第6話狩猟神の風格

じゃあ早速私と勝負しよう。勝負といっても今の君とじゃ力の差は明確だ。そこでそこで君にはヘスティアにサポートしてもらう。

それでいいかな?

わかりました。

アルテミスさんは本気でくるんですか?

いや、君の実力次第で調整する。

君は全力でかかってこい。


じゃあはじめるよ~

フレイムリジェネ、ウィンドリジェネ、スピードバフよしこうかまほうはかけたよ。それじゃあがんばって!

いきます!はぁぁぁぁぁぁ

いいよいいよ!アクエリアスを扱うにはもっと攻撃速度を速くしないと。

こんな風に簡単に避けられてしまうぞ。

次はこっちの番だ

   ルナ・ボレアリス

光と闇の一矢がヘルメスめがけて放たれた

ヘルメスは回避の体制をとったがまにあわなかった。

軽減魔法!(ヘスティアのサポートで体力は0にならなかった。)

まだまだだね。これもよけられないなんてお話にならない。

今日はアクエリアスを扱えるようになるまで特訓するよ。

(このとき乗り気だったのはアルテミスだけであった)


    そのころシフォンは…

今日はハクアは家にいるしハクアの分までがんばっちゃうよ~

でも、ハクアのことだから外にでてるかも…

今日は少し早く帰ろうかな

は!、てい!この前の特訓の成果が実感できるね。

そうだ!、新しいバフを取得してハクアをびっくりさせよ!!。





はぁ、はぁ、みこーん(新しいバフを取得した音)

(シフォンは”天の光”を取得した)

やったー、これでハクアを驚かすぞ~



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

シフォンが家に近づく。

ドーーーン、バーーーーン(爆発音)

何だろう

あれは、ハクア!?それに他の3人は誰?

(急いで駆け寄る)

ハクア!?なにしてるの?

ん?なんだ知り合いか?ヘスティア一端中心だ。


シフォンよく聞いてくれ俺はアクエリアスを持っているのはしっているよな。うん。

どうやら俺はアクエリアスに選ばれた狩猟神の一柱らしいんだ。

俺も最初は疑ったよ。でもこの人達は本物の狩猟神の方達なんだ。

そして俺はヘルメスという名だったことも解った。

そしてもうすぐ始まる狩猟神の全面戦争に俺も参加するらしい。

戦争!?それにヘルメスって…じゃあもうハクアじゃなくなるの?

それは安心しろ前の記憶がなくなることはない

それと私はアルテミス、狩猟神第7位だ

それにこっちがヘパイストス、この娘はヘスティアだ。

どちらも狩猟神の一柱だからよろしくな

ヘパイストス…君が昨日ハクアを傷つけた人?

何でそんなことしたの(怒)

い、いやちょっと小手調べを…

いいわけ無用そんなことしちゃだめだよ(怒)

はい、すみません

ははっ相変わらず女には首があがらないな

(暗かった場が少し和んだようなきがした)





ん? この娘からもなにか愛のような力が感じられる。これはもしかして…

3人はこのうっすらとした気配を感じ取っていた。


次回 城之内 死す



作者の愚痴⑥

たーのしーー

書いててああしようこうしようってアイデアがわいてくる感じなんか滅茶苦茶楽しい








  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る