意識はいつ生まれるのか?への応援コメント
へえ、これは面白いですね。
いわゆる体験的な悟りは、もしかしたら左脳機能が低下することで起こるのかもしれませんね。
作者からの返信
コメント有難うございます。
そうなんです。
お釈迦様はそんな体験をしたのかな?とか思いました。
意識はいつ生まれるのか?への応援コメント
作品のフォローと応援ありがとうございました。
この場を借りて、お礼申し上げます。
識の話に関してですが、仏教のお話から龍樹の中観派や唯識派などを思い出しました。
自分も割とこういう話が好きでして、興味があります。
作者からの返信
おお!
わざわざご丁寧に有難うございます。
恥ずかしながら龍樹の中観派というのは存じ上げませんが興味深いですね。
機会があれば語らいましょう!
編集済
脳科学的な意識への応援コメント
内容が深い!
興味のあるフレーズが多過ぎてしっかり調べてからじゃないとコメント書き込めませんよ(゜ロ゜;
千石一郎さんさすがですね!
追記です。
波動関数との関連を考えるのって難しいですよね!
量子脳理論について最近ネットのブログを読んだりして調べてみたのですが、脳科学との繋がりがさっぱり掴めません(^_^;)
ただ、ループ量子重力理論やスピンネットワーク理論で調べてみるとヒントになりそうな言葉は出てきました。
ただ、僕が調べた程度の知識なんで、
きっと千石一郎さんは既にご存知かもですね(^_^;)
一応書きますと、スピンネットワーク幾何構造は実体そのものではなくて、数式にもとづいているそうです。
現象論的主張なのでしょうか?
なるほど~わからん(-_-;)
え~とつまり、観測できる巨視的な実体としては脳科学者の意見に異論は無いってことなのかな?
僕が少し調べただけなので全然説得力は無いですが僕がそう思ったのには理があります。
ペンローズの量子脳理論を応援する麻酔医師のロバノフは死後の意識について積極的に触れてるようにみえるんです。
ですが、ペンローズ自身の主張では「死後も意識が残り続ける可能性は否定はできないかもしれないです」程度の返事だけで、死後についてあまり積極的に触れていない様な気がするのです(^_^;)
話は戻りますが、ペンローズの理論ってプレゼン用のフローチャートの様な概念なのかなぁ(^_^;)
う~ん、難しいですよね(^_^;)
作者からの返信
有難うございます!
お気軽にコメントいただければ大丈夫です。
宜しくお願い致します!
意識とは、一体何なのでしょう?への応援コメント
意識=志向性 として意識を捉え直す試み、興味深ですね。
千石一郎様は本当にいろいろと幅広い分野で知識豊富な方だなと改めて感じました。
ご参加ありがとうございました♪
作者からの返信
有難うございます!
意識=志向性は憮然野郎さんは絶対好きだと思ったんですよね。
編集済
意識はいつ生まれるのか?への応援コメント
『赤ちゃんが生後自分自身を「意識」した段階からを意識と言うなら、意識の始まりはこの時点から』
なるほど(゜ロ゜
左脳梗塞になった脳科学者の話について、脳の機能については、またまだ現代の最新脳科学でもわからないことがたくさんありますね(゜ロ゜;
作者からの返信
本当に。
最新の脳科学でようやく分かったことが、遥か昔にお釈迦様が言っていたというのがまた凄いですよね。
意識の志向性と統合への応援コメント
この意識の問題に興味をもっていたので、とても面白く読ませて頂きました。僕は深く理解してないただのミーハーですが笑
全体的にとてもすっきりとわかりやすくまとめられていますね。
デカルト的な心身二元論に疑問を持つのは同意です。
個人的には、読んだ書籍に感化されてますが、意識は脳活動の副産物だと今は思っています。
千石さんが仰る志向が、ヒューム的な知覚であるならば、まさにその通りだなぁと思います。(wikiで必死にそれっぽいものを調べました)
無主体論というのでしょうか。それが、脳から生まれている。さらに言えば、そのフィードバック構造から。
千石さんの意見に合致してるのかな? 考えているうちに分からなくなりました笑
もし、違うのであれば指摘下さい……。
とにかく!
面白かったです!
作者からの返信
ありがとうございます!
僕もミーハーですから大丈夫です!
無主体論は恥ずかしながら初めて聞きましたが、調べると自分と似てますね。
僕の感覚は老荘思想によるところが大きいです。
自己と他者(自然)の区別そのものが実は無くて、
我々の精神活動もまた、生滅変化する自然の営みの一部に過ぎないのではないか、と考えています。
脳と外界が刺激をやり取りする中で、我々は泣いたり怒ったり笑ったりするんですね。
人間って愛おしいなぁ……と思えるようになりました。
こじらせ仲間ができて嬉しいですね。