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すべてのエピソードへの応援コメント

  • >結婚というのは、この人ではなくてもいいのにこの人と一緒になるという不条理な偶然性を引き受ける「気合」
    すごく正鵠を射た表現だと思います。
    自分も半年ほど前にその偶然性を引き受けましたが、正直ミスったかなと後悔も多く(笑)
    正直、自分ひとりで没頭したい趣味(それこそ小説書くとか)がある人にとっては、偶然性を引き受けないほうがいいかなと思ったりもします(笑) なかなか、自分の時間を持ちづらくなるでしょうし。

    作者からの返信

    サンダルウッドさん、コメントありがとうございます。
    あと、お祝いの言葉を伝えていなかったことに気づきました。
    このような場で、また遅ればせながら、ご結婚おめでとうございます。

    偶然性を引き受けるタイミングというのは選べないのかも知れませんね。
    僕としては、自分ひとりで没頭したいこともありつつ、偶然性を引き受けていきたいとは思っているんですが、その部分の両立は難しいですね。

    いつか僕が偶然性を引き受けた時は先輩として、アドバイスや相談に乗っていただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

  • 言語化できない感情や体験を形にする、素敵な動機だと思います。
    実際、さとくらさんの書かれるお話は、そういったところをとても大事にされているような印象を受けますね。また読み返してみたいと思います。

    作者からの返信

    サンダルウッドさん、コメントありがとうございます。

    僕のそういう部分をサンダルウッドさんみたいな方に素敵だと言っていただけているから、成立しているようなところはあるような気がします。
    もう少し分かり易さとか、キャッチーさも考えなきゃと最近は思えるようになりました。

    僕も最近は自分のことで手一杯ですが、またサンダルウッドさんの作品読みに行かせていただきます。

  • 江國香織の直木賞受賞作……号泣する~でしたかね。あの短編集は特別面白いとかではなかったですが、それぞれのお話が妙に印象に残って、時間をおいて何度か読み返していました。

    >ちなみに同時に受賞発表される直木賞の受賞者は京極夏彦と江國佳織でした。
    江國さんの字直してやってください(笑)

    作者からの返信

    サンダルウッドさん、コメントありがとうございます。

    相変わらず、誤字脱字が多いですね。申し訳ありません。
    修正しておきます。

    江國香織の号泣~は年を重ねるごとに読み味が変わってくる作品な気がします。
    僕もたまに江國さんの短編やエッセイは、読み返す時あります。
    ちょっと贅沢な時間で好きです。

  • 挙がっている本はどれも全然知らないんですが、過去に書いたご自身のコメントにツッコミ入れるのがおもしろかったです(笑)

    作者からの返信

    サンダルウッドさん、コメントありがとうございます。

    ツッコミしていくって当時の僕はネタ切れだったんですかね?
    そんなツッコミに更にツッコミしたくなっている今です。笑

  • 100回おめでとうございます!
    続編も気になります

    作者からの返信

    うすださん、100回まで読んでくださってありがとうございます!!

    少しずつ、けど確実にうすださんが読み進めてくださっていることを「応援する」の通知で表示される度に、ずいぶん前に書いたものなのに、まだ読んで下さる方がいると知って嬉しくなっていました。

    続編の方は、未だに書いておりますので、変わらずお付き合い頂ければ、それ以上の喜びはありません。
    よろしくお願い致します。

  • 書き続けるということは大変なことです。
    でも、小説家には何より必要な才能なのだと思います。
    郷倉さんはそれを持っている。
    郷倉さんの文章をいつか本で読みたい…
    そう思わされた珠玉のエッセイ集でした。

    このエッセイを読まなければ知らなかった、あるいはスルーしていたであろう小説や映画にたくさん出会えました。
    読み返したいと思うものもたくさんありました。
    本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    長いエッセイを最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

    天上杏さんに僕の文章を本で読みたいと言っていただけたことが心から嬉しいです。
    >珠玉のエッセイ集
    という表現はお畏れ多くも、書いてきて良かったと思います。
    報われたような思いです。

    天上杏さんの嬉しい言葉を励みに、これからもエッセイを書いていきます。

    こちらこそ、本当にありがとうございました。

  • 柴崎友香の「きょうのできごと」、すごいですよね。
    あの解説の保坂和志の技術論を読み、また本文を読み直し、やっぱりすごい、と感動する…
    ああいう文章を書いてみたい、ともう10年以上思っていますが、いやはや高みです。

    絲山秋子、好きな作家なのですが、ダーティ・ワークはまだ読んだことがありません。
    読みたいリストに追加しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    保坂和志に文章を解説されるって、小説界隈の高みですよね。
    柴崎友香はその後、凄い作品をいっぱい書かれていますよね。
    新作の「百年と一日」は柴崎友香の要素をぎゅっと詰め込んだ傑作に思えて気になっています。笑

    絲山秋子、お好きなんですね!
    カッコイイ文章を書かれる作家さんですよね。
    お好みに合えばと思います。

  • 河野裕の階段島シリーズ、読んでみたくなりました。
    いつも思いますが、郷倉さんは作品を本当に魅力的に紹介して下さりますね。
    このエッセイを読むと必ず、もっと色々な作品に触れよう!と前向きな気持ちになれます。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    嬉しいお言葉をありがとうございます。
    色々読まれている天上杏さんにそう思っていただけることが嬉しいです。

    今後も色んな作品を紹介できれば、と思います。
    よろしければ、今後もよろしくお願いいたします。


  • 編集済

    過去のエッセイにやたらと顔を出すのもアレかなと思い、最近は潜水するように読んでいたのですが、敬愛する社会学者の名前が出てきたので、思わず書き込んだ次第です。
    郷倉さん、大澤真幸も読まれるんですね…!
    私、実は郷倉さんが触れていらっしゃる「虚構の時代の果て」と「恋愛の不可能性について」が大好きで、特に後者は「氷上のシヴァ」を書くにあたり、大きな影響を受けました。
    大澤真幸の時代と接続する他者論が好きなのですが、同時に彼の極めて理論的な文章が好きです。(文体には全く影響を受けてません、難しすぎて…)

    すみません、本筋とは関係ないのですが、思わず出てきてしまいました。
    引き続き楽しく読ませていただきますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    天上杏さん大澤真幸の影響を受けて「氷上のシヴァ」を書かれていたんですね。
    大澤真幸の文章って良いですよね。道筋は複雑で難解な時もあるのですが、結論には納得させられてしまう妙な力がある気がしています。

    天上杏さんのコメントによって、読み返したり、考え直したりする部分もあるので、とても有り難いです。
    ありがとうございます。

  • この川上未映子と多和田葉子の対談、わたしも読みました。
    確か「六つの星星」という対談集だったと思うのですが、川上未映子が対談相手にものすごく切り込んだ本質的な質問をどんどんするんですよね。
    それで結構皆川上未映子の俎上に載せられてしまう人が多い中、逆に鋭い質問を返して、一番存在感を発揮していたのが多和田葉子だと感じました。
    二人とも言語や文字を「他者」と感じた上で話しているのが印象的でした。

    すみません、過去のエッセイに何度もコメントを付けてしまい…
    どうしてもコメントしたくて、出てきてしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    過去のエッセイにコメントいただけることは嬉しいです。
    昔、自分こんなことを書いていたんだと
    思い出すきっかけにもなりますし。
    なので、ありがとうございます。

    川上未映子の「六つの星星」から引用させていただきました。
    僕は全部の回が好きで、斉藤環との対談とかはよく引用しているんですが、
    確かに一番存在感があったのは多和田葉子でした。

    言語や文字を「他者」と感じた上で話している、、、
    なるほど。
    確かに彼女たちは言語や文字に対するスタンスが他の方とは
    異なりますよね。

    多和田葉子がとても特異な存在なのですが、
    勉強不足のため、うまく言葉にできずにいます。
    できるようになれば、何かで書ければと思います。

  • 「君の名は。」の後に「天気の子」を発表した新海誠に、芸術家の究極の業を見た思いでした。
    「天気の子」のエンドロールを見ながら、この人の狂気が、どうかこの先も世界に飼い慣らされることがありませんように、と願いました。

    とりとめのないコメントですみません。
    「秒速」と「言の葉の庭」も絶対に見た方がいい気がしてきました…(「君の名は。」と「天気の子」がめちゃくちゃ好きなのに、まだ見ていないのです…)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >芸術家の究極の業

    とまで言わしめる「天気の子」、、、
    実はこんな文章を書いておきながら、「天気の子」を僕は見ていないんです。
    「天気の子」がお好きな天上 杏に「秒速」、「言の葉」を見て、どう感じられるかは、個人的に気になります。

  • ⑪ 小説としての病。への応援コメント

    毎回毎回立ち止まって考えさせられる、素晴らしいエッセイです。
    視点もスタイルも確立されていて、アマチュア離れしていると感じます。

    >「言葉と現実の乖離は、ねじれそのものが解消されなければ癒えることがない。そしてそのねじれはいまも変わらずに存在している」

    ハッとしました。
    一言では説明ができない衝撃です。
    何度も噛み締めて、自分なりに消化していきたい文章です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そう言っていただけて、本当に嬉しいです。

    東浩紀の文章は明快なのに、考え込ませる力があって、僕も天上 杏さん同様、自分なりに消化しています。
    あと、ハッとする快楽を追い求めて東浩紀の文章を読みあさった時期があります。笑

  • 挙げられる数々の名著に、非常に読書家な方なのだな、と感心しております。
    (庄司薫のエッセイが出てきた回は、本当に嬉しくなりました)

    よしもとばなな、「NP」「哀しい予感」「キッチン」が好きなのですが、「デッドエンドの思い出」は読んだことはなくて、郷倉さんのエッセイで読んでみようと思いました。
    今は特に傷付いていないので、もう少し感傷的な気分の時にでも…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    拙いエッセイまで読んでいただけて、感謝しかありません。
    庄司薫はエッセイも、基本的にあの文体のあの調子だから面白いですよね。笑

    ぜひ「デッドエンドの思い出」読んでみていただけたら嬉しいです。
    短編ですので、感傷的な時や少し気分が落ち込んだ時にでも、お気軽に。

  • 「総合小説」、いい響きですね。ジャンルに囚われるのではなく、様々な角度から楽しめる作品を創りたいですよね。1回読んで終わりではなく、読み返すたびに新たな面が見えてくるような、深みのある物語を書けたらと思って日々執筆しています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「総合小説」って良い響きですよね。
    繰り返し読むことで新たな面が出る物語は一つの目指すべき場所ですよね。
    そこへ向かって、お互い頑張りましょう。


  • 編集済

    小説の専門学校とは本格的ですね。
    そういえば前に付き合っていた方が何かの専門学校卒で、学校の中にライトノベル学科があったらしいです。郷倉さんの学校は、もっと本格的に小説に特化している所なのかも知れませんが。

    郷倉さんが劣等生だったというのはあまりイメージ出来ないですね。
    これまで数十人というwed作家の作品読んできましたが、その中でも質の高い部類なのではと。あと変な言い方ですが、国立大卒の友達の文章と比べても全然遜色ないなと。偉そうな言い方ですいませんが。

    ご自身の悪い所に向き合って努力できるのはすばらしいことですが、あまり他人の言葉を鵜呑みにしすぎない方が良いかもしれませんね。皆、うわべだけを見て言っていたり、その時の感情に任せて言っている側面もあると思うので。ケチつけられても、うるせえぐらいに思っていていいのでは。
    1歳年上の先輩として、責任の持てないアドバイスをさせてもらいました(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    嬉しいお言葉もありがとうございます。
    今は多少マシになった部分もありますが、当時の僕はそう言われても仕方がない文章力だったと自覚しています。
    劣等生だったからこそ、スポンジみたいに色んなものを吸収できたんでしょうね。

    サンダルウッドさん、僕より1歳年上なんですね!
    先輩ですね!
    失礼ながらもう少し年上の方かと思っていました。
    なんとなく、大人びた成熟したものを文章から感じていたので。

    他人の言葉を鵜呑みすぎない方が良い、というのは本当におっしゃる通りなんだと思います。
    けれど、言ってくださるだけ有難い訳ですし。
    みたいな気持ちになっちゃいます。笑

    せっかくのアドバイスを、これからの人生に役立てて行きたいと思います。


  • 生涯結婚しない人も増えているので、別にしなくても楽しく暮らしているなら何ら問題ないと思うのですが、そうはいっても周りの目がありますからね。独身の人よりは家庭を持っている人のほうがまともというか一般的なタイプとみられる風潮は、今でもあるんじゃないかなと思います。

    出会いもいろいろですよね。職場恋愛とか学生の時からの知り合いとか、婚活パーティー的な場に足を運ぶ人も多いと思います。
    郷倉さんは、酒飲みの女性と気が合いそうですね(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かに今でも家庭を持っている人の方が立派というような空気はある気がしますね。
    全然そんなことはないと思いますが。
    独身者で立派な方も多くいるでしょうし。

    そうですね。
    今は色んな出会い方がありますもんね。
    そういえば、街コンに行っていた時期があったんですが、
    居酒屋的なテンションで行くと地味に引かれるって
    シーンが幾つかあった気がします。笑

  • 書くことはできても書き続けることはできない、というのはわかる気がします。

    最初はたぶん、「書くこと」さえも大きなハードルに思えて躊躇したり、頻繁に筆が止まったりすることと思いますが、数をこなすうちにある程度はできるようになっていく。
    でも、「書き続ける」のは更にハードルが高いですよね。継続する、という気力を維持することもそうですし、牡蠣フライなら牡蠣フライについて、多角的・多面的に捉えて文章として表現できるかどうか、難しいところだと思います。難しいですが、下手でも自己満足でも良いので考え続け、筆をとることが小説家への大事な一歩なんでしょうね。

    「他人と違った言葉」というのも、なかなか悩ましいものですね。
    郷倉さんのようにたくさん本を読んでいる方ならなおさら、こんな表現は誰かがすでにやっているかもしれない、などと思って躊躇してしまうのではないでしょうか。
    それもまた、書き続けないことには見えてこない問題なので、色んな経験を積みながら筆をとっていきたいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おっしゃるとおり下手でも自己満足でも
    考えて書き続けることが小説家の第一歩だと僕も思います。
    書かないと分からないことって、ありますもんね。

    昔、小説は小説家にしか分からないと言った作家がいましたが、
    そういう部分は多少はあるんでしょうね。

    お互い、色んな経験を積みながら「他人と違った言葉」を模索して行きたいですね。

  • 「テーマに選ばれて書かざるを得なくなって書く」とか、半端なくカッコイイですね。時代が俺を呼んでいるぜ!的な感じですかね(笑)
    自分も素人ながら、囲碁に関しては選ばれてるかな、などと思ったりします。

    「書くことが書くことを呼ぶ」というのも共感するものがありますね。思いついたアイデアを取捨選択する中で、捨てた部分も時間を置いて拾いたくなりますから。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    時代が俺を呼んでいるぜ! ですね。
    まさしく。笑

    囲碁の時代性って少し興味がありますね。
    サンダルウッドさんがどのように囲碁に選ばれているのか、という部分はぜひ読んでみたいです。
    素人な僕が理解できるかは分かりかねる部分ではありますが。笑

    アイデアは食材みたいに、時間を置いた方がおいしく頂けたりする場合がありますよね。そういえば。笑

  •  ――まちがったことをしてしまったような気分で、俺は胸がいっぱいだった。どうしてだろう? 正しいことをすると、いつでもまちがったことをしてしまったような気分になるのは。ひょっとすると、自分を愛しきれてないのかもしれない。

    この本を読んでいないので何の話かまるでわかりませんが、この3行を読んだだけで、これはきっと名作に違いないと感じさせられました。前後の郷倉さんの解説に引っ張られているところもあるとはいえ、そう感じられたということは実際凄い文章なんだと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実際、すごいんです。
    東山彰良は非常に巧いんです。とくに今回の「路傍」は連作短編が最後に繋がっていく構造も素晴らしくて。

    サンダルウッドさんの作風とは重ならない部分もあるとは思いますが、
    機会があれば、お手に取ってみてください。


  • 編集済

    「何何したい?」という問いは意図がわかりづらいですよね。普段使うことはまず無いような気がしますし、かなり失礼な物言いと捉えられても仕方ないかも。
    これに限らず、言葉はちょっとした表現や口調などで人を容易く気持ちよくもすれば不快にもするので、気をつけないといけませんね。「細部にその人物の本音が潜んでいる」というのはその通りだと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実は、僕は結構「どうしたい?」って聞いちゃうタイプの人間です。笑
    とくにお付き合いしている方とかには。
    結果、自分の意志がない人と言われることが多かったんですけども。

    言葉の扱いは本当に難しいところは、そこですよね。
    細部は伝わる時にはしっかりと伝わってしますもんね。
    可能な限り、失礼にならない、不快にしない言動を心掛けたいですけど、
    本当の本当に難しいなぁと最近よく思います。

  • これ、昼休みにも読んで2回目なのですが、友人の吉報に「凄いな」と素直に感じられるところが凄いと思います。ご自身で、絶対に本を出すという気持ちを持たれていることを聞いてなおさら。
    もちろん悔しさや嫉妬などもあったことと思いますが、その上で認めることができるのは立派な強さだと思います。自分だったらどうかと考えると、難しい気がしますからね。海の喩えも簡にして要を得ていて感心しました。

    郷倉さんの小説はまだ読めていないのでわかりませんが、少なくともエッセイ的な文章の才能は凄いと感じるので、エッセイストやコラムニストなどになれそうな気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    サンダルウッドさんに文章の才能がある、と言って頂けることは素直に嬉しいです。
    ありがとうございます。
    少々勿体ないお言葉な気もしますが、本当に嬉しいです。

    友人はどこか戦友な部分もあって、悔しい部分もありますが、それ以上にやっぱり一緒にバカなことをしていた人が海から浜辺へと出て、多くの人に認識されることは嬉しかったです。

    改めて「ボールの行方」完結、おめでとうございます。
    サンダルウッドさんの心理描写はちゃんとそのシーンで考えている感じがあって、地の文に馴染んでいると思っていました。
    短編の「好奇心」も読ませていただきますね。
    あと、「咀嚼」も気になっているので、また読みにいきます。

    小説を完結させられるというのは、やっぱり大変なことだと思います。
    本当にお疲れ様でした。

  • 「描かれないものについても考える」というのは盲点だったかもしれません。
    つい、書かれた文字だけを追って内容を掴もうとしてしまいますが、作者が書ききれなかった部分やあえて書かなかった部分など、そこにない情報やシーンにまで想像を巡らせることができるかどうかが、より深く小説を味わう為に大切なのかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
     
    「描かれなかったものについて考える」読者は稀有な気はします。
    ただ、そういう余白があることで、読者があらゆる想像ができる作りになっている作品って言うのはある気がします。
    僕はそういう余白のある作品が個人的には好きなんです。笑

  • 25 今更な自己紹介。への応援コメント

    まさか箇条書きで延々と書き連ねるとは思いませんでした(笑)

    16歳の時のエピソードで、とりあえず1作書けそうですね(笑)その他にも結構面白そうな内容が多くて、いろいろ題材になりそうだなと思いました。
    ちなみに、大学では何を専攻されていましたか?



    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これを書いたのが結構前な為、どうして箇条書きなのか
    自分でも覚えていません。
    慣れていない感じは伝わってきますね。笑

    そういえば、学校と書いているだけで、なんの学校か書かれていないですね。
    大学ではなく、専門学校へ行っていました。

    後輩に大学の夜のキャンパスを案内されたことが一度あるんですが、
    それくらいで大学にはあまり縁がない人生を歩んでいますね。笑


  • 編集済

    24 人生の全てを使う。への応援コメント

    朝井リョウさんの言葉、良いですね。すごく共感できます。

    物語の題材なんてどこにでも転がっているし、なんなら自分が見聞きしてきたものすべてが題材になり得るわけですが、それを作品という具体的な形にするにはそれなりの文章構成力や語彙力などが必要ですからね。そうしたスキルは「地味で外から見ると気付かれにくい技術」かもしれませんが、幼いころからの地道な学習や読書の蓄積によって身につくのだと思います。

    公募に出されたこともあるんですね。私は興味はあるものの、面倒くさがってWebにしか書いていないので、書ききって出したというだけで立派だと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    朝井リョウのコメント良いですよね。
    彼の発言はいくつか本質的な部分をついているので、やっぱり天才なんだと思います。
    そういうくくりでの語りを朝井リョウは嫌いでしょうけれど。笑

    最近はWebで投稿できる場所も増えてきましたよね。
    僕が公募に出す時には全然なかったんですよ。笑
    ただ、ポストに投函する時の緊張感はなんとも言えない感覚になるので、機会があればぜひ!

  • こんにちは。
    文芸誌って、よくコンビニとかに置いてるやつですかね(無知ですいません 笑)。
    買ったことはないのですが、読んでるとなんか頭良さそうに見える気がします。ああいうのを面白いと思える人間になりたかったですね。

    同じ本でも、二十歳の時に読むのと四十歳の時に読むのとでは感じ方も違ってくると思うので、そうして若いころに読んだものを忘れたころに引っ張り出してもう一度読んでみるのも楽しそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    コンビニに置いているのは、おそらく文藝春秋かと思うのですが、
    あちらは総合誌ですね。
    芥川賞の発表は総合誌の文藝春秋でおこなう、お約束になっていますね。
    理由はよく知らないんですが。笑
    僕も総合誌はあまり面白く読めないタイプの人間です。

    若い頃に読んだものを、もう一度読み返すのは良いですね。
    楽しそうです。
    感じ方は全然違っているでしょうし、
    自分がその本を読んだ頃からどう変わってきたのかを感じられそうです。

  • 22 高校二年の僕。への応援コメント

    難しいですね。せっかく長く続けていたことをやめてしまうのは勿体ない気もしますが、これという具体的な目的もなく漠然と続けていても意味があるのだろうかと考えてしまいますよね。

    ただ、知識や経験がまるで無駄になるということはないですよ。勿論、すぐに具体的な形で活きてくるわけではないにせよ、忘れたころに役に立つことがないとは言えません。
    物書きならなおさら、どんな知識でも経験でも小説の題材やネタに昇華することができます。なので、今は立ち枯れたように思えたとしても、あの時経験していて良かったと思える日が来ることもある。人生ってそういうものじゃないですかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ツイッターでも呟いてくださっていて、嬉しかったです。
    ありがとうございます。

    高校二年生という年齢もあったと思いますが、
    当時の僕は続けていたものを辞めるという経験が必要な時期だったのでしょう。

    初めてできた彼女みたいな感じですかね。
    絶対に上手くいかないし、残るものはほとんどなく、
    良い思い出もないけど、付き合ったという感慨だけが残る、みたいな。

    だからこそ、次の新しいものへと進める、みたいな話なのかもしれません。
    そして、もっと年をとった後には仰る通りの経験してよかったと思える日が来るんでしょうね。

  • ネットカフェ良いですよね。最近は滅多に行かなくなりましたが、学生の時に資格試験の予備校や部活の行事などをサボってよく行っていました。
    "時間をお金で買っている"という意識、大事ですよね。家でもできることをわざわざお金を払ってやるなんて贅沢なことかもしれませんが、せっかくコストを払っている以上は何か残して帰ろうという気になります。自分は最近チェーンカフェなどで作業することが多いですが、同じような感覚は持っていると思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    共感頂けてうれしいです。
    サンダルウッドさんは、どこかさぼりの美学のようなものを持ってらっしゃるような印象を持ちます。
    作品でも、そんな一面がある気がします。

    せっかくなら、はお手軽に行動を起こせる魔法な言葉ですよね。


  • 編集済

    社会との繋がりが長期間断たれると、確かに不安になるかもしれませんね。いずれはまた復帰しないといけないわけですが、うまいこと復帰できる保証はないですし。

    私も新卒で入ったところを2ヶ月で辞めてから無職の期間がありましたが、2週間ほどでアルバイトを見つけてはじめたので、辞めていた期間は楽しかった記憶しかないですね(笑)

    読者が1人でもいれば物語を書けるというのは、同感です。多くの人に適当に流し読みされるより、少なくてもじっくり味わって読んでくれる方が良い、そういうスタンスで執筆しています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    新卒で入ったところを2ヶ月で辞められたんですか?
    なるほど。
    「半笑いの信念」の会社に休むと連絡するシーンが
    やたらにリアルで緊張感がしっかりと伝わってきた理由が
    分かった気がしました。

    僕も振り返れば、辞めていた期間は楽しかった気がします。

    仰る通りですね。
    お互い、じっくり読んでもらえるものを、辛抱強く書いて行きましょう。
    陰ながら応援しています。

  • カクヨムはなろうと比べて、読者と交流しやすい気がします。自主企画とかありますし、感想をがっつり書かなくても応援だけ押すことで作者に読んだことを伝えられますし。
    個人的には、レイアウトの綺麗さや編集のしやすさなど、使い勝手の面で他サイトよりも大きく勝っていると思いますね。最近できたノベルアッププラスというサイトも良いですが、使いやすさではカクヨムが一番です。

    "自分で操作可能なことの少なさ"は、大人になるほどに実感しますよね。
    自分の力のみでできないからこそ他者との交わりが必要で、それが円滑にこなせる人ほど効率よく暮らしていけるように、世の中できているように思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    未だにカクヨムしかやっていないので、サンダルウッドさんのコメントは参考になりました。
    ありがとうございます。
    ノベルアッププラスは、そういえばツイッターなどでよく見かける気がします。

    人間社会は当然なんですが、人間(他者)とのかかわりによって作られていますもんね。
    効率を求めすぎるべきではないんでしょうけど、ある程度の円滑さを求めるとなると、効率は大事ですよね。

  • "信じる、という言葉は信じたい、という希望の言葉"という部分に感心しました。確かにそうですね。願望込みの意思表示だよなと思います。
    自分のとった行動が間違いだったと思う時は、次にまた同じ間違いをしないように振り返ってみることが大切でしょうね。

    あと前回の返信への返信ですが、『半笑い~』で描写している囲碁のシーンは殆ど実話です。対局も、実際にあの囲碁喫茶で私が打った棋譜ですね。
    囲碁知らない方は見てもなんのことかわからないかと思いますが、読者の中に囲碁経験者も少しいるのであのように詳しく記しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「信じる」って言葉は「愛している」って言葉にも似た性質がありますよね。
    恋愛もまた間違っているって気づいて、同じ間違いをしないようにすることで進んでいく部分もある気がします。
    つらつらと最近、僕が考えていることも含め書かせていただきました。

    なるほど。
    実際の棋譜を使って小説を書かれているというのは、リアリティを強めますね。
    僕は囲碁に明るくない為、サンダルウッドさんの文章をそのまま飲み込んで読んでいました。
    そういうことが起こっているんだ、みたいな。笑

  • 『半笑いの信念』にあるように、自分は結構女遊びをしてしまうのですが、セックスにはさほど興味が湧かず、病気の心配が限りなく少ない安い遊びばかりしてます。どうでもいいですね(笑)

    それはともかく、安全な道を選んだから必ずしも幸せになれる訳でもなく、努力が実る訳でもないというのが、世の中を客観的に捉えた鋭い真理のような気がしますね。
    法を犯すような行為は大概は慎まざるを得ないとしても、そうでなければある種の開き直りによって自我を押し通すこともまた、立派な選択だよなと。
    それはなにも性に関することだけでなく、他のことでもきっと同じでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうなんですね、女遊びしちゃうんですね。
    『半笑いの信念』を読んで浮かんだのは、サンダルウッドさんの打つ囲碁も
    主人公のような感じなのかな? ということでした。

    世の中、開き直っている人間が結局、一番強いみたいなところありますよね。
    ただ、開き直り方にも美学みたいなのはある気がして、
    個人的に見ていて気持ちがいい開き直り方の人を支持してしまう部分が僕にはあります。
    単純に好みの問題なんでしょうけれども。

  • 江國さんの作品は結構読んでいますが、「泣かない子供」は未読でしたので、読んでみたいと思います。ちなみに、佳織ではなく香織ですね(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「泣かない子供」の姉妹エッセイ「泣く大人」もありますので、よろしければぜひ!

    誤字の指摘ありがとうございます。
    修正いたしました。
    僕、江國さんすごく好きなはずなんだけどなぁ。
    本当に反省します。
    申し訳ありません。

  • 大ヒットすればそれを好む人と同じくらい、嫌う人も出てくるでしょうから、難しいところですよね。
    村上春樹さんの語った言葉は、なんの実績もない素人の自分にはわかりようのないものですが、例えば映画やドラマなどの異なる媒体によって、作者の意図しない方向に作品がアレンジされたりすれば、確かにそのように感じるかもしれないですね。

    余談ですが、前回のコメントに書いた「秒速~」を思い出したという感想をもらった作品は、『君が人生の時』という短編です。お暇な時にでも、よろしければ覗いていただけたらと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    大ヒットはおそらく、それまで作家が想定していた読者(視聴者)数を超えてしまうんでしょうね。
    それによって何が起こるのか、僕は想像するほかありませんが。

    『君が人生の時』
    良いタイトルですね。
    覗かせていただきます。

  • 喪失することが成熟ですか、深いですね(笑)
    「秒速~」も「言の葉の庭」も観ていないのですが、以前投稿した短編小説について、「秒速~」の最終章を読んでいる気持ちになったと言って下さった方がいて、どんなお話なのか気になっていました。このエッセイを読んで俄然興味がわいてきたので、時間のあるときに観てみたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「喪失することが成熟」は江藤淳の言葉ですが、良いですよね。

    秒速の最終章みたいな短編ですか。
    ちょっと気になりますね。笑
    新海誠の「秒速」が好きって人は多いので是非。

  • ⑩ 多様性の世界で。への応援コメント

    オリジナリティを創出する為には、先人の知恵から学ぶことが必須だと思いますね。単に奇をてらうだけでは理解してはもらえない。
    物書きに限らず、何事も先ずは基本をしっかりと体得してから、徐々に自分らしさや個性のようなものが備わると思います。
    単なる真似に終わらず、自分だけの個性へと昇華する為には才能のようなものもある程度関わるのでしょうが、努力することで変わることもたくさんある筈ですから、より高みを目指してやっていきたいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。
    仰る通りだと思います。
    先人の知恵が膨大な量に膨れ上がっている上に、
    先人たちもまた真似から始めているため、
    ある種の系譜が成立していて、
    その系譜の中で自分らしさを発見する他ないんだろうなぁと
    最近は思います。

  • ⑧ ファンタジーの効能。への応援コメント

    Web小説サイト使うようになって、みんな何であんなに色んなファンタジーばかり書いてんのかなと不思議に思っていましたが、辛い現実からの逃避や、幸福な結末が生む慰めなどを求めて書いているのかなと感じました。不況や生活の不安定さなどで厳しさを増す昨今だからこそ、ファンタジーの需要も伸びているのかもしれないですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そういう一面もあるんでしょうね。
    不安から逃れる為にファンタジーが受け皿になっているなら、
    ファンタジー世界があってよかったなぁ、と思います。
    僕自身、学生時代のしんどい時期に
    ファンタジー小説に救われた部分がありました。

    それと同時に最近は
    みなさま豊かなファンタジーゲーム体験を持っていて、
    それを共有されている方が多くいるから読まれる
    という一面もあるのかも知れないなぁと思ったりもします。

  • 真実を知る(さらけ出す)ことだけが全てではないですよね。知らないほうが幸せに生きられるということは、世の中には多々あるのではないかと思います。

    回り道があってこそ人生だと思いますし、その時その時の直感で思わぬ方向に踏み出すような生き方も良いと思います。なかなか、無難に生活しているとそうもできないのですが(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    昔はなんでも知りたいと思っていました。例えば、恋人が別れを決めた理由とか。
    けれど、今となっては知りたいと思いません。
    知った方が良いこともあるんでしょうけどね。

    直感に身を委ねるのは、リスクとエネルギーが必要になってしまいますもんね。
    難しいなぁと日に日に思います。笑

  • 吉本ばななは、『体は全部知っている』という短編集しか読んだことがありませんが、「消失からの回復」という言葉が確かにしっくりくるような内容だった気がします。結構前に読んだので、今では内容もうろ覚えなのですが。ほかの作品もまた読んでみたいと思います。

    わかりやすい一言で解決させてしまうのもそれはそれでひとつのやり方だと思いますが、物書きやるなら当たり前に思える物事でも深掘りして考えたり、わかりにくいことに自分なりに切り込んでいくべきではないのかなと感じますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    難しいですね。
    わかりやすい一言で解決ないし、伝える方が良い瞬間はあると思います。
    ただ、そうですね。
    当たり前に思えるものが、なぜ当たり前なのか?
    という部分は考え続け、言葉にしようとしていくべきなんでしょうね。

  • ④ 悪と戦うということ。への応援コメント

    衝突が必要な場面もあれば、無駄な場面もある。なので、どちらかに偏るべきでないというのは理屈ではわかるはずですが、歳を重ねていくと冷めた考えになっていって、なるべく余計なエネルギーを使わないようにと波風の立たない方法を選んでしまいがちになるかもしれませんね。

    よくマンガやアニメの台詞で耳にするような言葉ですが、結局真に戦うべき相手は自分自身なのかなと。
    私は碁を趣味で20年ほど続けていて、それは客観的に見ると間違いなく他者との戦いな訳ですが、何故自分が碁を続けているかというと自分が満足できる1局を打ちたいが為なので、結局は自分自身との勝負だと思っています。他のことでも同じ考えですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    サンダルウッドさんの自己紹介文に碁をされていたと書かれていましたが、20年続けてらっしゃったんですね。
    僕は20年続けていることが何もないので想像する他ありませんが、尊敬の念を抱いてしまいます。

    歳を重ねることで、自分も世界も良くも悪くも分かってしまう部分はありますよね。
    その分、これには存分にエネルギーが使えるというものが、あるのは幸福なことなんでしょうね。

    そして、エネルギーを使うことは自分自身の戦いなんだろうなと思った次第です。

  • ちはやふる面白いですよね。30数巻まで読んでました。確かまだ続いてましたよね。
    太一と原田先生のセリフは印象的ですね。どうやっても敵わないような相手を前にした時の諦念と、そう感じる自分を奮い立たせてくれる人と。
    何事もやってみないことにはわからないわけだから、できる限りの努力をした上で諦めろというのは正論のようですが、そうすることで払う犠牲も間違いなくあるわけで、そこの折り合いをつけるのが人生なんでしょうかね。
    小説を軸としながらも、それだけに囚われすぎないようにバランス良く生活できれば良いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ちはやふる面白いですよね。
    僕は去年の新刊まで読んでいますが、まだ続きますね。
    個人的にはいつまでも続いていて欲しい連載です。

    仰る通りですね。
    ちはやふるでもありますが、続けることで払わされる犠牲はありますよね。
    ただ、小説はどんな経験も題材にできる、という点で最も続けやすい創作だと思います。

    それでも折り合いをつける必要のあるアレコレはありますので、バランスの良い生活は目指したいと常々思っています。笑

  • ② エッセイを書く理由。への応援コメント

    他者と歩幅を合わせながら自分自身の存在感や個性を主張していくのは、なかなか難しいですよね。
    集団の中にいる以上、他者からどう見られるかということは取っ払えないものだと思いますが、それに囚われすぎて自分を抑えるのもつまらないよなと感じます。

    自分のために書きたいように書くというのはとても共感できます。作家にはもしなれなかったとしても、真摯に取り組んでいれば誰か見てくれる方はいますからね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    インターネット上で、普段は名乗らない名前で文章を書いていく行為は、
    現実の他者からどういう目で見られているのか、というものに囚われなくていい気がして、楽しいものがあります。
    だから、何でも自由に書いて良い訳ではないでしょうが。

    そうですね。
    真摯に取り組んだという事実は誰かが見てくれているかも知れません。
    確実なのは、真摯に取り組んだと自分自身は知っていることですね。

  • ① まず卵を割ります。への応援コメント

    学生時代に友達がおらず、本ばかり読んでいたという文を見て、爆笑問題の太田さんを思い出しました。あの方も高校時代に一人も友達がいなくて、本が友達だったと言われていましたね。

    それはさておき、ご自身の積み重ねてきた行動が夢に繋がっているというのはすばらしいと思います。たとえ歪んだ見方だとしても。
    みんなと上手く関われなくてダメな学生時代を過ごした、で終わってしまう人も多々いると思うので。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    爆笑問題の太田さんは読書家ですよね。
    時々、古典小説の帯にお名前があって、こういうのも読まれるんや〜って印象があります。

    現在から過去を振り返ると、意味があったなってこじつけられることってあるんですよね。
    だから、今でもダメで情けない体験をすると、将来役に立つ!って思います。笑

  • 郷倉さん、こんにちは。

    今年は大変お世話になりました。

    こんなに「ノルウェイの森」について
    分かち合えたのは(勝手にそう思っている)
    初めてだったので、
    とっても嬉しくてあれやこれやと
    図々しくしてしまったことをお許しください。

    でも、来年もきっとそうなると思います。
    今から宣言しておきますので、
    どうかお許しください。笑

    どうか郷倉さんに「仕方ないなぁ」と思って、
    許してもらえますように。(本人に祈る。笑)

    そして、何よりも沢山のありがとうを伝えたくて、コメントしています。

    優しい青年、ありがとうー!!!

    良いお年を〜!!

    (ちなみに27という数字が好きなのでこちらにしてみました)

    作者からの返信

    ねむこさん、こんばんは。

    こちらこそ、お世話になりました。
    2019年の幸福な体験の1つに間違いなく、ねむこさんと知り合えたことがありました。

    ねむこさんのエッセイを読んだからこそ、ノルウェイの森のエッセイは書きましたし、「村上春樹と僕」というテーマで何かを書こうとも思えました。

    なので、僕もねむこさんと「ノルウェイの森」を分かち合えたのが嬉しかったです。
    こちらこそ、ありがとうございます。

    来年もよろしくお願いします!
    僕の方こそ、倉木さとしの作品も含め読んで下さり、コメントもいただき本当に感謝しかありません。

    ねむこさんも良いお年を!
    (真空パックの〜の更新が21時03分なのも、何かお好きな数字なのかな?と思っています。笑)

  • ④ 悪と戦うということ。への応援コメント

    あー、ここコメントしていなかったんですね、私。

    すっごく共感して、
    印象に残っているエピソードなのに。

    最後、戦うことを選んだことに驚いたんです。

    途中までは、私も全く同じ考えだったので。

    私は今でも戦うことは選んでいないのですが、
    郷倉さんのその気持ちを応援せずには
    いられなかったことを鮮明に覚えているんです。

    でも、この辺を読み返すと今の郷倉さんって
    急激に大人になっていますよね。

    少年から青年になった感じがします。

    こうなると、ノルウェイの森の話をしたのは、いつだったかなぁとか気になってきちゃいます。


    そして、ごめんなさい。
    読み返すとついコメントしたくなっちゃいます。笑

    お返事は気になさらずで。

  • ② エッセイを書く理由。への応援コメント

    郷倉さんへ。

    こんばんは。
    久しぶりにこちらを読みに来ていました。
    たまーに図書館に立ち寄りたくなるのです。笑

    そして、最初にしたコメントを見たら、
    とっても懐かしい気分になりました。笑

    でも、今年のことなんですね。
    もっともっとずっと前のような気がして、
    不思議です。


    元気ですか?

    優しく楽しい時間を過ごしていますように。







    作者からの返信

    ねむこさんへ。
    こんばんは。

    コメントありがとうございます。
    元気です。
    ねむこさんのコメントに元気をいただきました。

    1年以上前に書いたエッセイが未だに立ち寄っていただける
    場所になるとは僕自身思っていませんでした。

    少年から青年になっていく過程が図らずもエッセイには
    含まれていますね。
    少し恥ずかしい気もしますが、
    その辺も楽しんでいただける要素と思うことにします。笑

    ねむこさんから初めてコメントいただけたのが、
    今年の5月なんですね。
    僕ももっと前のように感じます。

    そう考えると1年は意外と長いのかもしれません(当たり前ですが)。

    お気遣いありがとうございます。

  • ⑩ 多様性の世界で。への応援コメント

    今日はここまで!
    とても面白いです。残りは、明日以降の楽しみに取っておきます。おやすみなさい。
    このコメント返信不要です!

  • 郷倉さん

    エッセイお疲れさまでした。既に新しいエッセイを書かれているのは知っているのですが、まずはこちらを!! と思いながら、ゆっくりと追わせて頂きました。

    だって、内容が濃いのだもの笑

    本当にこれだけすっと物語が頭に浮かんでくるのは素晴らしいなと思います。それだけ物語が郷倉さんの中に残り、影響を与えているということですから。当たり前ですが、一般人の記憶力は反復性と興味に依存します。だから、こうして本の神のように本と本を繋ぎ、思考と本を繋ぐことができるのは読み重ねた経験の賜物ですよね。

    物語を読むとはこういうことだよなぁ、と感じ入りました。

    とにかくお疲れさまでした。また、次のエッセイでお会いしましょう。

    作者からの返信

    Askewさん。
    コメントありがとうございます。
    レビューも書いてくださって本当に頭があがりません。
    しかも、素晴らしい内容!
    嬉しさでいっぱいです。

    自分でも時々、胸やけがする濃度のエッセイがあってびっくりします。笑

    物語が僕に与えた影響は核の核にまで至っているように感じます。
    それだけ僕は人と関われない時期が長かったとも言えるのかも知れません。

    好きで書いていたことを「お疲れさまでした」と労ってもらえるのが、
    こんなにも嬉しいことなんだと、今日初めて知りました。
    本当にありがとうございました。

  • 閉め、いいですね。物語は救い、オムレツの作り方くらい当たり前。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    返信できていませんでした。
    長いエッセイを読んでくださって、本当にありがとうございました。
    そして、レビューまで書いていただけて嬉しさでいっぱいです。

    終わり方。
    僕も妙に気に入っています。

  • おもしろい30代は確かにワクワクしますね。
    僕も同じ年生まれなので、この先に控える30代に少しの恐怖を感じています。

    20代前半でバーの常連とは良いですねぇ。どこかの常連になりたいと思いながら人見知りの僕は友達と飲んでは万年床に潜ってすやすやと寝ていました。一人でも居場所を見つけられるようになりたいものです。

    僕も郷倉さんに倣って、生産性や効率とは真逆の選択をしていきたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    僕も実は30代になることに対し不安と恐怖が混じっています。

    20代前半の僕は一人でどこにでも行けるようになればモテる!
    って思っていたんですよ。
    これがまったくモテなかった訳ですが。笑

    Askewさんは一人旅をされていたってエッセイで書かれていましたから
    居場所を見つけようと思えば、すぐできるような気がします。笑

    Askewさんが、どんな30代を過ごすのか。
    ぜひ、エッセイで読んでみたいですが、
    お互いワクワクする日々を過ごせたら良いなぁと思います。

    編集済
  • こんばんは。今ちょうど「Red」を読んでいて、ページをめくる手が止まらない状況です(笑)

    そこで今一度、郷倉さんの「Red」についてのエッセイを読んでみよう!と思い立ちました。

    塔子を傷つける側になるかもしれない。
    男の人としては、その可能性はゼロではないですよね。

    私は怖くなりました。
    塔子と同じ状況で、踏みとどまっていられるかどうかが。(まだ途中なので塔子は踏みとどまっています)

    最後どうなるのか中盤に差しかかる前らへんをハラハラしながら読んでいます。

    そして、今久々にこちらのエッセイへ来たら、
    「パレード」も読みたいんだった!!
    と思い出しました(笑)

    まだまだ郷倉先輩への道のりは遠いです(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    今ちょうど、ねむこさんの「手紙」にコメント書いている最中でした。笑

    「Red」のエッセイを書いていた身としては、「ページをめくる手が止まりません」は嬉しい反応です。

    エッセイを書いて良かったと思っています。笑

    考えてみれば当然ですが、ねむこさんは塔子と同じ状況を想像できるんですよね、、、
    羨ましいですし、感想が楽しみです。

  • 祈りは言葉でできている、いい言葉ですね

  • 花澤香菜さん、凄いですよね。気がつくと見ている作品にかなり出ています。とても可愛らしい声で。

  • 難しいですね。

    でも、これが友人ならどうなのか?とか、考えると、二人でいても1人という状態で一緒に居られるのは、夫婦だからかもしれませんね。

  • 浅野いにおは人のまっすぐな(真っ当な?)歪みを描くのが上手だなぁ、と思っています。全部の作品を読んだ訳ではないのですが、全員が全員どこか歪んでしまっているのですよね。その歪み方がリアルすぎて目を背けたくなるというのか、不思議な嫌悪感を抱えたまま読み進めることになる。そんな風に個人的に感じています。それが心地よかったりするのですが、何度も読むには胃もたれしますよね(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    幾つかコメントいただいていたのに、
    返せていないものがあって申し訳ありません。
    ちゃんと読んでいますし、すごくうれしいんです。
    本当にありがとうございます。

    浅野いにおを「まっすぐな(真っ当な?)歪み」と
    表現されるのは良いですね!

    Askewさんは同世代と伺っているので、僕らと表現させていただきますが、
    僕らよりも上の世代の人で、
    浅野いにおの漫画を「ぬるい絶望」と表現される方が結構いました。
    もっと頑張れる余地がある、というお話なんですが
    そういうことじゃないんだよなぁと思ったことがあります。

    ちなみに僕も心地よさを感じつつ、胃もたれするの、よく分かります。
    零落とか、とくに胃もたれがすごかったです。笑

    編集済
  • 私の場合、文字数が増えてしまうのは「書き慣れ」てきたことに原因があると感じています。

    あれも書きたい・これも書きたい、という事は勿論、表現方法にこだわったり、場面描写にこだわったり、心理描写にこだわったり・・・

    以前は書くので精いっぱいだったことが、色々とできるようになると、あれもこれも・・・となってしまっている気がします。

    と、書くとどんな達人だよ!?って思われてしまうかもしれませんが、達人はその先の「余計なものをそぎ落とす」というところまでが自然にできてこそなのかな・・・と思っています。

  • アベンジャーズは面白いみたいですね。僕もシビルウォーを見たことありますが、知人宅で英語(字幕無し)だったので話が全く入って来ませんでした。笑

    でも、先輩がエンドゲームを見るために20作程度(?)の映画を追っていたので、面白いんだろなぁ、と思いながらも手を伸ばせていません。キャプテンアメリカもいるし、アイアンマンもいるし、一人で戦う物語ではないというのはその通りだなぁ、と思いました。それまでは関わりのない作品だと思っていたので。


  • 編集済

    郷倉さん、こんばんは。
    この前は失礼しました。

    そして、先日ここを見落としていることに気付いて真夜中に読みました。

    「さよなら、渓谷」確かにすごい映画だったなぁと思い出しました。
    昔の私のブログにも感想を書いた覚えがあります。

    それから、「パレード」読んでみたくなりました!

    というか、かなりのノックをしていたもので、ノックが出来ないと寂しくなってしまい水曜日まで待てずにコメントを書いています(笑)

    しばらくは控えようと思っていたのに、
    出来ませんでした。

    すみません。

    あ!「オムレツはやわらかいほうがおいしいのか」好評ですね。

    あの「ノルウェイの森」には皆さんガツンと
    きたのだと思います。

    作者からの返信

    ねむこさん、こんばんは。
    コメントありがとうございます。

    いえいえ。
    この前はありがとうございました。

    こちらこそ、本当はねむこさんのエッセイや手紙を読む度、
    コメントしたいと思っていたのですが、
    日常のあれこれに忙殺されています。

    「小泉放談」の回とか、「ウィッシュリスト」の回とか。
    今度まとめてコメントしに行かせていただきます。

    「さよなら、渓谷」のねむこさんの感想は気になりますね。
    僕は見た時、よく行くバーのマスターを捕まえて
    あらすじを言い、感想をべらべら喋った過去があります、、、笑

    「パレード」ぜひ、読んでみてください。
    僕も「1ミリの後悔もない、はずがない」を読まなきゃ。

    僕もねむこさんにノックしていただけないのはさびしいので
    本当はエッセイ最初の十回まで毎日更新にしようかと思っていたのですが、
    肩に力が入りすぎてエッセイがうまく書けなくて、、、笑

    けれど、こうしてノックしてくださったの嬉しいです。
    ありがとうございます。

    エッセイの方そうですね。
    まだ1話しかないのに、
    読んでいただけてみるみたいで嬉しいです。

  • ↓郷倉さんの文体、わたしは好きです。それは、このエッセイでも時々あらわれてます。


    僕の書く文章はまだ「他人と違った言葉」と言えるほどに確立されていません。あるいは、僕は本当に「他人と違う何かを語りた」いと願っているのかも分かりません。

  • 文字数が増える現象、わかります。私も書いている小説、最近では文字が多くなりすぎる事が増え、校正作業のメインがどの部分を削るか!?と言う作業がメインになりつつあります。

  • 女性用の下着、高いのは高いですからね。一万円超えるものもザラですから。まあ、それを使うかどうかもそれぞれだと思いますけど。それに比べると男性用は安いですね。

    ランジェリーショップでは、男性が1人でいたらかなり怪しいですね。女性と一緒なら堂々としていれば良いと思いますが。キョロキョロしたら不審者ですが、選んであげるのは悪くないかも!?

  • 死者という言葉は確かによく考えてみると良く分かりませんね。死者とは死んだ人のことですが、人が死んだら生物ではなく物になるのなら、死んでいるのですから人ではない。あれ? ってなります。

    僕も幽霊は信じていないのですが、SF的な技術(クローン、記憶分離、どこでもドア)などを考える度に、死の定義、死者の定義が揺らぐようで面白いです。この記事を読んでその面白さを思い出しました。

  • 22 高校二年の僕。への応援コメント

    絵もやってたんですね、多彩ですね!

  •  「僕と弟はお婆ちゃん子として育ってきました。それは僕らが育ち月日が経つごとに、婆ちゃんの腰が曲がっていき、一日の活動時間が短くなっていくのを目の当たりすることを意味しました。

     そういう時間の積み重ねが母に起きている、という事実を寂しさとも違う感情として僕の中に沸き起こりました。」

     このくだりに、郷倉四季さんの感性の繊細さを感じました。
     長い時間をかけて、少しずつ変わっていったものが、ある日突然、大きく変化したものとして目に映る。それは、自分が成長したことであり、相手が老いたということであり、その現実を言葉にしようとすると、相手が近しい親しい人であった場合、切ない気持ちになるのだと思います。



     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    成長がいつしか老いになって、それがゆっくりと進行していく様はどうしても切ないものがあります。

    なにか感じとっていただける部分があったこと、嬉しく思います。
    ありがとうございます。

  • 洋服は私も値段を気にしちゃいます。その中から無難なものを…

    で、物持ちがいいので何年も同じ服着たりしちゃいます。

  • セックスには三種類、たしかに。このエッセイはなるほどと思うことが多いです。色々知識があるのは、沢山の本を読んでるからですかね、さすがです

  • 正直、タイトルに惹かれて読み始めました。名前やタイトルを考えるのが苦手な私が、読みたい!と、思わされた、秀逸なタイトルです。

    私が考えると、ありきたりなものか、中二病的なものになってしまうので。

    そんなの当たり前じゃん!とおもわせて、たしかにそうだなと、考えさせる本タイトルには感銘を受けました。

    人は本当に美味しいものを食べると、言葉をなくし、ただ笑顔だけが残る場面に何度か出会っています。

    願わくば、そんな作品をいつか書いてみたいと思うだけの矢指善津でした。

  • 物事は始めるときにも大きなエネルギーを要しますが、おっしゃる通り、たしかにそれを意図的に終わらせるとかの方がより大きなエネルギーを要します。

    仕事や商売も同じです。一つの区切りとしての終わりではなく、この世の中からなくなる意味での終わり、それを意図的に終わらせるのは大変です。

    だからこそ、世の中には中途半端なものが多数生み出されます。

    物事を綺麗に終わらせられる人は何かを生み出すのとはまた別の何かが必要なのだと思います。

  • 君の膵臓をたべたい、まだ見てません。アニメが好きなので、アニマの方を見たいと思っているのですが、また期待値が上がりました。

  • 100回お疲れ様でした! 毎週楽しみにしてたので終わると寂しいです。新連載楽しみにしてますね!
    この最終回が一番素晴らしかったと思います。本当にお疲れ様でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    来週には新連載できればと思っています。
    また頑張りますので、読んでいただければ嬉しいです。

    僕も最終回が1番好きです。笑
    最後まで本当にありがとうございました。

  • 三桁、おめでとうございます!お疲れ様でした。

    従兄弟の存在って、さーやちゃんにとっても大きいでしょうね。アニメの話をしてくれて嬉しかったでしょう。郷倉様、優しいですね。

    色々な本を紹介して下さり感謝しております。本のソムリエですね。

     物語は救い、私もそう思います。物語は食事と同じなので毎日必要とします。
     泣いたり、笑ったり、励まされ、勇気をもらいますね。
     
     

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    昔、僕に合わせて話をしてくれた大人がいて、救われた気持ちになったことがあります。
    そういうことの反復なんだと思います。

    そう言っていただけると有難いです。
    偏った読書歴ですが、何かしらの参考になっていれば、それ以上の喜びはないです。

    僕も物語は食事と同じように必要としています。
    物語は食事よりも多くのものをくれるように思います。

    最後まで読んでくださったことに最大の感謝を。

  • 100話、お疲れさまでした。

    最後のノックが何だか寂しいです。

    それにしても、いい従兄弟のお兄ちゃんですね。
    次の時も、彼女はきっと楽しみにしていると思いますよ。
    勉強しなきゃですね。


    そして、物語についてのお話。

    郷倉さんのエッセイも私にとって
    そういった存在でした。

    いつもわくわくさせてもらいました。

    えっ、これも?あれも?って
    同じものを読んでいることに(笑)
    結果、ノック症候群になりました(笑)

    こんなおばちゃんのノックにお付き合い下さっていつもありがとうございました。


    次のエッセイも楽しみにしています。




    作者からの返信

    ありがとうございます。

    最後ですね。
    本当にここまで読んでくださったことについて、最大の感謝を。

    良い従兄弟になれてますかね?
    楽しく思っていててくれれば、他に望みものはないのですが、、
    勉強します。笑

    僕のエッセイが、そういった物語として受け止めていただけていたのは嬉しいですね。

    ねむこさんとは本当に多くの共通点がありましたよね。
    いくえみ綾さんの「潔く柔く」は今探しつつ読んでいますので、またエッセイにした時に色々語りたいです。笑

    現実のノックには、びくっとなる僕ですが、カクヨムの切り株ねむこさんのノックには心地の良いリズムがありました。
    こちらこそ、何度も訪ねてくださってありがとうございました。

    次のエッセイはまた来週辺りに。笑

  • たまたま一田さんのを読んでたら、これがでてきてびっくりでした。すごいです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一田和樹さんのエッセイ面白いですよね!
    偶然、一田和樹さんを取り上げた時ツイッターで宣伝した時に反応してくださったんです。
    僕もびっくりしました。笑

  • ⑧ ファンタジーの効能。への応援コメント

    ファンタジーの3つの定義、深いですね。


    グッド・ストライプス、面白そうですね!

  •  「平成」から「令和」にかけての中二病ワードは、「セカイ系」→「ポストアポカリプス」かなと思ってます。
     村上春樹の描くポストアポカリプスもの読んでみたいです。

  • ずっと連載を追ってきた身としては、次で最後なのが寂しいです! 最終回、色々と期待してます〜!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    正直、江戸川台ルーペさんには本当に感謝しかありません!
    カクヨムで今まで腐らず続けられたのは江戸川台ルーペさんのおかげだと思っています。
    最後、期待に応えられるよう頑張ります。


  • 編集済

    昔のアニメ、面白いですよね。ドクタースランプアラレちゃんとかも大好きでした。
    王道ではタッチとかも面白かったですね。
    そう言えばジョジヨの第1部もその頃かも…
    DRAGON BALLもその頃始まったような気がします。
    たまにレンタルで見つけると借りちゃうこともあります。なかなかないですけど、昔のもの調べるのも良いですね。

  •  ご愁傷様でした。

     でもとてもいい考え方だと思います。

     誰もがやりたいことすべてやり切る人生はありませんが、納得できる、又はようやく死んだといわれないような死に方をしたいとは思います。できれば近しい人たちも。

  •  難しいですね。おっしゃる通り、自分がしっかりしていないと、結局齟齬が浅いものとなり、何かの拍子に売れたとしても、すぐに飽きられる。まるで一発屋の芸人さんみたいに。

     そうならない、そのために自分をしっかり作る。それは大事なことだとは思います。でも、スタートラインに立たなければ、その先の菖蒲すらできないというのもまた事実。

     ならば、とにかくスタートラインに立つための努力のほうが今は必要なんじゃないか?
     とも思いますし。

  • 郷倉さん、こんばんは。

    何だか久々にコメントをさせて頂く気がします。気のせいかもしれませんが…
    (今までが猛烈にノックし過ぎていたのかもしれませんね笑)

    自分は唐突にチョッキンとぶつ切りに
    エッセイをやめてしまったくせに、
    郷倉さんのこのエッセイがあと1回で終わり
    いうことをすっかりと忘れてしまっていて、
    今ハッとしました。

    以前、100回で終わるとエッセイ内で言っていましたもんね。でも、次のタイトルも決まっているとも言っていました!

    ということは寂しがる必要はないのかな?

    とはいえ、色々な事情もあるかもしれないので
    あまりとやかく言っちゃいけませんね。

    100回目も楽しみにしています。

    (私は自分でエッセイをやめたくせに、まるで失恋したみたいな気持ちになっています。おかしいですよね 笑)

    相変わらず長々失礼しました。

    作者からの返信

    ねむこさん、こんばんは。

    僕のエッセイは週に一回ですからね。
    ねむこさんからのノックを毎回、楽しみにしている部分が僕にはあります。
    コメントありがとうございます。

    100回で終わりですが、おっしゃる通りタイトルはもう決まっています。
    多分、もの凄い何かがなければ、そのタイトルでまたエッセイは書くと思います。

    実は僕もねむこさんのエッセイが突然終わってしまったのは、
    クラスメイトで片思いしている女の子が突然引っ越していった、
    みたいな淋しさがありましたよ。笑

  • 飲んでいるときはよくても翌日のつらさは、何とも言えず・・・

    然し後悔はなかなか次に生かされない。

    私は翌日休みの時以外は飲まないことにしました。たまにものすごく飲みたくなりますけど
    ^^;

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    仰る通りですね。
    僕は二日酔いならぬ、三日酔いまでやったことがあります。
    一日の大半をベッドとトイレの行き来だけ。
    人生を無駄にしているとしか思えません。

    たまにものすごく飲みたくなる気持ち分かります。
    お酒の魔力ってすごいですよね。笑

    ちなみに、僕はさきほどまで酒を飲んでいました。
    明日も仕事です、、、、

  • カカフカカ最初の2話だけ今ネットで公開されているのを読んでみました。
    展開が気になりますね。今度、読める機会に探してみようと思います。

    しかしこの漫画から、男性の身体的、精神的主体の話を想起できるのは凄いなぁ。僕はどっちかというと寺田の方に共感したので。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どうやらカカフカカはドラマ化したらしいので、
    意外と人気っぽいです。笑

    何かしらの方法で読めると思いますので、機会があればぜひ。
    そして、エッセイで感想とか書いてくだされば見にいきます。笑

    僕は寺田みたいな女の子は社会にいっぱいいるんだろうなぁと思って、
    読みだした記憶があります。
    あと、女の子と添い寝だけする関係って良いなぁ、と。
    完全なる煩悩ですね。

  • 80歳までいきるとすると50年くらいある、いいですね。わたしもそこまで頑張ります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    あと50年、お互い頑張りましょう!

  • 喜怒哀楽は基本的かつとても強い感情ですからね。それを衝動的に吐き出すのと、自分の感情を冷静に見つめてから文字にできる人は、前者には表面的な同意又は反発しか出来ない、後者には根元的な共感又は拒絶感が生じるという違いは私にもあります。でも後者には、拒絶感にすら理解を知らせるのです。

    そして、最近は世の中前者がいかに多いのかと思うことばかりです…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    仰る通りですね。
    後者の方もいらっしゃるんでしょうが、どうしても分かりやすく派手な前者に目がいってしまう部分もあるように思います。

    どれほど強い感情でも、衝動ではない表現を心掛けたいですね。
    難しいですけれども。

  • ② エッセイを書く理由。への応援コメント

    郷倉さんの文章好きです。小説家、目指してがんばってください!

    作者からの返信

    めちゃくちゃ嬉しいお言葉です!
    ありがとうございます!

    坂井令和さんも小説家を目指されていると書かれていたと記憶しています。
    お互い頑張りましょう!

  • 何かを続ける最大の原動力は「好き」という気持ちですね。あとは、その好きを形にするために、どれだけのことをできるか。。。

    天才と言われる人はそれが自然にできるのでしょう。私のような才能のない人は、自らの失敗を繰り返し反芻し、いい面よりもダメなところを改善していくことでしか前に進めません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    僕もいい面よりも悪い面を改善したい気持ちが強い人間です。
    文章が下手だと昔散々言われたので、小説の模写と辞書を1ページ目から読む、みたいなことをしていましたね、、、、

    今も悪い面は全然改善できている気がしません。
    10年後には今よりマシなものが書けると言い聞かせて続けたいと思います。笑

  •  結婚とは必ずしもイコールではないのですが・・・

    「私と仕事とどっちが大事なの!!??」

     という使い古されたセリフ、古されてるのに無くならない不思議な言葉。

     まあ、これを言う人とは何事も一緒にできないと思うべきです。

     だって、こういう人は二人のためのお金を稼ぐためにきっと自分では何もしない(自分で浪費するためのお金を稼ぐことはある)。そのくせ、実際に仕事より相手を優先すると、今までの生活水準は下げられないので、もっと稼いで来いという・・・

     要は、自分のことしか考えていないのです。何かを得るためには対価が必要だということを理解できない、相手がどれだけの対価を負担しているのか理解できない人は、きっと自分が満たされないことを他人のせいにするだけです。

     お!?ふわふわざらざらくらいなら一話かけそうだww(8月27日に似た内容が公開予定ですがwと少し宣伝してみたり^^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    仰る通りなのですが、あえて

    「私と仕事とどっちが大事なの!!??」

    という問いに対しての100パーセントの返答を考えてみました。笑

    「もちろん、君が1番大事だけど。
    君とのことを真剣に考えたら仕事も頑張らなくちゃいけないと思ったんだ。
    でも、君に寂しい想いをさせちゃったのは反省してる。
    今度の休みに埋め合わせをさせてくれないかな?」

    うーん、60点くらいかもです。笑

    矢指嘉津さんの作品、読みに行こうと思いつつ行けていませんでした。
    お邪魔しに行かせていただきますね!

  • ① まず卵を割ります。への応援コメント

    惨めでも、恥をかくにしても、小説家になれないにしても、まずは卵を割ります。←いいですね。エッセイでも、センスがでてますね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    エッセイまで読んで下さるとは、、、
    頭が下がるばかりです。

    センスでてると言ってくださるのは本当に嬉しいです。
    エッセイも小説も僕の文章は変わらない気もします。笑

  • こんにちは。

    郷倉四季さんの文章が、とてもこなれていてかつ気持ちが自然に伝わってくるのは、純文学を熟読し、文芸誌を現在も読んでらっしゃって、文学で根っこが作られているからなのですね。
    読んでいると、いつも、すーっと落ち着いた気分になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    とても嬉しいです!
    実際は文芸誌は拾い読みの部分が多々ありますが、そう言っていただける文章を書けているということでしたら、
    根っこに文学があるのだと思います。

    本当にありがとうございます。

    編集済
  • 郷倉さんにとっても、
    倉木さとしさんにとっても
    何者でもない私がコメントしていいものか、
    すごく迷ったのですが……

    近況ノートで
    「不快な気持ちにさせてしまったら申し訳ないなと、」と仰っていたので、
    ここでコメントしないというのは、
    違う意味になってしまいそうな気がして…。

    とはいえ、何も知らない私が
    何をどう言っても差し出がましいというか、
    言葉が出てこないというのが本音です。

    それでも、一つだけ言わせてもらえるとしたら……
    これからもこちらのエッセイも、
    その後の作品も読ませてもらいたいと思っています。

    こんな事しか言えなくて、すみません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    個人的に言葉にしづらいこと書いてしまったので、読んで下さる方もまた反応しづらいと思います。
    そんな中でコメントを下さったことを心から嬉しく感じます。

    言葉が出てこない中で言葉を探して下さった真摯さに救われる思いです。
    ありがとうございます。


    近況ノートに切り株ねむこさんの悪口かも?と予想して下さっていましたが、
    書くとしたら、切り株ねむこさんの良いところ十選みたいになりますよ。笑
    あと、下ネタ満載は今度します。笑

  • 言われて気がつきましたが、少し前の中二病的ワードって「神」でしたね。

    それが今は「異世界」…

    そろそろ次のワードが生まれるかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「神」的な中二病はありましたね。
    あと、「第三次世界大戦」とかシュタゲの時代に流行った噂を聞いたこともあります。笑

    「異世界」の次はなんですかね?
    令和生まれの中二病ワードと考えてみると楽しみです。笑

  • すごく良くわかりますね。

    そう考えると、一番はじめに文字と物語を書いた人って本当にすごいですよね、

    鶏が先か卵が先かみたいな話になりそうですけど

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    最初に物語を文字にした人は確かに凄いですよね。
    おそらく物語は「ものがたり」と言うくらいだから「語り」だったんでしょうね。
    話して聞かせることを文字で残す文化ができることで、古事記とかを現代で読めるんですから、最初に文字を物語を書いた人は偉大ですよね。

  •  「その努力を続ける為の人と出会うことも、一つ大切な要素なのだと思っています。」これは、本当にそうだと思います。
     作家は孤独な職業と言いますが、プロに至るまでにくじけないために、同士のような存在は必要かもしれませんね。
     今回のエッセイで述べられていらっしゃることに、今書いている話と通じる部分があったので共鳴しました。

  • なるほど、と思いました。

    私の嫌いな言葉に

    「〜で良いよ」

    というのがあります。これも

    「〜が良い」

    と言えば良いのにと思う。もっと言うと

    「なんでも良いよ」

    は、もっと嫌いです。まあ、場面によってはこれが適切と思うこともあるのですが、あまり使わないように心がけています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    舞城王太郎の小説には時々、「なるほど! 言われてみれば」という日常に潜む哲学あるいは金言が飛び出してきます。

    ちなみに僕も「なんでも良いよ」は好きじゃありません。
    ただ、なんでも「何々が良い」も相手を疲れさせる気がして、世の中おっしゃっていただいた通り、
    場合によるなぁと思っちゃいます。

  • うーん、難しいですね。私も今の仕事は理想の自分につながっているとは思えないですが、そもそも理想の自分がわかってないかも、と思っちゃいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今は仕事を変えましたが、理想の自分には繋がっているかは分かりませんが、以前の仕事の頃のような息苦しさは無くなりましたね。

  • 私は本が出せたら良いなと思っています。

    出したい、ではなく出せたら、です。

    この想いの差が出せる人と出せない人の違いなのでしょうね。私はだから出せないだろうなとも思っています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    漠然としているか、明確であるかの違いって何でもあるような気がします。
    大学の進学したいのか、
    ◯◯大学に進学したいのか、
    みたいな違いのやつです。

    ちなみに僕も結構、漠然としています。笑


  • 編集済

    こんばんは。

    死にたかったけれど、
    本当は死にたくなんてなかったのでしょうね。
    お酒の残り具合からみると。
    苦しんでいることを全力で分かって欲しかったのかな。
    周りのお友達のおかげで、
    彼は助かりましたね。
    ひょっとしたら、
    1人でも助かっていた気もしますが。

    人ってそう簡単には死ねないものです。

    郷倉さんの方が、その後同じアパートということで気持ち的に大変だったんじゃないかなと
    思います。

    その友達はスッキリしたでしょうから。
    (多分)

    それにしても、倉木さとしさん?
    パパパッと最後は彼が責任を次いで
    やりきったとはすごいですね。


    と、
    お友達の事を知ったふうな口で書いて、
    嫌な気持ちにさせてしまったら
    ごめんなさい。

    作者からの返信

    こんばんは。
    コメントありがとうございます。

    いえいえ。
    心に刺さるコメントでした。
    本当にそう言ってもらえて救われる部分もあります。
    本当に感謝です。

    少なくとも彼は簡単には死ねなかったみたいです。
    そして、僕もあのタイミングであれば、彼は1人でも死ねなかったのだと思います。

    そういう時に近くにいて、言葉をかけられたことは良かったと今でも思っています。

    何にしても、当時の倉木さとしの筆の速さには神がかった部分がありました。笑

  • 実際には書かれていないところをどのように取るか、と言うのが小説が文字だけで成り立つ媒体としての面白さかもしれませんね。そのため、同じ物語でも読者の数だけ異なった話になるのが良いところだとも思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    仰る通りだと思います。
    小説の面白さは如何に書かれていない部分があるか、それをどう解釈したか、な気がします。

    色んな小説がありますので、それが絶対の価値では言いきれない部分も、小説の魅力だとも感じます。

  • ① まず卵を割ります。への応援コメント

    はじめまして。

    読んでいて、小説を書こう!という決意の清々しさが伝わってきました。
    上手に割れなくても、まず、卵を割ることが重要ですよね。

    作者からの返信

    はじめまして。
    コメントありがとうございます。

    とても嬉しいお言葉です。
    上手に割ることは後回しに、ひとまずは卵を割っていこう。
    そんなことを書いています。

    よろしければ、今後ともよろしくお願いいたします。

  • 大阪で友達と鉄板焼きを食べている時に本の話になって、ちょうど持っていた「君の膵臓をたべたい」を見せました。友達は猟奇殺人の話と瞬時に理解したようで、タイトルをいたく気に入り、「きみたべ!」と略したタイトルを連呼しておりました。僕は当然面白がって「きみたべ」を連呼するのですが、そのイメージがついてしまっています。

    それが、内容との乖離を更に大きくしてしまってですね。とても印象深いお話なのです。泣けるのも分かります。二十八歳の無職が深夜にキッチンのイスに座って本を片手に泣いている――非常にやばいですが、分かります。でも、辞めた後も宴会に来てくれる知り合いとは羨ましいですね。ドン引きの後も宴会が続いたことを願っています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「きみたべ」は良いですね!
    4文字で縮めるアニメが流行った時期を思い出します。

    当時の僕は精神的に不安定だったんでしょうけど、「きみたべ」みたいな青春はもうないんだと思うと、今でも泣きそうです。

    昨日の夜も、宴会をしてくれた連中と酒を飲んでいました。変わらぬ距離感です。
    その為、コメントのお礼が遅れました。すみません。
    そして、いつもありがとうございます。


  • 編集済

    こんにちは。村上龍のタイトルがまさか
    初めはそうだったとは!!びっくり!!
    「限りなく透明に近いブルー」で良かった(笑)
    だって、すっごくいいタイトルですよね!

    私の姉が村上龍好きで、
    私は村上春樹とキッパリ分かれていて。
    だからか、背表紙だけは見ていた思い出があるのですが…読んだことはないのです。
    (「昭和歌謡大全集」と「69 sixty nine」は映画で観たものの)

    でも、素敵なタイトルが多かったイメージです。

    ちなみに私はタイトル考えるの
    結構好きです(笑)
    タイトルが良いものが浮かぶと意欲が湧きます。


    郷倉さんの書くもののタイトルも好きです。


    エッセイの内容よりタイトルの事の
    感想になってしまい、すみません(笑)

    作者からの返信

    こんにちは。

    本当に良いタイトルですよね。
    本編の中にも「限りなく透明に近いブルー」って一文もあって、すごく良いんです。

    お姉さんが村上龍派って良いですね。
    切り株ねむこさんと住み分けができている。笑

    良いタイトルや書き出しが思い浮かぶとモチベーションになりますよね。
    「紐 解くと さようなら」は良いタイトルだと思います。
    本編でも、タイトルへと収まるように進み始めましたし!

    僕の小説のタイトルは、ややふわっとしている気がするんですよね、、、笑
    でも、ありがとうございます。
    嬉しいです。