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  • FINへの応援コメント

    薔薇の品種について細かく描写されている点に、強いこだわりを感じました。
    これからも、彼の凶行は続いていくことを感じさせるラストが、もやもやとさせてとても印象深かったです。
    彼が母の面影を求めている点や、最初の犯行のきっかけに哀愁があると思いました。

    最後に、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    素敵なテーマの投げ掛け、ありがとうございました。
    お陰様で、今まで書いた事のないお話を
    作る事が出来ました。

    イヤミス…
    読むと、描くとは大違いですね。
    私の稚拙な文章力では、なかなか困難な作業でした。

    主人公の哀愁を感じていただけて嬉しいです。

    コメントありがとうございます。

  • FINへの応援コメント

    自主企画「短編ミステリの感想を書かせてください」に参加いただきありがとうございます。

    さて、リッチで気のいいもてなしからの暗転が印象的な作品なのですが、展開が割と簡単に読めてしまうので効果を減じているのが惜しいと思いました。もっと言うと、ミステリ要素が足を引っ張ってる部分もあるのかなと。

    本作のミステリ要素は、ざっくり言って、人のよさそうな金持ちが実はすごく悪いやつだったっていうことですよね。これは被害者視点のカタルシスなんですが、本作は加害者視点の物語であり、被害者が登場しないシーンも長い。だから、加害者と被害者、どちらを描きたいのかわからなくなっている。そんな印象を受けました。この長さなら、いずれかに焦点を絞った方がいいのでは?と。

    また、先述の通り、展開が読めてしまうのも難点だと思います。ディテールの強みがあるなら、むしろ早い段階で語り手の素性を明かして、犯行の手口と犯人の美意識を描く方向性で構成してもよかったのではないかなと。ダマスクローズの件でオチとしては事足りると思いますし。逆に被害者視点、ミステリ路線を突き詰めるなら、設定を一から見直し、ミスディレクションを意識して構成し直すしかないと思います。

    辛口になりましたが、素材としては悪くないと思うんです。ただ、競作企画用の書き下ろしという性質上、ちょっと未整理なまま発表されてしまったのかなと邪推してしまいました(一挙投稿ではなかったようですし)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    仰る通り、あまり時間のない中で書き上げ
    投稿した作品だったので、未整理状態は否めません。

    また加害者目線で書いたのは初めて試みでしたので
    どの様に進めていけば良いのか、かなり悩みました。

    今回アドバイスいただいた事を念頭に、再度練り直して
    みたいと思います。

    貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました。

  • 第4話への応援コメント

    なんと、あの美味しそうな紅茶は飲んじゃいけなかったんですね。描写がとても美味しそうだっただけに、自分も一緒に騙されたような気持ち。
    続きが気になります。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    とても励みになります。

    騙されてしまいましたか?
    やったぁ~ ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ 

    土日で最後まで書きあげる予定ですので
    続きはもう少しだけお待ちください。

    引き続きお付き合い宜しくお願い致します。

  • 第2話への応援コメント

    この「んんっ。」ていいですね。美味しさと驚きが伝わってきます。

    それにしても美味しそうなスコーンと薔薇ジャムです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    美味しさが伝わりましたでしょうか。
    嬉しいです!

    しかし、美しい薔薇には棘が。
    美味しい物には―――――(。→ˇ艸←)

    引き続きお楽しみ下さいマセ。

  • 第3話への応援コメント

    あらら……

    思わず言ってしまいましたね(苦笑)
    しかしご主人様はお花にお名前をつけるぐらい愛情深い人物だと思います♪
    なのできっと大丈夫でしょう😊

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    つい口が滑ってしまったようですね。

    仰る通り、旦那様はとても寛容で愛情深い方ですから
    これ位の事でお怒りにはなりませんよ(笑)

    引き続きお付き合い願います。