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  • はじめまして。
    初心者ラノベ執筆者として、非常に勉強になりました。
    基本ルール的な物は、一通り目を通してから執筆に臨んだつもりだったのですが、先生の作品を拝見して改めて気づく事が出来た件もありましたので、読ませて頂き良かったと感謝しております。

    自分の可能性を切り拓く事を目標に始めた執筆ですが、やはり想像以上に険しい道のりになりそうです。ですが、ソコがとても面白くもあります。

    今後も、勉強させて頂いた事を糧とし頑張っていきたいと思います。


    月光狼@MoonLightWolf

  • 私も同じようなことで悩んで?いました、というより、適当に織り交ぜて書いておりました。読みやすければいいのではと考えてのことです。

    会話は会話でまとめて書くようにしていますが、地の文中に入れないと書きにくい場合は「」で囲んで入れています。

    また、文頭の一字空けですが、WEB小説では改行を多く入れますので、かえって読みにくくなるのではと入れていません。

    作者からの返信

    登夢 様 コメント有難うございます。

    自分もやはりライトノベルのルールあれこれとはいいつつも、読みやすさは大事だと思います。

    特に縦書きの書籍と違い、WEB小説は横読み、そしてPCユーザーとスマホ・ケータイユーザーという規格の違うデバイスからの視聴が想定される為、公募でよく使われる34字×20字(うろ覚え)みたいな指定がないので、読みやすさはそのまま読者の会得数に直結していくかと思われます。

    縦書きの純文学のようにページいっぱいにぎっちり詰まった小説よりも、WEB小説のサイト別の上位作品にはかなりこまめに行間を一行あけている作品が多いのも、そういった理由がるのかもしれません。

  • いろいろ参考になっています。
    自分もーや、……に句読点はつけない派ですね。
    ごちゃごちゃしすぎるような気もします。

    作者からの返信

    永遠(とわ)ミツキ 様 コメントありがとうございます。

    全体的には付けない方が多いように感じますね。
    好みによる所が多いのかもしれませんがどうなのでしょうか。
    次の話を書く時にはなろうとカクヨムの上位作品にちょっと目を通してから書こうかなと思います。

  • ついさっき一話目のコメントに返信がありましたので、返信を

    三点リーダーについては昨日から個人で研究を開始し、それをまとめ始めたので確認して頂ければ。

    ルールはないようですが活字になるにあたり、そのサイズバランス的に「……」とするようです。これは出版側が作者の特別な指定がない限り行うものであり、原稿用紙やネット上では作者が気にするものではなく、「…」だから読まないという足切りや差別的な器の狭い読者や出版業界者もいるようですが、これらは下品極まりないものですので、「普段はどちらでも良い」としていただけると助かります。

    何より原稿用紙に文を書いたことがある方なら、「…」か「……」なら「…」かもしれません

    作者からの返信

    つね 様 コメントありがとうございます。

    わざわざ調べていただいたのですね、ありがとうございます。
    まあ自分も2話に書いたとおり、書籍化をする、或いはそれを目標とした公募に出す事を前提にしていないのであれば基本的にはどちらでもいいのかと思います。

    そもそも横読みと縦読みじゃ見方、見やすさなども変わってきますしね。

    新聞や漫画等では普通に…(三点リーダー)一つのみだったり、・・・といった表現を見かけるのがいい例かと。

    まあ、ここで自分がどちらでも良いと言ったところで、夜に蔓延る偏見や差別的な見方が無くなるわけではないので、どちらでも良いが、器の狭い人間からの揚げ足取りを避けたいのであれば偶数個で使っておいたほうが無難。

    といったところでしょうかね。

  • おお、さらに難問が。
    これはどっちも見ますよね。
    一作品内で混在している紙書籍の例があるかは、ちょっと分からないです。

    個人的には、「――。」は、思考を書くのを省略したように感じます。
    文末「――」は、その後に何かで思考や行動が遮られたり、次のシーンに続く印象かな。あとは余韻増加とか。

    ・ 彼は本当は人ではなかった。これまでの言動は、つまり――。
     (この章終わり)

    ・ 一体、奴は何がしたかった――
      ――俺の疑問は、突然の龍の咆哮で掻き消された。

    超個人的な印象ですので、ルールなんかじゃないですよ。

    作者からの返信

    高羽慧 様 コメントありがとうございます。

    前回に続いて今回もありがとうございます。
    難しい問題ですよね。これについては本当に答えはないんじゃないかなとも思っています。

    なので、皆様はこんな感じに使っているよ! って意見だけでも仕入れられたら個人的には参考になって嬉しいかなと思っていたのでとてもありがたいです。

  •  4月よりカクヨムに参加した者です。

     明治期の文学と民俗学資料しか読まないような素人ですが、最近修行がてらに異世界ものを書き始めたので、なるほどと思ったトコロはココを参考に作品を修正することもあるかもしれないので、よろしくお願いします。

     根本的にライトノベルがどのように分類されているかも知らずに物語を書いていますし、文学作品以外はどれも物語だろうに…という人間です。
    「…」は基本単品で使ってますねぇ…

    作者からの返信

    つね 様 コメントありがとうございます。

    三点リーダーとダッシュに関しては難しいところですね。
    漫画や新聞では普通に単体で使われている事も多い三点リーダーですが、調べてみた所縦読みの小説等では基本的に見た目の美しさ等から、基本的に偶数個セットで使うのが基本ルールとされているようですね。

    別にプロを目指したり、公募に送るわけでないのであれば拘るほどの事ではないのかもしれません。

    先の行頭の一字下げについても、ネット上ではWEB上の横読みの場合は、一字下げをせずに書いたほうが美しく見えるという意見もあるようです。

  • お初にお目にかかります。
    これは私の持論なので参考にならないとは思いますが。
    本来小説は全文が作者の脳内の言葉。つまり地の文なのだと考えています。
    「」や『』などは作者から読者に、その文が会話などだと一目で理解できるようにする為の枠組みだと思うのです。
    音読すれば理解できると思いますが誰も会話文を「かっこ(会話文)かっことじ」とは読みません。
    そう言う観点から、全部が地の文であるので会話文であっても行頭を空ける。
    そして記号で会話文などだと理解を示すように、空いている行頭と行末に枠組みをする。
    なので地の文に挟む時も同じなのだと考えています。

    もしくは、誰かの言葉の引用であるならば。


     ――明日やろうは、ばかやろう。(もしくは『明日やろうは、ばかやろう』)

     こんな言葉を昔どこかで聞いた覚えがある。


    このように、どちらかを用いて上下に空行を入れて更に強調するのも一つの手だと思います。 

    長文失礼しました。 

    作者からの返信

    いろとき まに 様 コメントありがとうございます。

    なるほど、他の方の意見もそうですが色々な考え方があるのですね。
    自分の場合はスマホユーザー等WEB媒体での読みやすさを考慮して、普段から一行空けて書くように意識してしまっているので、後者のやりかたは難しいかもですが、勉強になりました。
    参考にさせて頂きますm(_ _)m

  •  私は文章の始まりはなんでも下ろす様にしてます。
     「」や『』、【】や《》 など強調や会話文には色々なものが使われますが、三上さんはどんな時にどれを使ってますか?

    作者からの返信

    苦竹佐戸 様 コメント有難うございます。

    自分は今書いている作品では
    魔法名を《》
    作中オリジナルの設定、名称を『』
    作品の一番肝になっている魔眼のみ【】で囲っていますね。
    魔眼が出てくるのはまだまだ先ですがorz

  • 楽しそうな企画ですね✨
    私も、ここを読んで勉強したいと思います(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

    作者からの返信

    月星 妙 様 コメント有難うございます。

    殆ど自分のためのような企画ですが、他の方にも楽しんで頂けたら幸いです。
    色々コメント頂けて有り難い限りでございます。

  •  私も基本的に①~④までは守る癖が付いているのですが、鍵括弧を先頭に持ってくるときに改行してませんでした。(無意識)
     できるだけ使わないような文書運びを心がけるのが一番無難なんですかね……?

    作者からの返信

    神崎 ひなた 様

    自分も今では癖付きましたが、三ヶ月前の書き始めの頃は酷いもので、何度も何度も読み返しては間違いを見つけて落ち込んでおりました。

    下の方で高羽慧 様が詳しく答えてくださっているので見てみると良いかも! べんきょうになります。

  • 自分は基本的に「」(鉤括弧)を文章の最初に持ってくる書き方はしないですね。セリフだけで完結する場合は、基本的に改行します。だから今回の解説を読んで、自分は最初には「」を持ってくる書き方はしないんだなと、改めて認識しました。
     
    自分が一番悩むのはやはり文章の違いを分ける括弧の種類ですね。括弧の種類の使い分けも多分やられると思いますが、参考にしたいと思います。

    作者からの返信

    永遠 ミツキ 様 コメント有難うございます。

    やっぱりそれが一番安定なんですかね?
    ↓の方で答えを教えて下さった方もいたので自分も参考にしてみたいと思います。 

    カッコの種類は自分も取り上げようかと思っています。
    脳内台詞を口にせずに出す時、ヒソヒソ声を表現する時、どちらも()を使う方が居ますが正解はあるのか? とか
    過去の回想、通信シーン、テレパシー等で使われる『』の使い方とか、魔法や作中オリジナル単語を使う際に『』【】《》””等何を使うのが正しいのか、使わないほうが良いものもあるのか? なんて具合ですかね

  • 1~4は、各出版社が共有する印刷時のルールですね。
    ネット投稿では気にするかは人次第、公募だとやや悪印象、書籍化した際はルールに従って校正されるというところでしょうか。
    100%絶対というルールでもないです。

    “。」”なんかは、暗黙のルールが決まる以前の古い書籍だと、今も残ったままだったりします。
    印刷時の見た目の美しさと組版の楽さ、それに文字数を詰め込むために決まっていったものです。

    行頭に“「”が来る場合は、一字下げません。ベタ組みの活字の場合、“「”はマスの片方に寄っているので、下げなくてもスペースが空くからです。
    これは会話文でも、地の文でも同じ組版ルールです。

    でも、投稿時は横書き、スマホ(PC)読みなんで、こだわらない作者さんも増えました。
    一文ごとに行を空けるのも、投稿時は多く見られますよね。紙書籍だと、これも詰めてしまうことがほとんどです。

    こんな説明で、参考になればよいのですが……

    作者からの返信

    高羽慧 様 コメント有難うございます。

    おー勉強になります ((φ(´・ω・`c⌒つメモメモ
    成程、そもそも「」を行頭に使う理由が、「スペースが空くから」という理由なのですね。
    いくつかサイトを巡ったり人に聞いても解決しなかった問題なので大変勉強になりました。

    次回以降も多少なり疑問が出てくる予定ですのでよければまた遊びに来てやってください。