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宮田さん…(*;ω;*)
ずっと神岡さんを追いかけていたから、きちんとした恋人も作らずに焦っては葛藤してたのかな……と、いつも自信たっぷりなケモノ・オーラの内側に抱えていたものを想像しきゅんとしました。綺麗な顔でにっこり笑いながらもどこか切なげに、雲の上の存在である神岡さんを目で追う宮田さんとか……涙がでてきます。
し・か・し。仕事のついでに、営業スマイルからの真剣フェイスでメリハリをつけ、ごく自然に「――悪かった」とストレートに流してしまうところが…やはりプロの方というか、テクニシャンさんというか、…やはりキレッキレの「クズ」のなせるワザ(※褒めてます)なのかなと。スタイリッシュ!笑
お客様に気に入ってもらえて、あ、間違えた…柊くんに受け入れてもらえて良かったですね、宮田さん、ちょっと解毒されてもイケメンです♡
作者からの返信
ポッケさん、宮田への熱いエール、めちゃめちゃ嬉しいです!ありがとうございます(*´∇`*)♡!
そうですね。彼の心がここまで拗れたのは、恐らく雲の上の存在である神岡に本気で惚れてしまったことが原因で……届かないとわかっているから一層我をも忘れぐちゃぐちゃに……ということなのだろうなあと思います。
しかし、そういう病的な何かだからこそ、憑き物が落ちる時はあっさり……だったかもしれませんね💦はっと我に返った、というのか……そうなればあくまでさらりと流し去るところがまた宮田らしいところですね、きっと(笑)
もう少し先に、宮田にもちょっとだけご褒美があります♡(ご褒美と言えるのか……?^^;笑)
なるほど、こうして宮田は次作のキャラになったわけですね。
美月さんも少しずつ人間的に成長していますね
作者からの返信
出っぱなしさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
宮田は、こういう柊との激しいぶつかり合いを経て、それまでの拗れた執着を手放すことができたのですね。今の宮田の中では、柊も樹も「人として」関わり続けたい存在に変わっているのだろうと思います(*´꒳`*)
美月も、自分に足りないものに少しずつ気付き始めていますね。