優しさは時として人を傷つけるもの。そして、自分自身の視野も狭めるもの。
神岡さん、知らない事が多すぎたね。それを知りたいと思いつつ、優しさという枷で自らの耳目を閉ざしていたのがいけません。
まぁでも、気付いて良かったですな (*´∀`)♪
美月さーん!
手作りのクッキーを餞別に渡さないと(毒入りの・笑)☆
作者からの返信
愛宕さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
おっしゃる通りですね。ここまでずっと、神岡は自分には何も変えられないと思い込んできたのでしょうね…周囲の希望に応えることが最善なのだ、としか思えなかった。
でもここで、美月にそのガチガチの固定観念を壊してもらえたようです(*^^*)
毒入りクッキー…美月、実はバッグに用意してたかも…!?(゚o゚;;(笑)
真正面から切り込んでくる美月さん天晴です。この期に及んで「見限られた」とか言ってる樹をいい意味で突き刺してくれたと思います。脇役の鏡ですね。
作者からの返信
柊さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
美月の中で、大切な何かが目を覚ましたようですね(*´∇`*)柊とああいう修羅場を経験した彼女は、柊の本心をむしろ樹よりもはっきりと見たのかもしれません。
ただの脇役、残念な当て馬、みたいにキャラ達を描きたくないな、という思いが私の中でいつもあって。美月にも何か大切なものを学ばせたいと思いました✨