応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 6年後への応援コメント

    完結お疲れ様でした。
    面白かったです。もっと長い物語でもいいんじゃないかってくらい。
    登場人物の書き分けが綺麗にできていて、そのうえで人の黒い部分をこれでもかというくらいありありと描かれていて、それがまた味わい深かったです。

    しいて気になる点を挙げるなら、お金で動くところですかね。
    物の怪っぽくない点なので、そこを少し昇華させたい気がしました。

    延々と続くこの終わり方は、不気味さが残ってとても良かったです。

    作者からの返信

    お疲れ様でした、ご堪能頂き幸いです。

    >お金で動くところが物の怪っぽくない

    (゚Д゚)おっ! これは貴重なご意見です。
    確かに璃子は毎回のようにお金をせびってましたね。元々彼女が強欲な性格だったというのもありますが、流れ行く時代の中で「人を動かすのは金」ということに気付いていたのでしょう。物の怪っぽくないというのも実は褒め言葉で、それだけ人間社会に溶け込めているということ。彼女にとってはしめしめ、なのです。
    ともあれ毎回お金で人間と契約するのも芸がなかったかも知れません、そこは勉強ですね。

    今回、璃子は本当に頑張ってくれました。確かに私ももう少し続いてもいいかなぁとも考えましたが、今回はこれで割愛><

    貴重なご意見とご感想、何より最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました!

  • 6年後への応援コメント

    そして物語はまた巡っていく……ですね。

    最後に現れた女性はやはり璃子でしょうか。往生際が悪いですね。

    300年後というのが気になります。

    作者からの返信

    いやらしくシブトイのが彼女の取り柄です。

    >300年後
    あのお話のサブタイトルです。続きは「遠き未来のその後で」

  • #7-3への応援コメント

    木林さん。おはようございます!

    最初は可愛い印象だった璃子。最後は残忍で気色悪いだけの存在に成り果てましたね。

    それとやはり天狗の強さをまざまざと見せつけられた今回でした。

    式神が久しぶりに出ましたね。

    作者からの返信

    おはようございます、朝っぱらからこんな話を読んで頂き恐縮です。

    天狗が強いというのもそうなんですが、菖蒲は今までに登場した人間とは違って一人ぼっちではなく、京という家族の存在がいました。
    もし京が居なかったり本当に不仲であったなら、もしかすると璃子に負けてしまっていたかも知れません。

    >式神
    織姫を登場させたかったんですがうーん、いろいろ考えそこは今回割愛です。

  • #7-2への応援コメント

    思わずニヤけるほどのエグさでした。
    続きも楽しみにしています。

    作者からの返信

    ありがとうございます、ご堪能頂け幸いです。
    お陰様で私のヤル気スイッチも全開でございます!

  • #7-2への応援コメント

    璃子、完全に妖怪化してますね。死体を食らう描写もすばらしいです。これが璃子本来の姿なんですね。

    それと京のお母さん。やはりこの人が女天狗なんでしょうか。

    作者からの返信

    >死体を食らう描写もすばらしい
    むしろ私はこの村岡さんの文章に凄いインパクトを受けてしまいましたが…。

    >京のお母さん
    またまた、ご冗談を( ^ω^)ノ

  • #7-1への応援コメント

    天狗の出番ですね、光丸坊さん懐かしい。

    作者からの返信

    憶えて頂けて感無量です。
    今思えば彼、大天狗ということを除けば面倒見のいい酒好きのおっさんでしたね(笑)

  • #6-2への応援コメント

    鬼塚の意外ないちめん。物事には何事も、表と裏があるようで。

    それと、スケベなシーンも、堪能しました (笑) かなりねちねちでしたねえ。

    作者からの返信

    陰と陽、常に隣り合っているのが世の中だとブルース・リーも言っておりました。

    今回の話で濡れ場に初挑戦してみました。卑猥な言葉は使っていないのでセーフ、セーフです。ですよね? 

  • #6-1への応援コメント

    璃子がまたもや出てきましたね。

    会社の人間関係って複雑ですよね。苦手な上司、確かにいます。うちの会社は当日、好きな作業を選べるのでパワハラなんか起きませんが、他の会社はそんなのあたりまえなんでしょうね。

    しかし、璃子が男を誘うとは……一体どんな運命をたどるんでしょうか。

    作者からの返信

    世間はブラック企業だ何やらだと騒いでおりますが、不景気なこの世の中、それが普通なのだ……と社畜は思うのでした。
    何人か他の会社のサラリーマンと話しましたが、人間関係の問題はどの分野の会社にもありますね。会社はいろんな人間が集まるところ、あって当たり前と考えたほうが精神的に楽ですね。問題は自分がそれにどう対応するかという部分ですが……。

    次回予告
    すけべぇな方々、お待たせしました。性的描写有りが登場します。R-15ギリギリの表現に挑戦するので、嫌な方はサラリと流してください。もし警告を受けてしまったらごめんなさい、消します。

    投げっぱなしの人「天(運営)に委ねましょう! 真なる裁きを!」

  • #5への応援コメント

    もしかして「あの国」なんですかね。ワクワク

    作者からの返信

    友情出演、スターシステムが大好きな木林です。困ったものだ。

  • #4-2への応援コメント

    やはり殺されましたね。最初はフランクな一面をのぞかせて接近し、最後はえげつなく殺してしまうという。妖怪恐ろしいですね。

    作者からの返信

    そう感じて頂き感無量です。
    もし私の物語に出てくる妖怪たちだけで学校を作ったら、間違いなく彼女は優等生でしょうね(笑)


  • 編集済

    #4-1への応援コメント

    璃子が怪しいですね。しかし、悔しさを糧にするために写真を置いていたんじゃなくて、自分が寂しさでおしつぶされて負けてしまわないためのくだり、香奈美の弱さを感じて泣きそうになりました。

    ところで題名「焔」は、「ほむら」とと読むんですね。無知でスミマセン

    作者からの返信

    ありがとうございます。感情移入して頂けると嬉しいものがありますね。思えば私の書く物語の中では、こういう弱い女性は珍しいですね。
    「恋に敗れた女は弱い」というどこかで聞いた言葉がヒントになりました。

    ほむらほむほむ……ではなくて「ひ」のつもりでございました。
    けど「ほのお」とか「ほむら」の方が一般的のようですね。

    ホムラノトオリメグルマチ

    うん、こっちの方がかっこいいかも知れません。
    ホームラー

  • #3-2への応援コメント

    今度は依頼する方に回るんですね。このまま、巡り続けるとか……人間も妖怪も、どちらも業を背負ってますね。

    作者からの返信

    人と妖怪、果たして業が深いのはどちらなのか。
    罪の数だけで言えば妖怪のほうが遥かに上でしょう。
    一方で人間は罪の意識がある限り、罪を重ねるのを止めたり犯した罪を償うことができます。
    ですが人間が罪の意識を全く感じなくなった時、果たしてそれは人間と言えるのでしょうか……。

  • #3-1への応援コメント

    そういうシステムなんですね。なるほど。

    作者からの返信

    彼女の場合生業のためというよりも、人を陥れ楽しむためにしています。何故ならば「妖怪」だからです。

  • #2への応援コメント

    やっぱり人外のしわざなのですかね。またもや火災。星の巫女に出てきた
    火車あたりだったりして。

    作者からの返信

    ( ゚ω ゚)お!……どうでしょうね(マテ)

    今回のお話、正直村岡さんの体験談と被ってしまいドキリとしていました。しかも最悪のシナリオの方というね……。結構よくある話だと思います。というのは私自身もここまで酷くはありませんでしたが、似た体験をしたことがあるので。
    それでもやはり弱者の味方をするというのは、人として大切なことではないでしょうか。もし小学生時代の村岡さんのような勇気があれば、どんな妖怪にも立ち向かえるはずです。

  • #1-2への応援コメント

    なぞのお姉さん、怖いですね、人外の匂いがします。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    もしかすると村岡さんはこのお姉さんを知っているかも知れません。


  • 編集済

    #1-1への応援コメント

    昨日はながながと訳の分からない事を書きつらねて、失礼しました⤵
    どうも、僕は真夜中に書くと、ろくでもないことを書く癖があり、で、朝起きたら「なんじゃこりゃー!」っていう (泣)

    しっぴつ頑張って下さい。

    作者からの返信

    あらぁ、やはり来てしまわれたのですね。早速村岡さんのトラウマをえぐってしまいました。

    それは良い武勇ですね。やはり男子たるもの、弱気を助けるのが本当でしょう。
    ですが残念ながら、今回のお話は…。