの危機に全力で立ち向かった。そして遠ざかる意識の中で神に祈った。
    『どうか我が故郷地球と、アイリーンをお守りください』と。

    遠ざかる意識が回復すると、目の前にあの愛しきアイリーンの涙で崩れた顔があった。決して美人とはいえないが、それでも俺にとってはかけがえのない顔が。

    ああ神様ありがとう。俺は今まで信じていなかった神様に、生まれて初めて御礼を言った。



    済みません。妄想が妄想を生んでしまいました。

    作者からの返信

    大木奈夢様

    コメントありがとうございます。
    大変出来の良いアナザーストーリーを頂き感謝です。
    自分と大分書く視点が違うなと、勉強になります。
    妄想爆発したのなら一本書いてみてはいかがでしょうか?

    この作品はカウントダウンの合間の緊張感を書きたかったんですね。
    2000字なのにカウントダウンに相当字数食われてます(笑)

    設定としては、
    数十年の間に数百個の小惑星が衝突コースに乗る。
    つまりこのミッションは最低月一回発動する。
    ビーム兵器や核兵器では小惑星を破壊できない。
    質量+運動エネルギー兵器で重心を正確に射貫く事で破壊できる。
    そのためにはワープとワープ終了後の有人コントロールが不可欠。
    ランスは完全な片道切符の特攻兵器。
    なので、攻殻機動隊っぽい義体に精神(霊体)を移植し、そのまま特攻させる。
    インパクトの瞬間に精神を引き抜き肉体に戻す。
    この方法は加速Gに対して生身よりも断然有利。
    失敗する可能性が1%程度あるかも?
    こういう感じです。

    ちょっと解説入れた方が良いかな?

    ではでは

    編集済