105・何が正しくて、何が間違っているのかへの応援コメント
美しい天使が世界を破壊していく。
想像し難い光景ですが、一層手に負えなくなったエスターが感じられて戦慄を覚えます。
てっきりリー対ディックの対決を思い描いていましたが、
まさかの展開でした!
AIというのは人間の知能を凌駕するととんでもなくなってしまう気がしました。
この”何が正しくて、何が間違っているのか”のエピソードでは、
『全てが終わった後で、次の時代が来て、今とは全く違う価値観が世界を支配したときに判断が下される。』
の箇所が印象に残りました。
エスターであって最早エスターではない、、、
ディックは、ジュンヤは、
エスターを救えるのかーー
何が起きるのか、想像を超えた展開に期待が広がります!
(アンリがニ次元に恋するくだりのところが微笑ましい感じがしました。本人はいたって真剣な気持ちなんですよね)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
リーが突如あのようなことになってしまって驚かれたことと思います。(私も読み直して驚きました。そういえば!って)
対立の構図が一気に書き換えられてしまって、この後どうしたら良いのか直ぐには浮かばないような絶体絶命です。
本当に最後が差し迫っているのに、とんでもないことになっていますが、きちんと解決(?)しますので、どうぞ最後までよろしくお願いします!
101・一縷の望みへの応援コメント
TYPE-Cの身体からロボットS-206に姿を変えたリー。
このS-206の姿こそ、リーに最もふさわしい感じがしました。
(なんだかんだ言ってもビジュアルってそれなりに大事というか、重要なのだと思いました)
それからあのローズが、、、
(結構衝撃でした)
そして破壊の天使となってしまったエスター。エスターの意識がどうなってしまったのかは不明ですが、、元のエスターを取り戻すことができるのか、、、
“機械と人間の融合した生命体を作ることによって、より完全な存在が作れないか”
という箇所がありましたが、これは未来に科学者達が現実に取り組むような気がしてしまいました。
そんな、未来を正に先取りしているストーリーの結末は?!
ディック対リーはどんな戦いになるのか。
結末を早く知りたいような、まだまだ先を知らずにエンディングの楽しみをとっておきたいような気持ちです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
リーにまさかそんな恐ろしいことが起きるなんて……ですよね。
魔獣となったリーが、どう動くか、あと10話で決着が付くのか、どうぞ見守ってください。
恐らく、考えていたのとは違う未来が待っているのでは、と思います!
97・謀叛への応援コメント
“エレノア・オーリン”はリーが送った刺客だった、、、
でもディックはそんな事実に打ちひしがれるのではなく、諸悪の根源を潰すという信念を強く持っているーー。
そして娘の幸せを願っている。
ディックの生き様がよく伝わってきました。過去を見るのではなく、前に進む強い力を感じました。
ここでEpisode17が終わりですが、この最後に来ての”謀反”。
最初何が起きたのかわからないぐらい、あっけにとられた感じになりました!
え?!!
みたいな。
しかし、まさかの展開でついに形勢を逆転できるか、ですね!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
前半の伏線がどんどん回収されて行きますよ……!
今更戻るに戻れないですからね、前を向いて解決していくしかないのです。
残り十数話ですが、ここからまたとんでもないことに……!
最後までハラハラすると思います。是非お楽しみください!
92・直前への応援コメント
久しぶりに登場したエスターでしたが、マザー・コンピューターとの同化を成すため脳外科手術を施されてしまったのですね、、、
しかも水槽の中に沈められているーー。
こうなってしまって、エスターを無事に救い出して元に戻れるのか、、、かなり不安です。
また、リーの身体は劣化して、、、
ディックを待つしかない?!
エスターの持っている情報を100パーセント上書きするために、ジュンヤは邪魔な存在ーー。でもそれほどまでに影響を及ぼすことができ得るジュンヤという青年を再認識しました。
また、アンリにとってのマザーの存在も、彼がマザーを失いたくないという気持ちがよく伝わってきました。
一人でジュンヤたちの元へ乗り込んで来たディックも彼らしいです。
“世界が崩壊する”
それは一体どうなるのか?
リーとの決着はどんな風につくのか楽しみです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
次から次へと問題発生して、にっちもさっちもいかないとは、正にこういうことですね……。ただ、まだまだディックたちは諦めていません。
ここからまた、波乱の展開が待っています!
このラストスパートがとても好きなので、ぜひドキドキを味わってくださいね。
87・これから世界が壊れていくとしてへの応援コメント
人を信じるということについて、レナとジュンヤのやり取りは読み応えがありました。
ジュンヤの気持ちに自分も結構共感してしまうのですが、レナが言った
“でもさ、人間ってのは面白いもんで、損得関係無しに力になりたいとか、信じたいとか思ってしまうわけよ。”
のくだりの箇所は自分にも言われているような気がしました。
ジュンヤがいろんな葛藤を乗り越えて成長していく姿が描かれているのが、興味深いです。
一方ディックが送ったフレディはなんとかジュンヤたちの元へ。
“My best treasure is……”のところ、確かにその答えしかないですよね。
ディックが仕掛ける総攻撃の行方は?!
リーの、エスターをマザーと同化させて世界を支配するという野望は打ち砕けるのか。
ますます佳境に入ってきました!
82・顛末への応援コメント
送られて来たEUドームからのメッセージ、そして画面が切り替わり、、
映し出されたディック。
ジュンヤとのやり取りは読み応えがありました。
ジュンヤのディックへの気まづさがよく伝わってきて、それをディックが理解して受け止めてくれてほっとしました。
ディック自身、過去にジュンヤと同じ経験をしていたーー。
自分だって同じ。この気持ちを持つって大事だなって思いました。
一方、
『義父の謀反さえなければ、“政府総統として”この世界に君臨していたかもしれない』
というディック。
こんなことを考えたら自己統制するのが難しくなりそうですね。
そして
『(リーは)エスターをマザーと同化させようとしているようだ。生きた“神”を造り、世界を完全に支配するために』
という言葉を聞くジュンヤ。
なんとかそれを阻止しなければならないですよね。
これからのディックとジュンヤの反撃が楽しみです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
後半になり、怒涛の展開が続きます。
二人の関係が少し解れたあたりはホッとしますね。
ギクシャクし過ぎて苦しかったのが、やっと通じた瞬間でした。
リーの目論見がどのくらい実現化してしまうのかなど、この先も見所満載です。
どうぞお楽しみにください!
77・焼失への応援コメント
お久しぶりです。
続きをまた読ませていただきました。
地下の冷凍庫に向かった5人。
ハロルド、キース、ウッド、アレックス、ベン。
恐竜型のロボットから逃れて転移装置に滑り込むまで、手に汗を握る展開でした。
しかし、その途中無残なことが、、、なんとかして全員助かって欲しかったのですが、、、、
まさかのーー!
それにしてもリーの体の秘密は恐るべしです。エマードへの執着もただならぬものがあって二人の結末が気になります。
しばらくぶりになってしまいましたが、改めて面白い作品だと思いました。
物語は完結されていますが、また少しずつ読ませてください。
作者からの返信
cypressさん、お久しぶりです!
お読みいただきありがとうございます!
かなり悲惨な場面でしたが、やはり犠牲はつきもの、といった感じでしょうか。この後もエグい展開が待っています……。
まだ30話以上ありますので、どうぞご自分のペースでお読みいただければと思います。
最後までよろしくお願いします!
72・地下施設の秘密への応援コメント
こちらはハロルド、キース、そしてキースが連れて来た3名ーー。
(ジュンヤと並行した進行が、場面にメリハリを与えていて面白いです!)
5人は、島の高台にあった施設の地下冷凍庫内部に侵入ーー。
一体何があるのかと思いましたが、
TYPE-C、鼻筋の通った綺麗な顔立ちをしている、黒髪の東洋人の男。
つまり、それって、、、
“あの人”なんですよね?!
これは発見したらぞっとしますね。
“冷凍庫に眠るTYPE-Cを全滅させろ”というディックのメッセージも頷けます。
そして現れた二人。
更なる展開は?!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
前回の推測を引きずっての、この現場です。
それぞれ、お互いの情報は知らないわけですが、偶然にも向かった現場には……、恐ろしいですね。
徐々に緊迫していきます!
71・仮定への応援コメント
“記憶や感覚をデータ化させてサーバーに保存し、別の身体にダウンロード出来るとしたら、、、”
“その身体がもし、その人のクローン体であったとしたら、、、”
まさにリーがやったことはこれなんですよね。
凄いアイデアというか、発想というか。
(未来にはこんなこともあり得る?!)
誰も彼もこんな事が可能な時代になったら一体世の中はどうなるのだろう、と思いました。
そしてレナとダニーはジュンヤに協力してくれるのか?!(してくれるはず!)
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!
まさかの方法で命を繋いでたかもしれないリーの、生に対しての執着心、恐ろしいですよね……。あくまでもフィクションですが、世の独裁者や凶悪犯が同じことをしていたら、大変なことになるのは目に見えているのではないかと思います。
是非続きもお楽しみください!
70・誤解への応援コメント
ダニーとレナはリーのことを知らないのですね。これは意外でした。
そしてこの2人から偶然にもディックのことを聞かされ、、、
やっと真実を知る時が来たのだな、と思いました。
エマード博士の義父は、コード廃止論を唱えたウメモト博士の弟子に当たるらしい、、、
ジュンヤにしたら、そんな繋がりがあったとはっていう感じですよね。
ディックは悪魔なんかじゃないーー。ディックに対する認識が180度変わる気がします。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
総統はビルの中でも天上の存在、そういう人がいるのは知ってるけど、姿を見たことはないようです。
真実が見えてきたことで、ジュンヤにも変化が起きてきます!
69・コード廃止論への応援コメント
ダニーとレナという男女に助け出されたのですね。
しかも二人は表向きDNAの採取とその分析をしながらも、実際に研究してるのは“コード廃止論とその問題点”。
ジュンヤの祖父、ウメモト博士のことも研究しているーー
そんな二人に助け出されたのはジュンヤにとって本当にラッキーでしたね!
また、ダニーとレナのキャラがとても明るいのを感じます。
いざとなった場合、こういうキャラって心強いのでは?!と思ったりしました。
特にジュンヤのように思い詰めがちな性格には2人はうってつけのフォローになってくれそうな気がします。
なんとなく、ダニーとレナとの出会いによってジュンヤの状況が好転していくように感じています!
作者からの返信
続けてお読みいただきありがとうございます!
おっしゃる通り、ジュンヤにとってうってつけだと思います。
果たしてこの後どう動くか、どうぞご期待ください!
68・生死の境でへの応援コメント
ジュンヤはどうなってしまったのか?!
なんとか生きていましたね!
“極度の緊張による感覚の鈍り”
これは反作用みたいな、自己防衛本能みたいなものかなと思いました。
それでもジュンヤはいろんなことに考えを巡らせているというか、答えを見つけようとしていますね。
ジュンヤの抱えているいくつもの疑問はまさに一緒に共有している感じです。
そしてジュンヤを助けてくれる男女が?!一体何者なのでしょうか?!
また、
『人と人とは繋がっている。どこかで、知らず知らずのうちに繋がった糸が絡み合い、関係を作っていく』
という言葉が心に響きました!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
今まで謎だったことが、どんどん明るみに出てきます。この二人はかなりのキーマンですので、最後まで見守ってください!
67・変化への応援コメント
空間転移装置、そのプログラムを一時的に書き換えて、島へ飛ぶ。その後、ディックも別の装置を利用して、改造したフレディを政府ビルに飛ばすーー
着々とディックは自分の計画を立てて動いていますね。
ディックもリーも、やっていることは対照的であっても、人を惹きつける魅力はあるのだと思います。
カリスマ性って人を有無を言わさずに圧倒する感じがします。(良きにしろ悪しきにしろ)
また、脇役ながらハロルドの内面性も深く描かれていて面白いです。
彼の成長も見守りたいです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
少しずつ、ディックの考える突入計画が分かってきましたね。
情報を小出しにしかしないため、周囲は大変かも知れませんが、事態が好転しつつあるのは確かなようです。
カリスマについては、今でも模索中ですが、やはり秘密めいていたり、説得力があったり、ぐいぐい引っ張っていく力があったり、ということなのでしょうね。
対極的なディックとリーの関係も合わせて注視していただきたいと思います。
そしてハロルドにも活躍の場を用意しています! ご期待ください!
66・緩衝材への応援コメント
「ディックとは、ホントはどういう関係なんだ」
と切羽詰まったように言われたら、もう告白されたみたいですよね。
ハロルドのメイシィに対する真っ直ぐな、少年みたいな気持ちが伝わってきました。
メイシィは過去、ディックとの間に父親の事があったのに、すごくディックのことを理解していてすごいなと思います。
それでも今はジュンヤやエスターの事で不安定になってしまっているメイシィ。
彼女に心の平穏が戻る日は?!
ジュンヤとエスターの事が気がかりです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
それぞれが色んな事情を抱える中、好意を抱いていったというのは、ある意味当然のことだったのではないかと思います。
メイシィは息子優先で、ハロルドの気持ちなど、殆ど気にしていなかったのではないでしょうか。
彼女の柔らかな人柄が皆を惹きつけるのでしょうね。
65・それぞれの思惑への応援コメント
エスターが連れ去られてしまった今、ディックは取り乱したり慌てふためいたりといった態度は見せていませんが、やれることをやるしかないと、気持ちを据えている感じが伝わってきます。
ハロルド達のことを
“くだらない組織”とまで言い捨てることができるほど、リーを倒すことに気後れなどないディック。
言われた方は確かに頭に来ますね。
でもとにかく、きれいごとを並べたり、崇高な理念を掲げて立ち向かったところで、倒せなかったら何の意味もないですよね。
たぶん、ハロルドにもそれがわかる時が来ると思います。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
ディックはファイル閲覧後、悟ったような感じはありますね。余りに理不尽な内容に、吹っ切れたのかも知れません。
とにかく動かなければ、リーを止めることは出来ません。
ハロルドも勿論、最後まで動いてくれるはず。
あとは、ディックの采配次第です!
64・残された時間への応援コメント
人間でも動物でも、何かを食べている場面というのは無条件に気持ちが緩んだようになりますね。
ディックも美味しいものを食べている時は、全く普通の人間と同じなのだ、というのを感じます。
そしてマザーとの対話。
リーは“神”を造ろうとしているーー。
マザーがエスターとの同化を拒む術はないーー。
読ませていただいていると、ますますこういうことって未来に起こり得るのでは?という気持ちになってきます。
人間の飽くなき欲望の果ては、神なるものを作って全人類を支配することにたどり着くーー。
でも人間がそこまで傲慢になるのは決して神が許さないのだと思います。
ディックがマザーの力を借りて必ずリーの野望を阻止してくれるはずですよね!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
支配欲というのは、どの世界でも問題視されるものです。
力を持ち過ぎたリーの、とんでもない欲望に、どうにか太刀打ちしようとしている彼らに、どのくらいの策があるのか。
残り少ない時間でどう踏ん張るか。
これから益々面白くなりますので、どうぞご期待ください!
63・休息への応援コメント
前回、ジュンヤはどうなってしまうのか?!というところで終わりましたが
この回はその続きではなく、ディックとハロルドが人混みの多い町の中で食事をしながら会話するシーンということで、
事態は深刻ながらなんとなくほっとする感じがしました。
また、転移装置には弱点があるとのこと、そしてフレディが何か使えそうな感じがすることーー
この辺が突破口になってエスターを救い出せるのかなと思ったりしました。
そしてディックの利用価値とは?!
まだまだ謎ですが、この休息を挟んで形勢が逆転する事に期待しています!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
返信遅れて申し訳ありません。いつも感想楽しみにしています。
滅多にない幕間シーンですが、何気に大事な話をしています。
ハロルドとの連携が重要になっていきますので、外せないシーンです。
嵐の前の静けさですね。
62・まだ、間に合うへの応援コメント
格闘シーンがすごく上手く描けていて、文字を追うとその場面がリアルに目に浮かぶ感じでした。
パメラは”強化筋肉”というものが埋め込まれている体なのですね。
女性でもジュンヤは苦戦を強いられ、負傷して、警備員がやって来て、、、
ジュンヤを救ってくれる救世主が現れて欲しいのですが、、、
自力で助かるのでしょうか?
こんな時どんな機転を利かせればいいのか、それとも運命に身を委ねるばかりなのか、、、
そしてジュンヤはエスターを助け出さなければならないですよね!
次回の展開が気になります!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
この格闘シーンはかなり気に入ってます。
このシーンまで、実はジュンヤが大嫌いで、このネチネチした青年をどうすべきか大いに迷っていました。が、彼もまたもう一人の主人公、ここでやられるわけにはいきません。
巻き返しはこれからです!
ジュンヤの活躍をお待ちください!
61・誰かを救うなど、君には出来ないへの応援コメント
ついにジュンヤは事の次第を知ったわけですよね。
遅かれ早かれ自分がリーに利用されていたに過ぎないということがわかる時が来るとは思っていましたが。
用がなくなったジュンヤはどうなってしまうのか、
そしてエスターは今どうなってしまったのか、
2人は無事にまたディックの元に帰ることができるのか、
何とかなるはず、とは思っていますが、今のところリーへの反撃の糸口が見えずどうなっていくのかハラハラします!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
ジュンヤがやっと、目を覚まします。最悪な状態から脱っするチャンスなんですが、タイミングが悪すぎますね……。
彼の反撃はこれからです!
ご期待ください!
59・第三段階へへの応援コメント
なんとか最後までデータの出力が終わりましたね!
ディックも命懸けでそのデータを脳の中に受け止めましたね。
ラムザの話で、リーの身体はクローン体であって、替わりを欲しがっていたこと、それがディックの身体であったことがわかりました。
リーにとってD-13、ディックは物に過ぎない、、、
しかし、そんなディックは
二十年前のラムザの願い通りに反政府の人間になって、今ファイルにアクセスをしている。
過去の人間との交信というのが興味深いです。
そして人を人として扱うことができないリーをなんとか倒して欲しいです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
ディックも、ラムザの想いを受け止めて、しっかり前を向く覚悟が出来たのではないかと思います。
ファイルの中身がこれからどう役立っていくのか、ご期待ください!
58・異常への応援コメント
ディックがマザー・コンピューターにアクセスしてから二時間、、、
ディックの様子に異変が!!
マザー・コンピュータのファイルにアクセスするときに了承した条件の中に、”データの内容によって、結果廃人となる可能性もありうること”というのがありましたが、
それが現実になってしまったのでしょうか?!
また、ラムザ・エマードの生死は?!
まだまだ先が読めない展開です!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
ディックの頭の中がどうなっているのか、想像も出来ませんが、様々な情報を急に詰め込まれると頭がパンクする――そのもっと凄い事が起きているのではないかと思います。
まだまだ緊張の場面続きます。どうぞお楽しみください!
57・第二段階への応援コメント
過去のリーがラムザにどんな風に研究をやらせていたのかがわかってきました。
(スウィフト老人も登場してきましたね!まだそれほどは老人にはなっていなかったみたいで)
人体実験ーー。
こういうことは今でこそタブーですが、人類の歴史の中で全くやらなかった訳ではないですよね。
“結合させたトカゲの遺伝子”というのもリアルな感じがしました。
リーがやっている事は全く架空の話にはならない気がしてしまいます。
死なない人間が完全、、、
『銀河鉄道999』でも機械の体を手に入れようとしていたのを思い出しました。
人間の究極の欲は不死に行き着くのでしょうか?!
そうしなければならない理由、、、
考えさせられます。
続きが楽しみです!
作者からの返信
続けてお読みいただきありがとうございます!
今は倫理的にダメでも、後々有用性が認められれば、技術として定着してしまうかも。なんて、ちょっと恐ろしいですね。
ここまでリーの思い通りの展開です。
巻き返し出来るか、どうぞご期待ください!
56・第一段階への応援コメント
いよいよファイルの開示ですね!
アンティーク調の木製扉、ドアノブの上に電球の形をした妙な鍵穴、、、
こういうのって、何かのゲームのオープニングに現れてきたりする雰囲気があるのですが、ワクワクしますね。
そして二十年も前にラムザによって用意されたデータにアクセスし、ディックはそのラムザと会話をする。
予想される数万パターンの会話に応じた、最も適切な回答を抽出する方法ーー。
これってすごいことだと思うのですが、5Gの時代が来て通信速度や情報処理速度が飛躍的に速くなることを考えると、そんな方法も可能なのだな、と思えてきます。
ラムザは未来のディックの行動の予測を立てて準備していた、、
つまり、
“ディックが政府側の人間で居る限り、ここに辿り着くことは不可能なのだ”=”反政府側の人間でいるなら辿り着くことは可能だ”という設定を作りあげていたのですよね。
本当に益々面白くなってきました!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
抜き出していただいたラムザのセリフが正に、伏線の大回収箇所です!
先回りしなければならないほど、リーは恐ろしい。自分には出来ないのがわかっているからこそ、息子に全てを託した彼の素晴らしさ!
自分で書いておいて、凄いなと感心しました。
まだまだ続きますので、お楽しみください!
55・ラムザ・ノートへの応援コメント
ようやくディックがファイルにアクセスする場面がやって来て、こちらもワクワクしながら読ませていただきました!
ファイルのフォルダをクリックして開けるという概念でいたのですが、
またまた未来におけるファイルのあり方やアクセス方法が今とは違っていて、
”自然と会話が成り立つほどに発達したAI”
“データ化した意識が、知らず知らずのうちに一番活動しやすい年齢に姿を変えている”
“マザー言う条件を全てクリアすること”
などとても興味深い設定になっていると思いました!
マザーの出してきた3つの条件!
“〜結果廃人となる可能性もありうることを了承する”のところが気になりますが、
“リーの暴走を止めよ”
の条件に引きつけられます。
ディックは義父が託したファイル、“ラムザ・ノート”を閲覧することに躊躇はありませんね?!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
ただ文章を読むだけ、映像を見るだけでは面白くありませんからね。まさかの体験型でした!
このシステムはかなり気に入っているので、自分もラムザ・ノートを覗いている気持ちになって読んでいただけると嬉しいです。
次回からその中身開示です!
52・深層部へへの応援コメント
Episode 11になって、再び現在に戻って来ましたね!
エレノアが出産直後に亡くなってしまったこと知って驚きました、、
そうだったのですね。
(本当にリーはエレノアを利用しただけっていう感じですね)
そしてアンリが見つけた重要なファイルーー。
静脈認証と虹彩認証、そして声紋認証。将来的にこれらの認証が一般的になるのかな、と思いました。
”照合完了”
果たしてファイルの中身は?!
ワクワクします!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
エレノアのことは、本当に残念です。しかし、生きていても幸せにはなれなかったでしょう。生前の台詞がここで響いてきます。
そして、ファイルの中身。かなり重要な内容になってきます。お待ちください!
51・何も、残らないへの応援コメント
リーの非情さは一体どこから生まれてくるのだろう?とそんな思いも湧いてきます。
(生まれながらの悪魔なのか、何か理由があってそうなったのか?!)
大切なものなど手に入れなければ、あっさりと死ねたのに。ーー
と思うエマードの気持ちがよく伝わってきました。
これだけ苦しんだエマードなので、結末は今のところ全くわかりませんが、真の幸せを掴んで欲しいと思っています。
続きが楽しみです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
凄惨なシーンが続いてしまいましたが、これを経ての彼と考えれば、その非情さにも納得いくのではないでしょうか。
これから少しずつ逆転していくはずです。
是非最後まで見守ってください!
50・許されないへの応援コメント
秘密の部屋みたいな場所(Project.Tの研究室)を探し当てた時は、やった!みたいな達成感を感じたというか、何かリーを出し抜いて反撃できるチャンスが得られるかもしれないと思ったのですが、
ここにも忍び寄るリー。
エマードの行動はすべて把握されているみたいですね。
そしてその場所はかつてエマードが実験体となっていた忌まわしい過去の、、、
リーが狙うのは次の実験体!
つまりーー。
エマードとエレノアと生まれてくる子供は、どこまで行ってもリーの魔の手から逃げられないのでしょうか?!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
どこまでも追い詰めてくるリーは正にストーカーですよね。
執拗に狙って追い詰めて……。
続けてお楽しみください!
49・元凶への応援コメント
エマードは普通の人間とは違う遺伝子を持っている、、、そしてそのことを彼は忌み嫌っている、、、
でもエマードの感情は普通の人間と全く変わらないというのを強く感じます。
それだからエレノアと愛し合うことができたのだと思いました。
そんなことを思いながら、一方で事態は深刻というか、エレノアや二人の子供の運命はリーに握られてしまっていて、
エマードが自分の秘密を話したことも、彼の不安を取り除く助けにはならず、、
すべての元凶はリーだ、という肝心なことが言えないもどかしさ、、、
エレノアがそれを知ったら?!
続きが楽しみです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
孤立無援の中では、できることもかなり限られていますよね。
エレノアはリーの善人面しか知らないので、リーの仕業だと知らされても、果たして信じるかどうか。
後戻り出来ない中、どうやってリーの魔手から逃れていくか、です。
次回も楽しみください!
48・正体への応援コメント
リーが何者なのか知りたい、、、!
エマードと同じような気持ちになって読ませていただきました!
でもその手がかりは一切無し。
知りたい反面、何者か簡単にわからないところにまた興味が一層掻き立てられる面白さを感じました。
エマードは義父のラムザ・エマード博士によって逃がされ、、、そして確保、NCCへ、、、
そんなエマードをずっと追っていたリー。
“Project.Tの実験体、No.D-13”という言葉が恐ろしい響きを持って聞こえてくるようでした!
続きが楽しみです!
作者からの返信
続けてお読みいただきありがとうございます!
デジャヴですよね。まさか自分が同じ恐怖に陥るとは、ラボの事件の時には全く考えもしなかったのではと思います。
リーの口から出たキーワードは、これから更に重要度を増します。
アンリのファイルの中身とも関連しますから、どうぞお楽しみください!
47・崩れゆくへの応援コメント
エレノアに子供ができたことが不安で仕方がないエマードの気持ちがよく伝わってきました。
自分の遺伝子が普通ではないと知っていたら、エレノアや生まれてくる子供にどんな影響が出るか、確かに心配になりますよね。
でもエレノアにそれを打ち明けるのも怖い、、、
反対にリーはエレノアに子供ができて、その子供が生まれてくることに好意的な感じですが、彼には何か目論見があるような?!
そして謎の『D-13』というエマードの過去の名前ーー。
リーのほくそ笑む姿は悪魔みたいな、、、
過去の出来事とは言え、ハラハラします!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
悪魔のような一面もありながら、ディックはかなり繊細で気弱な面も持ち合わせているので、かなりしんどかったのではないかと思います。
本物の悪魔は……、という感じでしょうか。
更に続きますので、よろしくお願いします!
46・愛してるへの応援コメント
エマードが意を決してエレノアに告白するのかと思っていましたが、エレノアの方が積極的に自分の気持ちをエマードに打ち明けていった感じですね。
好きという気持ちはどんな障害も越えて行くことができるのだなと改めて思いました。
二人に赤ちゃんができて、それがエマードを地獄の底へ突き落とすことに?!
幸せの後の絶望感、、、
エマードの人生は波乱に満ちてますね。
続きが楽しみです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
エレノアの方がかなり積極的ですね。それがまた辛いところ。彼女はかなりディックに入れ込んでしまってるのです……。
ここから先、また地獄が待っています。しんどい内容が続きますが、どうぞ見守ってください!
45・それは幸せなひとときだったに違いないへの応援コメント
ディックがエレノアに自分の身体の秘密を知られたら、という不安感、恐怖感があって彼女との距離を縮めることに臆病になっているのがよく伝わってきました。
そして研究の完成と共に別れはやって来るーー。
ディックは告白する?!
エレノアは?!
最後の、”……その日までは。”のところがディックの行動を暗示してますよね?!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
一番知られたくないことなのに、伝えなければならない。切ないですよね。
ディックとエレノアのエピソードもそろそろ佳境に入ってきました。
どうぞお楽しみください!
44・記憶のへの応援コメント
ここはひとまず回想シーンでしたね。
(アンリのファイルはこの後のお楽しみですね)
エレノアとの出会いは研究室だったのですね。
(ディックの一目惚れ?!)
そして若き日のケネスも!
まだ十代の少年だったのですね。
過去の回想シーンと現在を行き来する構成が物語のスケールを一層大きくしている感じがします!
伏線が色々張り巡らされていて、その繋がりがわかった時がワクワクします。
続きが楽しみです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
ここからしばらく回想シーン続きます。
エレノアとの関係、ケネスとの因縁も明らかになっていきます。
少しずつ伏線回収も始まりますので、どうぞお楽しみください!
43・一筋の光への応援コメント
エマードの立場が悪くなってしまった感じですね、、、
彼は彼でエスターをジュンヤに連れ去られてしまって最大限にショックを受けていると思うのですが。
キースの言うことは最もだと思いながらも、今はエマードの気持ちを思うとやり切れないですね。
そこにアンリが助けに入ってくれたというか、、、
そのアンリが用意してくれるというファイルは一体どんなものなのでしょうか?
そしてエマードの苦しみは少しでもそれによって解放される?!
期待を込めて続きを読ませていただきたいです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
状況が状況だけに、ディックのせいになるのは仕方ないのですが、やるせないですよね……。
アンリのファイルはかなり重要な鍵になろうかと思います。開示までしばらくお待ちください!
42・絶望の淵でへの応援コメント
失敗作というのがどういうものなのかを読んでいるうちに、いつか遠い未来にこんな失敗作と言われる者たちが作られる日が来るのではないかと思ってしまいました。
(結構リアルな設定だと思います)
それにしてもエドモンドは驚異的に強いですね。
パメラ、スウィフトと合わせてこの3人のキャラクターはイラストに描きやすいような気がしました。
そして“E”確保の連絡を受けたパメラ達は消えて行ってしまい、、、
エスターを奪われてしまったディックは果たしてどんな手段で彼女を取り戻すのか、
ジュンヤとの対決が待ち受けているのか、
続きが楽しみです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
生命倫理的に今現在は不可能でも、いずれ未来には人体実験やヒトクローンが問題となる事態になってゆくかもしれませんね。
かつてES細胞研究が話題となっていた時代に書いた作品なので、科学技術が進歩しているように思います。
強すぎる敵が出てきたところで、今後どうするか、どうぞご期待ください!
編集済
40・失敗作への応援コメント
失敗作というサブタイトルから、どういう意味なのかな、と思いましたが、スウィフト老人が転移装置を使って連れてきたNCCの失敗作だったのですね。
しかも身体の一部を失ってもゾンビのように何度も起き上がる不死身の一団ーー。
この者達を倒すことはできるのか?!
そしてリーの罠。
ドーム襲撃の本当の目的は、“E”、エスターーー!
腹部に強烈な一撃を受けてしまったエマードは大丈夫なのでしょうか?!
また、スウィフトの言葉も気になります!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
失敗作は、NCCの黒い集団とディック自身ですね。スウィフトがディックを実験体としては失敗作だったと豪語しています。
これが結構後まで引っ張って来ますので、心に留め置いていただければと思います。
戦闘シーン、まだしばらく続きます。
ドキドキハラハラを体験ください!
39・迎撃への応援コメント
『全て、リーの……、ティン・リーの仕掛けた罠だったと』
この言葉が謎めいて、頭の中に渦巻きます。
また、キースという青年はこれからどんな関わりを持っていくのかなと興味が引かれます。
そして登場したパメラ達!
状況描写がすごく細かくよくできていて、自分もその場所にいるような気持ちになります。
それから人工筋肉やエネルギーライフルというのが目新しく、興味深いです。
パメラ達がやろうとしていることは一体?
“転送開始”とは?
続きが楽しみです!
作者からの返信
続けてお読みいただきありがとうございます!
まさかの罠発言、困惑が続きます。
どんどん新キャラ出てきますが、どれも重要な役割を持っていますので、そこにも注目いただければと思います。
37・侵入者への応援コメント
すっかりディックはアンリの手のひらで転がされている感じがします。
ジュンヤにリーがついているように、ディックにはアンリ、といった構図にもなっているような。
(でもアンリはディックを嵌めようとはしてないですよね?!)
なんとなくこれは、リー対アンリみたいなことになってくるのかな、と思ったり。
でもアンリと取り引きしてしまった所為でエスターが窮地に?!
アンリと関わって、ディックは果たして良かったのか、、、
続きが楽しみです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
一癖も二癖もあるアンリですが、きっと強い味方です!
ただ、あまりにもドーム側の条件が悪過ぎるのご難点ですね。
事件解決まで、どうぞ見守ってください!
36・まるで神のようなへの応援コメント
ジュンヤのキャラの変化はよくできているなと思います。
リーの罠に嵌ってしまったことで、何が起きるのかという興味が引かれます。
また、こういう間違ったものを神格化してしまうことも、現実にはあると思うので、その辺の心理の推移にも注目したいです。
一方、マザーの方ですが、
“世界最高のAI“という設定が、小説の中だけの話には思えない感じもしています。
将来、そんなものができても不思議ではないような気がします。
なので、マザーがどんなものなのかもっと知りたいです。
そしてアンリが言う、何もかもが仕組まれていたというような推論は?!
それは何が一体目的なのか?
続きが楽しみです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
ジュンヤは本当に、書いていて辛いキャラでした。彼がいなければ物語は成り立たないのに、なんと脆くて青いんだろうと、心苦しく感じていたのを思い出します。
ただ、この反動も凄まじいので、まずは彼の心の変化を見守ってください。
アンリが出て来たことで、マザーの存在も明るみに出ましたが、こちらもまさかの展開をご用意しています。是非お待ちください!
35・シロウとリーへの応援コメント
ジュンヤが登場した時はその純粋なキャラ故にホッとしたものを感じていたのですが、今やそのジュンヤはリーを信奉して、人が変わってしまったようになってしまったみたいで、、、
エスターの不安な気持ちがよく伝わってきます。
メイシィもリーのことをエスターから聞いて驚いたようですよね。
そして、”全てにおいて一貫している事実”ーーとは?
ミステリーっぽい雰囲気にもなってきて続きがどんどん知りたくなります!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
ジュンヤの迷走がかなり心苦しくありますが、まだまだこれからが本番です。
この先のジュンヤの動きが鍵になりますので、どうぞお楽しみに!
33・地下通路への応援コメント
地下通路をエアバイクで走行する様子がよく描写されていて、自分もその中を通っているような気分になりました。
(相当な悪臭がするようですが、、、)
スウィフト老人のセリフがいかにもそのキャラクターが話している感じが出ていて面白いです。
リーがエマードと娘のエスターに執着するのはエスターの母親に何か秘密が隠されているようですが、
ローザの立場からは気軽に聞ける感じではないですよね。
その秘密が明かされるのはいつになるのか?!
続きが楽しみです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
ここから先、物語の重要な岐路になってきます。
エレノアについても、徐々に明らかになります。
新舞台、どうぞお楽しみください!
32・動き出す闇への応援コメント
すっかりリーの思惑通りにジュンヤの心はエマードから離れてしまいましたね。
ジュンヤが純粋なだけに、今はもうリーを信頼してエマードを憎むことしかできなくなっていて、リーの罠に嵌って行ってしまっているのが怖いです。
そしてリーの目的と言えば、
ディック・エマードへの報復と“E”の回収ーー。
“E”はエスターですよね?!
リーの”ショーが始まる”という言葉は何を意味しているのか?
続きが楽しみです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
ジュンヤ、とうとうこうなってしまいましたね……。時間の問題でしたが。
次回からは新展開、取り返しのつかないことがどんどん起こります。
どうぞご期待ください!
31・打診への応援コメント
ハロルドがディックに会わせようとしている”面白い男”とは?!
また新たな人物が登場してくる期待感が高まります!
一方ディックの方はその人物に会うのを恐れているーー。
果たしてディックの不安は的中してしまうのか、それとも彼の助けになってくれるのか、、
ジャン・ウェイを冷酷に殺したディックですが、ここではその心の脆さ、頼りなさを見せていますよね。
繊細な心を持っているディック。
心の葛藤の描写が丁寧で、引き込まれて行きます!
作者からの返信
いつもお読みいただきありがとうございます!
次回から少し展開変わりますので、その前振りですね。新キャラはどう動くのか、是非楽しみにしてください。
舞台も変わります。
ディックの過去についても、更に明らかになります。
ノンストップですので、ちょっと読むのも大変かも知れません。悪しからずご了承ください!
30・不死への応援コメント
細胞に仕組まれた“自己修復機能”ーー。
これがディックの人体の秘密なのですね。
(”自己修復機能”自体は夢のような機能のように思えますが、死ぬことができないということは、悲劇でもあるということを感じました)
メイシィもディックが恐るべき運命を背負っていることを受け止めたというか、気持ちに寄り添う方に心が傾いたようですね。
過酷な運命を生きる者同士。
改めてメイシィは強い女性だな、と思いました!
続きが楽しみです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
苦しんでもどうにもならないという無念さが伝わったなら幸いです。
自分でどうにか出来るならですが、彼にはその選択肢すらなかったんです。
物語はこのあと、また別方向へと動いていきます。
是非ご注目ください。
28・憎しみの連鎖への応援コメント
メイシィって、、、?!
これはまたビックリしました!!
そういうことになっていたのですね!
というより、エマードとメイシィが普通に会話しているのが凄く不思議です。
そしてまた過去のシーンに戻って、、、
シロウがエマードを連れて来たっていうのが驚きです。
いくらシロウが面倒見がいい優しい人間といっても、それだけはメイシィが受け入れられないと思うのですが、、、
でも何かがあって和解した?!ということなのでしょうか?
続きが楽しみです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
疑問の答えは次話にあります!
ちょっと痛々しい場面です。ディックの秘密も少しずつ明らかになります。
どうぞお楽しみに!
27・出会うべくしてへの応援コメント
エマードを治療した医者の正体を知ったとき、え?!っと驚いてしまいました。これは全く予想していなかったことです。
こんなところで出会っていたのですね。
なるほどー!面白いですね!
現実に戻ってそしてまた過去の記憶へ、、、
エスターの出生の秘密?!
そしてディックも名付けられていた?!
この辺はまだまだわからない謎です。
ーー気になるメイシィの古い傷跡。何かを物語っているような。
続きが気になります!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
そうなんです、ここで出てきます。
しかしこれはまだまだ序章に過ぎません。
彼の真の目的を知ると、更に驚かれるのではないかと思います。
どうぞお楽しみください!
26・NO CODEへの応援コメント
YOU……LOSEのくだりは緊張感があって、一体どういう意味なのだろう?!と思わず引き込まれてしまいました。
ウェイの娘、、、
シロウと逃亡した、、、
どんな展開になるのか、この伏線はどう生かされていくのか、興味が引かれます!
またエマードの人体の秘密。
死にたいのに死ねない?!
こちらもまた新たな事実に驚きました。
まだまだ知らないことがたくさんありそうです。
続きが楽しみです!
作者からの返信
いつもお読みいただきありがとうございます!
畳み掛けるようにどんどんいろんな情報が出て来ます。そしてこれらはまだほんの一部に過ぎません。
緊迫の場面続きます。どうぞお楽しみに!
22・堕天使の笑みへの応援コメント
以前、ディックがジュンヤの祖父を殺したという告白が、ここに来て俄然動かぬ証拠みたいになって、
ディック=人を殺すために生きてきた悪魔という認識に固まって来てしまったみたいですよね。
読んでる側からすると、リーの策略に気づいて!ってジュンヤに言ってあげたくなってしまうのですが、、、
リーは狡猾なので、ジュンヤは簡単に術中にはまってしまった感じでしょうか、、、
ジュンヤとディック、2人がどうなるのか心配です!
(“空間転移装置”というのが実際あったらいいですね)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
シロウとディックのエピソードにはまだまだ続きがありまして、そこはまた大きな見せ場になっています。
何が本当なのか見極めないと、ディックはどんどん悪者になっていくわけです。
ジュンヤもだんだん追い詰められてますし、今後も目が離せない展開になること間違いなしです!
21・必然への応援コメント
二十年以上も前にジュンヤの父に会っていて、ディックの研究仲間であったリー。
目の前にいる青年が?!
ってジュンヤが全く何が何だか信じられない気持ちになるのも当然だと思いました。
一方ジュンヤと自分の出会いが必然だとするリーの罠にじわじわとはめられていっているような気配も、、、
“マザーの正体”とは?
そして“ディック・エマード”こそが悪魔だと言うリーの真意は?
続きが楽しみです!
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!
リーはとにかくディックを目の敵にします。その本当の意味がわかるとまた、なんとも言えない感情が湧いてくると思います。
そしてジュンヤは本当に純粋すぎるので、あとは……ですね。
どんどん人間関係こんがらがっていきますが、どうぞ最後までお楽しみください!
20・罠への応援コメント
『転移装置』『新しい身体』、、、
そういうことになっていたのですね!
驚きました!
そしてそのリーが狙っているのは、、、
こんなリーから逃れられるのかと不安です。
ジュンヤはそしてリーと一緒にいたのですね。何か上手く洗脳されてしまうような心配が、、、
(手玉に取られてしまうような)
しかしローザはそんなリーに惹かれている、、、
長編ではインパクトのある悪役って必要ですよね。ある意味そういうキャラクターがいないと面白くならないような。
リーの悪役っぷりに注目しています!
続きが楽しみです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
リーはかなり癖のある悪役なんではないかと思います。
したたかでしぶといので、攻略に悩むタイプですね。
ディックとの関係がもっとわかってくると、ますますリーの恐ろしさが見えてくるのではないかと思います。
最後までよろしくお願いします!
19・何を信じたらいいへの応援コメント
読めば読むほど謎が深まって行くのを感じます。
リーはディックより年上だった、、、あの時までは、、、
エスターは自分の過去を知ってしまって混乱し、訳がわからなくなってしまったようで、大丈夫かな、、、と思います。
ディックも父親として苦しい思いをしていて、、、
とにかくリーからエスターを守らなければ!という気持ちが伝わってきます。
続きが楽しみです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
辻褄が合わないような、何か謎があるような、ですね。
リーの謎の行動の正体が少しずつ見えてきました。
少しずつ謎の解明が進んでいきますので、どうぞご期待ください!
18・パパへの応援コメント
記憶はなかったのではなく、仕舞い込んでしまっていたーー無機質な記憶を忘れたくて、全てを忘れてしまっていたーー
エスターの過去には何があったのかと思いました。
忌まわしい過去、、、
ESで生きていくために、知らず知らずのうちに記憶を封じ込めてしまっていたーー
リーの顔さえ忘れてしまっていた、、、
その過去を知るのが怖いような?!そんな気持ちにもなります。
「ホントに? ホントに私は、パパの子なの?」
この言葉が意味するところは?!
次回、真相がわかるでしょうか?!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
父娘がギクシャクするのは当たり前ですが、この二人は更に輪をかけて心のすれ違いばかり。
どちらがどうというわけではないのですが、喋れば良いのに喋らないというのが物語を複雑にしていくわけですね。
もう少ししたら、少しずつ全体像が見えてくるかと思いますので、もうしばらくお待ちください!
16・葛藤への応援コメント
“コード”
“住民コードが無い”
“実験体”
聞きなれない言葉が出てきました!
『なんら人間と変わりない。』
つまり、ディックとエスターは人間ではない、ということなのでしょうか?!
ESの人たちもコードを持っていない、、、それはでもディックたちとは違う意味で?
“ティン・リー”がいなければ存在せず、、、”
これはまたどういう意味なのか、、、
そしてそのリーは死んでいない?!
謎が深まりました!
続きが気になります!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
謎がひとつ解けると、また次の謎。これから更に様々な謎が湧いて、また明らかに、を繰り返していきます。
リーの正体、まだまだ明らかになりません。もう少し先ですので、お待ちください!
編集済
15・雨の衝撃への応援コメント
「君達は自分の存在意義を考えたことはあるのかな、と思ってさ」
と言うリーの問いかけ。
ジュンヤ達の心を揺さぶろうとしているようで、一体その目的は?!と、謎です。
最後まで息が抜けない緊迫した場面!
とりわけ後半部分の描写にぐいぐい引き込まれて行きました!
『まるで、彼がひと時の夢であったかのように。ーー何よりもその証拠なのだから。』のところ、上手いな!って思います!
続きに持って行く終わり方がすごくいいです!
序盤にしてすでにクライマックス?!
続きが楽しみです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
描写にはだいぶ気を使ったので嬉しいです!
ここから更に怒涛の展開が待っていますので、お楽しみください!
13・最悪の事態への応援コメント
サブタイトルに『最悪の事態』とあったので、何があったのか気になりながら読ませていただきました!
『この十七年間、ずっと待ち望んでいた。あいつを殺すチャンスをうかがっていた。』
ディック・エマードの言葉。
一体何が過去にあったのでしょうか?!
ますます、“ティン・リー”の謎が深まります!
ネオ・シャンハイの外の島、あまりにも環境が良すぎて俄かには受け入れられないのが伝わってきました!
続きが楽しみです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
ディックとリーの関係が少しずつ明らかになる重要な回でした!
本性現る、というところでしょうか。
続けてどうぞお楽しみください!
12・遭遇への応援コメント
ジュンヤはちゃんと明らかな目的を持って飛び出していたのですね。
ティン・リーという謎の青年。
ジュンヤの父のことも知っていて、ジュンヤに写真とメモを送ってきたーー。
エスターもそこに来て、ジュンヤがちょっと別な意味でリーのことが気になる様子もよく伝わってきました。
彼の正体とジュンヤにコンタクトを取った目的は?!
続きが楽しみです!
(小説家になろうだと続きが読めると思うのですが、ちょっとずつ楽しみながら読ませていただけたら、と思っております!)
それから、この作品は高校3年生の頃に書いた作品が元になっているということで、びっくりしてしまいました。
しかも初めて書いた長編小説!
非常に高い完成度を感じて読ませていただいております!
また、漫画家を目指されていたとのことで、小説の内容が格別に目の前に映像となって現れてくるような気がするのは、そういう、作者の方の別な方面での才能がその描写に付加されているせいなのではないかと納得がいきました!
全111話!大長編ですね!
どんな最後が待っているのか、楽しみです!
作者からの返信
長文コメントありがとうございます!
なろうから転載する時点で改行など修正していますので、もしかしたらこちら待ちの方が読みやすくていいかもしれません。(なろうのはかなりの文字タワー)
高3の時に書いた第一稿は、荒いプロットだったので、最終稿であるこの状態にするまで、かなりの推敲が加えられています。それでも直したい衝動に駆られるので、本当の最終稿なんて存在しないかもしれないくらいです。
そしてもう漫画は描きませんが、描写の役には立っていたのかなと思うと嬉しくなります。
突っ込みどころも多々あろうかと思いますが、どうぞ最後までよろしくお願いします。
10・予定外への応援コメント
まるで”ESの球状飛空挺”を実際見たことがあるかのようにリアリティを持って描写しているのが凄いな!と思います!
昔“日本”と呼ばれていた場所、と書かれているように、時代的な設定にも興味が引かれます。
整備士のロックとバースにも今後注目したいです!
一方、1人バイクで脱出してしまったジュンヤが気がかりです、、
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
見たことのないものは書くのが大変なので、どうしてもってときは、軽くラフを描いてから描写するようにしています。見取り図や人物の配置図なんかもサッと引きます。
そうでもしないと、なかなか難しいですよね。
頭の中に思い浮かぶように書いているつもりですが、上手く伝わっているか不安でした。嬉しいお言葉ありがとうございます!
9・蒼への応援コメント
要塞、飛空挺ーーは、エスター達を乗せたESの“船”だったのですね!
彼らは転移システムを起動させてドームからの脱出を図っていた、、
この辺の設定もよく考えられているな、と思います!
「平和なのは今だけだ」と言うディックの言葉が気になります。
また、ジュンヤとディックとの間を心配していましたが、なんとか会話してますね。
そして出てきた“ニッポン”という言葉!
舞台は日本になる?!
続きが楽しみです!
いつもコメントのお返事ありがとうございます。
作者からの返信
いつもお読みいただきありがとうございます!
ここから先、どんどん急展開していきます。
かなり昔の作品なので、読み直してこっぱずかしくなりますが、楽しんでいただけているようなのでホッとします。
これからもよろしくお願いします。
8・EPT特殊任務隊への応援コメント
EPT特殊任務隊のケネス隊長、長い赤毛のパメラ、ひょろっとした眼鏡男ロイ、ディック・エマードを追う者達ーー。
ディックはケネスの昔の上司だったのですね。今は敵になってしまっている、、複雑な状況下に置かれながらも任務は遂行しなければならないーー。
読む側からすると面白い構図になっているな、と思います!
そして最後に現れた巨大な黒い月とは?要塞、飛空挺?!
消え去ってしまった?!
ますます、続きが気になります!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
登場人物、この後も続々と増えます。
群像劇的なところもお楽しみください。
連日のコメント、嬉しい限りです。まさかこんなに反応してくださる方がいらっしゃるとは思わなかったので、驚いています。
しばらく続きますので、最後までよろしくお願いします!
7・研究所のエマードへの応援コメント
ディックの告白は衝撃的でした!
こんなことをジュンヤに言ってしまって良かったのでしょうか?!ジュンヤが負った心の傷は?!
ジュンヤが前に進んで行かれるのか心配です。
続きが楽しみです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
ジュンヤはかなりナイーブなので、書いていて辛かった思い出があります。
彼がある意味キーマンとなりますので、 引き続き追っていただければと思います。
6・旅立つ日にへの応援コメント
ネオ・シャンハイの人工太陽など、設定がよくできているなぁ!と思います。
EPTという名の狂科学団対、反政府運動のESの構図もわかりやすいです。
ゴーストタウン、地下の巨大な要塞、“造船場”、、
魅力的な背景が溢れていて、アニメなどの映像になると一層見応えがすると思いました!
ディックは複雑な過去を持っているのですね。
ディックとジュンヤのキャラクターもすごく良くできていて、面白いです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
自分の描きたいディストピアをそのまま形にしたような世界観を追求しました。
この後全景が露わになると、また違った感想を持たれるのではないでしょうか。
引き続きお楽しみください!
111・そしてへの応援コメント
読了させていただきました!!
最後のメイシィの手紙のくだりを読み始めたときには、いよいよエンディングに向かう感じになってきて、鳥肌が立ちました。
ディックが、マザーと同化したエスターと戦うシーンは、ディックが娘を傷つけてしまうという葛藤と戦う苦しみでもあり、読み応えがありました。
そしてそんなエスターにカプセルを飲ませることに成功したのはーー。
思わず、この手があったのか、と思ってしまいました!
怒涛の展開の末に、
物語は終息を迎えたように感じましたが、メイシィの手紙の中に、え?!と思う事が書かれていて、、、
これは一体どういうことになってしまうのだろう、とディックのようにもやもやが湧いてきました。
一筋縄では行かないですね。
最終に向かう中で
“人間ってのは、諦めることを知らない生き物だ”
“どこかに希望が転がってるかも知れないと信じて、無駄に踏ん張るのが人間なんだよ”
『希望や願いを持つのは、人間だけだ』
という言葉があり、心に響きました。
ストーリーの展開の面白さもさることながら、
困難に打ち勝って生きようとする姿、そして意志を強く感じさせてくれたすばらしい作品です。
コメントのお返事もいつもありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます!
長い時間と度重なる推敲の上に書き上げた作品だったので、文字数の割りに濃密だったのではないでしょうか。
辛い時も苦しい時も、この作品を終わらせるまでは死ねないと頑張って来たのを思い出します。
彼らのセリフは心からの叫びであり、私自身も大切にしてきたことです。
身に余るレビューもありがとうございました!
毎回コメントくださるcypressさんに沢山励まされました。
この先も、血湧き肉躍る作品を作り続けたいと思います。
本当にありがとうございました!!