第二章 作家反撃!〇されるキャラ

「オオカミ、これを見るのです。」


「ん?なんだい、これは。」


「我々が見つけたすごいDVDなのですよ。」


〜DVD鑑賞中〜


「先輩!?何してんすか?やめてくださいよ本当に!」


「暴れんな!暴れんなよ…」


・・・終了後


「もう一本あるのです。」


〜2本目〜


「この辺にぃ、美味いラーメン屋の屋台、来てるらしいっすよ」


「じゃけん夜行きましょうね~」


「おっそうだな。あっそうだ(唐突)オイ木村ァ!」


「お前さっき俺らが着替えてる時、チラチラ見てただろ(因縁)」


「何で見る必要なんかあるんですか(正論)」


「あっお前さ木村さ、さっきヌッ、脱ぎ終わった時さ、なかなか出てこなかったよな?」


「そうだよ(便乗)」


・・・終了後


「なんだこれは・・・たまげたなあ。」


「おかげでいいのが描けそうだよ!」


「頑張るのですよ。」


〜1週間後〜


「見たけりゃ見せてやるよ(震え声)」


(中略)


「ヌッ!」


パチパチパチ・・・



結果、オオカミが描いた漫画(?)によって、淫夢文化の浸透は加速していったのだった・・・

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