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2019年1月13日 23:09 編集済
『しれっと答える瑞乃にアンナは、本当に呆れた様子で万力で脳みそでも挟まれているみたいに頭を抱える。』後半の表現を変えたいなぁ。『様子で』『万力で』と『で』が続くので、『しれっと答える瑞乃にアンナは本当に呆れた風に、まるで万力で締めあげるかの如く頭を抱える。』みたいな感じにしてみてはどうでしょうか? 時代設定は大正ですよね? プライバシーは昭和に入ってからな気がしますが。一応調べた結果。かと言って、どういった表記をすればいいかどうか。ファンタジーで押し切るならそれでもいいのですが。ちなみに日本語では私事権と訳すそうですが、アンナに言わせるのもなぁ。まぁ、後述で『前言撤回』といった言葉を使っているので、問題はないと思いますが。『しかし、アンナは今度は別の』『は』が連続しています。『しかしアンナは次の瞬間、別の~』としてみてはどうでしょうか?『胸に埋もれた子犬を取り上げると』の後に読点が入った方がいいと思います。『式神に置いてかれてしまいます。』の前に『早くしないと』と入れてはどうでしょうか? そして、突然ここで『式神』という言葉を出すのではなく、『私も犬派です』の後に『まぁ、式神ですけど』とつけた方がいいような気がします。その後は『子犬』のみの表記でいけると思いますよ。なので、『子犬の式神を追いかけ』これは『式神』がなくともつうじると思います。『気を抜けば黒い何かが体を包んでいくような想像をしてしまい、おかしくなりそうな感覚がアンナの中にはあった。』『想像してしまい~感覚があった』の流れは文章的におかしいと思われます。『想像してしまい、アンナは身震いする』みたいな感じならわかるのですが。『まず、不意打ちみたいだった、なんて他人事みたいな感想があった。アンナにとって、その程度には瑞乃の方から話しかけて来たのが意外だった。』文章が回りくどく感じます。結果的に何が言いたいのかよくわかりません。『不意打ちだった。まさか瑞乃から世間話をしてくるなど、アンナは思いもしなかった。』みたいな感じでどうでしょうか?『この無明の暗闇の中で無言で居続けるのは余り得策ではありませんから。』『で』が連続しています。また『無明』の後の『無言』もテンポを悪くします。『この無明の暗闇の中、沈黙し続けるのは余り得策とは思えませんから。』としてみてはどうでしょうか?『憎悪に満ちた表情で零す彼女に』の後に読点があった方がいいと思います。『なんて言いながら』の前に空白がありません。『離れているから、湿度も低いから』『から』が連続しています。『離れているせいで湿度が低いから、』『侵略しなければ』どこをですか? 他国?『妙な空気に耐えかねてのこと。』前文章からのテンポがよくないです。『それは、妙な空気に耐えかねてのことだった。』としてはどうでしょう?『苦く笑って、そうして足を止める。』これは、何かに気づいて足を止めたので『そうして』だと感じ方が変わってきます。『苦く笑って、ふと足を止める。』の方がいいと思われます。『鼠ねずみのようにその場をぐるぐると回る』鼠にぐるぐると回るイメージがないのですが。第5話全体として、今まで穂積が怪しかった表記ってありましたっけ? 字面を追っていて見逃していましたかね? 伏線らしい箇所が見当たらなかったもので。あれ? 私、第2話飛ばしてましたか? 読んだ記憶はあるのですが。
作者からの返信
「で」が続いてますね。修正してみます。プライバシーという言葉自体は大正以前からあったように記憶していたのですが、ちょっと調べ直してみます。一部の横文字は、英語を理解している人間にはカタカナで言わせておりますのでアンナはプライバシーで通しておきます。「は」の連続。うーん、改めて読み返すとダサいなあ。書いている時は気にならないのですが。気をつけます。「式神〜〜」うーん、なるほど。設定のある単語をいきなり出すのは読み手に優しくないですよね。現在第1話の推敲でも散々頭を抱えています。ついつい、設定を書き殴ってしまう。悪癖だなあ。「想像してしまい〜〜感覚があった」確かにおかしいかもしれません。修正します。「まず不意打ちだった〜〜」回りくどいですか。もうちょいスマートな文を考えてみます。「から」の多様。修正します。「侵略」他国ですね。そう表記した方が良いですかね?「鼠がぐるぐる回る」ここ修正しときます。伝わりにくい表現は駆逐していきたいですね。穂積の伏線については、魔術を使った列車による襲撃があった後に、誰も入れてない、という発言があったからですね。特高関連の話を削ったことで話数が減ったせいかと思います。混乱させて申し訳ございません。コメントは保存させていただいております。講評ありがとうございました。
2018年9月17日 14:27
子犬……っ! わふっ!(*´▽`*)ガールズトーク(というには殺伐としていますが)も良いですね~(*´▽`*)
花が咲き乱れそうなガールズトークよりも殺伐としたガールズトークの方が好きです!
編集済
『しれっと答える瑞乃にアンナは、本当に呆れた様子で万力で脳みそでも挟まれているみたいに頭を抱える。』後半の表現を変えたいなぁ。『様子で』『万力で』と『で』が続くので、『しれっと答える瑞乃にアンナは本当に呆れた風に、まるで万力で締めあげるかの如く頭を抱える。』みたいな感じにしてみてはどうでしょうか?
時代設定は大正ですよね? プライバシーは昭和に入ってからな気がしますが。一応調べた結果。かと言って、どういった表記をすればいいかどうか。ファンタジーで押し切るならそれでもいいのですが。ちなみに日本語では私事権と訳すそうですが、アンナに言わせるのもなぁ。まぁ、後述で『前言撤回』といった言葉を使っているので、問題はないと思いますが。
『しかし、アンナは今度は別の』『は』が連続しています。『しかしアンナは次の瞬間、別の~』としてみてはどうでしょうか?
『胸に埋もれた子犬を取り上げると』の後に読点が入った方がいいと思います。
『式神に置いてかれてしまいます。』の前に『早くしないと』と入れてはどうでしょうか? そして、突然ここで『式神』という言葉を出すのではなく、『私も犬派です』の後に『まぁ、式神ですけど』とつけた方がいいような気がします。その後は『子犬』のみの表記でいけると思いますよ。
なので、『子犬の式神を追いかけ』これは『式神』がなくともつうじると思います。
『気を抜けば黒い何かが体を包んでいくような想像をしてしまい、おかしくなりそうな感覚がアンナの中にはあった。』『想像してしまい~感覚があった』の流れは文章的におかしいと思われます。『想像してしまい、アンナは身震いする』みたいな感じならわかるのですが。
『まず、不意打ちみたいだった、なんて他人事みたいな感想があった。アンナにとって、その程度には瑞乃の方から話しかけて来たのが意外だった。』文章が回りくどく感じます。結果的に何が言いたいのかよくわかりません。『不意打ちだった。まさか瑞乃から世間話をしてくるなど、アンナは思いもしなかった。』みたいな感じでどうでしょうか?
『この無明の暗闇の中で無言で居続けるのは余り得策ではありませんから。』『で』が連続しています。また『無明』の後の『無言』もテンポを悪くします。『この無明の暗闇の中、沈黙し続けるのは余り得策とは思えませんから。』としてみてはどうでしょうか?
『憎悪に満ちた表情で零す彼女に』の後に読点があった方がいいと思います。
『なんて言いながら』の前に空白がありません。
『離れているから、湿度も低いから』『から』が連続しています。『離れているせいで湿度が低いから、』
『侵略しなければ』どこをですか? 他国?
『妙な空気に耐えかねてのこと。』前文章からのテンポがよくないです。『それは、妙な空気に耐えかねてのことだった。』としてはどうでしょう?
『苦く笑って、そうして足を止める。』これは、何かに気づいて足を止めたので『そうして』だと感じ方が変わってきます。『苦く笑って、ふと足を止める。』の方がいいと思われます。
『鼠ねずみのようにその場をぐるぐると回る』鼠にぐるぐると回るイメージがないのですが。
第5話全体として、今まで穂積が怪しかった表記ってありましたっけ? 字面を追っていて見逃していましたかね? 伏線らしい箇所が見当たらなかったもので。
あれ? 私、第2話飛ばしてましたか? 読んだ記憶はあるのですが。
作者からの返信
「で」が続いてますね。修正してみます。
プライバシーという言葉自体は大正以前からあったように記憶していたのですが、ちょっと調べ直してみます。
一部の横文字は、英語を理解している人間にはカタカナで言わせておりますのでアンナはプライバシーで通しておきます。
「は」の連続。うーん、改めて読み返すとダサいなあ。書いている時は気にならないのですが。
気をつけます。
「式神〜〜」
うーん、なるほど。設定のある単語をいきなり出すのは読み手に優しくないですよね。
現在第1話の推敲でも散々頭を抱えています。ついつい、設定を書き殴ってしまう。悪癖だなあ。
「想像してしまい〜〜感覚があった」
確かにおかしいかもしれません。修正します。
「まず不意打ちだった〜〜」
回りくどいですか。もうちょいスマートな文を考えてみます。
「から」の多様。修正します。
「侵略」
他国ですね。そう表記した方が良いですかね?
「鼠がぐるぐる回る」
ここ修正しときます。伝わりにくい表現は駆逐していきたいですね。
穂積の伏線については、魔術を使った列車による襲撃があった後に、誰も入れてない、という発言があったからですね。
特高関連の話を削ったことで話数が減ったせいかと思います。混乱させて申し訳ございません。
コメントは保存させていただいております。
講評ありがとうございました。