第4話狩猟神の目的

 「やっぱりサジタリウスもか」

薄々気付いていたがあのアテナと共闘してからやけにアクエリアスとサジタリウスの威力があがっている

「シフォンには内緒にしないといけないな…」

さてちょっくら遊びますか

     はぁ!えいや!

ハクアの周りにいたモンスター達は一瞬にしてHPが0となった

このフィールドにいるモンスター全部狩るぞ!

        ボゥ

 (ハクアの目の前に大きな火柱がたつ)

ハクアの目の前に一人の男がいた

君強いね。僕と勝負しない?

お前は誰だ(剣を向けて)

君が勝ったら教えてあげよう

ち、わかったうけてやろうじゃねえか

よかった。じゃあかかってきな

いくぞ!

(ハクアがアクエリアスを巧みに使って攻撃をしかけた)

       しかし...

なぜだ、ヤツにダメージが入らない

では、つぎはこちらの番です

はぁ(大きくハンマーを振りました)

ぐはぁ!(思い切りハクアに命中した)

なぜだ、ハンマーなら普通振りが遅くなるはずなのにヤツのハンマーは物凄くはやい

なぜこんなに早く振れるか気になるか

だったら教えてやるよ(ハンマーを捨てる)

unlimited blade じゃなかった、武器構築(メイクウェポン)

     拳武器レオ!

あれは星座武器!つまりレジェンド狩猟者なのか

君も星座武器を持っているレジェンド狩猟者なんだろ

さぁまだまだかかっておいで

いくぞ!アクエリアス俺にこたえろ

アルスノヴァはぁぁぁぁぁぁ!!

おぅ!やるねぇそれじゃあ俺も少し本気をだそうかね

レオ!俺に応えろ!

    グロウ・ブレイク!(火属性)

焔をまとったパンチがハクアに命中した

ヴァァアアアァァァァァァァ(ハクアのHPが一瞬にして0になった)

ふぅ、まだまだだな。蘇生魔法

ハクア君、君はもっと強くなる必要がある

あと一つ僕の名前だけど教えてあげるよ

僕はヘパイストス。レジェンドパンチだ。

ヘパイストス...狩猟神ヘパイストスか!

そうだよ、「じゃあね君も強くなるんだよ」

ヤツは消えた。俺は一人取り残された。

気付く足は震え硬直したように一歩ふみだすことさえままならなかった。

(か、かえるか…恐怖)

 


ただいま

おかえ、!?どうしたのその体

大丈夫だ、とりあえず風呂に入らせてくれ

う、うんわかった。準備してくる

(いったいなにがあったのかしら)


  シャァァァァァァァァッァァ

うぅぅぅ痛いめっちゃ痛い

あいつに一発殴られただけでこの傷かよ

恐ろしいな。

でも、やっぱりアテナやヘパイストスみたいな狩猟神は俺みたいなへっぽことは違って大きな「意志」をもっているんだ。

だからこそ勇ましく勇敢に励むことができるんだ。

ヴぁぁー 俺ももっと強くなりてぇ~!(不意に傷の部分を洗ってしまう)

「ぎぁぁぁぁぁぁぁぁう゛」

「ハクア!?」(急いでハクアが風呂場に行く)

 ハクアだいじょう!?


     あ……………

そこにはもちろん全裸のハクアがいた

 んんんんん!?

し、シフォン!?なんかようか!?

ごご。「ごめんなさい~~」(泣嬉)

シフォンが泣きながら去っていった

見ちゃった見えちゃった~~ビクビク

落ち着いて私安静に、安静に深呼吸よ

すーはーすーはー

よし、大丈夫

「なんだったんだ」


次の日、大丈夫?昨日の傷かなり酷かったけど

あぁ、まだ少し痛むけど昨日よりはだいぶよ

くなったよ

そう、それはよかった


  「昨日はなにがあったの」

ハクア固い氷を溶かすように本意を話した

”ヘパイストス”だ。俺は昨日ヘパイストスにあった。

やつは俺に勝負を挑んできた

俺は一瞬でやられたよ。”拳レオ”それがやつの武器だ。俺はやつの蘇生魔法で助かった。

俺は運が良かった。いや、やつが親切な神でよかったと言うべきか。

やつは俺に「もっと強くならなければならない」といいはなったんだ

それがどういう意味かはわからない

そうなんだ。でも強くなるのはもうちょっとあとでのいいでしょ

今日はしっかり休んでね!(曇りのない笑顔)




作者の愚痴③

Twitterで書いてるとTwitterのリプがとんできて間違えて押して

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああってなるときが多いよぉぉぉぉ!

タコ君頑張ろう





























 

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る