ドラゴン一人称という、筆者の想像力が大変試されるテーマですが、生き生きと書かれています。まだ全部読めてませんが、今後の続きが楽しみです。
いつも何かを妄想している妄想好き人間。娯楽性とメッセージ性が共に高い作品が創れるように鋭意修行中。お絵描きも気が向いたときに練習中。いつか自分の書いた小説が、…
序盤はシリアスな感じ。死なないためにどうすればいいか?死なない努力。前世の論理感との決別。など、突然死した事へのトラウマから、生きるためではなく、死なないためへと、スポットを当てた進め方。前世…続きを読む
こんな人におすすめ…ドラゴンが好き。濃厚な異世界が好き。チラ見えする異質な伏線が好き。気軽に読んでるつもりが引き込まれていくような作品が好き。『誰かを助けるという事は誰かを助けないという事…続きを読む
本作は、ちゃんと冒頭で主人公が『死と隣り合わせの苦労・苦痛を味わう』というファンタジー小説で最も大切な『溜め』表現を挿入していて、今後への期待という『引き』を意識している丁寧な良作。素晴らしい…続きを読む
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