えっ?これエロ本の話ですよね?

終始一貫してエロ本の話です。
道に落ちてることでお馴染みのエロ本の話です。
なのに、なぜかとても美しい話に感じられてしまいます。どこかノスタルジックで、しんみりして、じんわりして。エロ本の話なんですけどね。
道に落ちてるエロ本について、こんなに深く考え、述べられている文章を自分は読んだことがないです。
大好物です。